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    • 2023.01.12 Thursday
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    馬三家からの手紙

    4

     

    馬三家からの手紙

    出典:IMDb

     

    「馬三家からの手紙」

    原題:Letter from Massanjia

    監督:レオン・リー

    2018年 カナダ映画 75分

     

     

    2012年秋、オレゴン州ダマスカスに住むジュリー・キースは

    ハロウィンのため2年前購入した墓石のオーナメントを

    取り出すと、その箱の中に1通の手紙を見つける。そこには

    中国の「馬三家労働強要所」での窮状を訴える内容が書かれて

    いた。彼女は地元新聞にそれを持ち込み、その内容は瞬く間に

    全米メディアが報道することになる。一方手紙の主のスン・イは、

    その状況を知り、中国国内での思想犯への残忍な教育方法を映像

    に収めようと考えるのだった。


    <お勧め星>☆☆☆☆☆ これはほとんど外部に出ることのない

    中国における人権侵害の現実です。しっかり見ておいてほしい。


    信念と自由


    「法輪功」というと、中国国内でカルト教団のように扱われ、

    危険な思想とみなされて弾圧を受けていることは少しだけ聞いた

    ことがあります。しかしそれがどういう思想で、なぜ弾圧を受けて

    いるのか、またその弾圧方法はどのようなものなのかほとんど

    情報を得る術がないのです。ただ画像検索をするとおぞましいほど

    残酷なものが次々に出てきます。
    2012年秋、ハロウィンの時期が近付いたアメリカ、オレゴン州

    ダマスカスで、主婦のジュリー・キースは2年前に購入した

    ハロウィンのオーナメントを出そうと考えるのです。それは発泡

    スチロール製の墓石でしたが、その箱の底に1通の手紙が入って

    いることに気づきます。内容は英語と中国語で書かれており、

    中国にある「馬三家労働教養所」に収容されている人物が、そこ

    での拷問や虐待の状況を訴えるものでした。人権団体への接触が

    難しく、結局彼女は地元のオレゴニアン紙にその手紙を持ち込みます。

    そして記事が掲載されると、それは全米で反響を呼び、瞬く間に

    メディアが大々的に報道し始めるのです。
    一方手紙を書いた人物スン・イは、当時北京に住んでおり、

    インターネットから違法に欧米のメディアを見ており、その記事を

    知って驚くのです。彼はかつては中国国営石油企業勤務のエリートで、
    英語にも長けており、またフ・ニンという妻もいました。しかし

    1997年法輪功を学習し始めてから、彼の境遇は一変します。
    法輪功はリ・ホンジが1992年に中国、吉林省で創始し、健康増進

    に役立つとして(ただし、この効用は後に批評家により否定)大成功

    を収めました。数百万人の信者が早朝に集まり、法輪功の五式の
    基本動作、佛展千手法、法輪椿法、貫通両極法、法輪周天法、

    神通加持法を行う姿が見られました。また、実践者が「真」「善」「忍」

    に基づいた道徳正しい生活をしなければ、効果が現れないという教義も
    政府を喜ばせました。健康増進と道徳水準の向上に役立つと考え、

    法輪功を指示していた中国共産党は、その教義の曖昧さが党の方針を

    脅かすと考え、増え続ける信者に対し迫害を開始します。

    (BITTER WINTERより)
    1997年江沢民国家主席が法輪功を非合法組織と指定し、

    反プロパガンダ放送を流す一方で信者を逮捕、拘禁、拷問し始めます。

    スン・イも2001年にその職を懲戒免職となり、逮捕、監視の

    繰り返しを受けていました。2008年北京オリンピック前には、

    法輪功学習者通報に報奨金が出されるようになり、信者の逮捕が

    相次ぎます。スン・イも同年突然逮捕され、遂に「悪魔の巣窟」と

    呼ばれる「馬三家労働教養所」に収容されるのです。

     

    馬三家からの手紙

    出典:IMDb

     

    妻フ・ニンも2週間洗脳施設に拘束、さらには妻の弟まで取り調べを

    受けています。容赦ない迫害です。

    スン・イは収容所での様子を到着時から克明に記憶していました。

    到着すると監視役の受刑者がこん棒を持って立っている前に座らされ、

    少しでも動くとこん棒で殴られます。また一部屋に押し込まれ、部屋

    の半分以下の場所に3,40人がすし詰めで寝かされるのです。窓の

    外には頭蓋骨や大腿骨を運ぶみすぼらしい姿の受刑者がぞろぞろ歩いて

    行きます。それは第8班と呼ばれ、死体を扱う恐怖の班だったのですが、

    スン・イもそこに呼ばれるのです。そこでは朝4時から夜11時過ぎ

    までひたすら「墓石のおもちゃ」を作る作業が待っており、

    (これがハロウィンのオーナメント)寝ていても手が動くほど働かされ

    ます。しかし頭のきれるスン・イは、作っている物が外国の輸出される

    ことを察し、今の状況を国外の人々に知らせる手紙を書くことを思い

    つきます。

     

    馬三家からの手紙

    出典:IMDb

     

    夜中に力の入らない指で音を立てずに文字を書くことの難しさを

    彼は静かに語るのです。時折回ってくる監視に見つかれば命は

    ありません。法輪功で調べると多くの画像が出てきますが、想像を

    絶する拷問の数々が行われ、それによって傷つき命を落とした

    人々があまりに多くいることに言葉が出ません。
    スン・イが手紙を入れている姿をある時一人の仲間に見つかりますが、

    その人物は「自分も仲間に入る」と語るのです。そして数名が手紙を

    入れる作業に携わり始めた時、法輪功メンバーが手紙を入れて

    いるのを見つかってしまうのです。その人物は電気ショックによる

    拷問受けたものの、決して口を割りませんでした。しかしそれに

    よって「法輪功への専門家チーム」が結成され、わずか10分で
    屈服する拷問を受け始めます。この拷問内容と当時監視役をしていた

    受刑者がインタビューを受けるシーンが交互に映りますが、監視役の

    受刑者も「そうするほかなかった」と後悔で涙を流します。
    強い信念で拷問に耐えたスン・イは2010年9月、人権派弁護士の

    訴えによって刑期通り解放されます。しかしこの弁護士も2016年に

    消息不明になっているのです。
    Lensという香港の雑誌がスン・イの手紙からこの状況を全世界に

    報道すると、今までほとんど知ることがなかった中国国内の人々の

    耳にも入るようになり、16万人の受刑者釈放へと繋がるのです。
    しかしこれも今は閉ざされた方法になっていますね。そもそも国外で

    中国の体制について批判することすら許されない状況なのですから。
    スン・イは2008年収容所からフ・ニンとの離婚を決意し、手紙を

    送付していました。しかし今回の釈放が二人で暮らせる最後の

    チャンスと考え、再婚し、出国して、亡命申請をしようと考えます。
    それはス・イの50歳の誕生日のことです。20年間結婚していて、

    一緒に暮らせたのは2,3年と涙を流しながら話すフ・ニンの姿を

    見ると、夫への愛情の深さと不条理な社会に対する悲嘆を感じます。
    この一連の行動は一つも実行されることなくスン・イはまた逮捕

    されるのです。そして2週間で体調を崩し、フ・ニンが呼ばれ仮釈放に

    なります。警察内で亡くなれば、今や世界的に有名な人物のため
    あれこれ死因について詮索されることを恐れたと推理するフ・ニンの

    話は限りなく真実に近いと思われます。

     

    馬三家からの手紙

    出典:IMDb

     

    そしてスン・イは一人でインドネシアに脱出するのです。そこで

    冒頭のアメリカ人女性ジュリーさんと対面します。ジュリー

    は自分の行動が彼を逆に危険にさらしたのではないかと思っており、
    それがスン・イによって否定されると涙を流して喜ぶのです。

    さらにスン・イは二度と妻と会えないという話を聞くとさらに涙を

    流します。
    彼は2017年にインドネシアに飛び、亡命を申請しましたが、

    その後中国公安当局の接触を受け、現地の病院で突然病死しています。
    「公安はどこの国に行っても存在するから」と語っていたスン・イ

    の言葉を借りると、彼は暗殺されたのではないかと想像できますが、

    家族の願いもむなしく検死や捜査は行われていません。
    インターネットで「中国 人権侵害」と検索すると次々にヒットする

    出来事を絶対に忘れてはいけないし、それを許す国家になっては

    いけないと強く思います。

     

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    ブラジルー消えゆく民主主義

    4

    JUGEMテーマ:洋画

     

    ブラジル

    出典:IMDb

     

    「ブラジルー消えゆく民主主義」

    原題:Democracia em Vertigem

             The Edge of Democracy

    2019年 ブラジル映画 121分

    監督:ペドロ・コスタ

     

    2002年、労働者党のルーラ・ダ・シルヴァが

    大統領に当選し、ブラジルは21年続いた軍事独裁政権

    に終止符を打つ。彼とその後継者であった

    ジウマ・ルセフ大統領の盛衰を、監督自身の家族の

    歴史も踏まえて描いていく..。


    <お勧め星>☆☆☆☆☆ これは絶対に見てほしい映画

    です。ブラジルの民主主義が崩壊していくのを見ている

    のに、違うものを見ているかのように思います。


    民主主義が機能している時、資本家は怯えている


    ブラジルについて持っている知識といえば、日系移民が

    多いんだろうな、とか、サッカーワールドカップや

    リオデジャネイロ五輪が開催されたな、程度で、以前に

    観た「チリの闘い」同様に全く知らなかったことばかりが

    映像として目の前に現れます。
    2000年代以降「BRICs」と呼ばれ、インド、ロシア、

    中国と共に著しい経済成長を遂げた来たこのブラジルの

    国内で何が起きていたのか。本当に最初から最後まで一気に

    見られます。そして弱った民主制がどこに向かうのか、

    この目ではっきり見て取れるのです。
    映画はペドロ・コスタ監督のナレーションやインタビューで

    構成されており、その時々の社会や政治家の姿を映しつつ、

    彼女の家族も映されます。コスタ自身、祖父がブラジル有数の

    大会社の経営者でありつつ、彼女の両親は、軍事独裁政権への

    反体制活動家で、投獄された体験の持ち主です。コスタの

    考えも両親に近いけれど、どちらにも存在する「闇」を覆

    い隠すことなく語っているのが特徴です。
    2018年4月7日、元大統領ルーラ・ダ・シルヴァが逮捕

    されます。この逮捕までの経緯の前に、ブランコ将軍から

    始まった軍事独裁政権下で、貧困にあえぎ、逮捕、拷問、

    虐殺におびえる民衆の姿が描かれます。そしてその中で

    労働者の星として政界入りを表明したのがルーラです。
    「階級も人種も性別も信教も関係なく、人という粘土で結びつこう」
    当時のブラジル議会443名のうち労働者階級が2名という

    数字を知らされると驚愕します。後に登場しますが、ブラジルの

    司法制度は、検察官=裁判官という歪なもので、これが近代国家の

    姿なのだろうかと思ってしまう。長らく続いた軍事独裁政権は

    「司法」の存在など必要としなかったのでしょう。
    ルーラが大統領に当選し、歓喜の雄たけびを上げ、街中を行進

    する民衆の笑顔をよそに、ルーラ自身は、議会を動かすために

    「ブラジル民主労働党」と手を組むわけです。これが労働党とは

    思想が大きく異なる反共、極右政党だったとしても、多くの

    政党が乱立するブラジル議会の中で持論を通すためには、

    「ある程度の数」が必要だったわけです。これが「失敗」の

    始まりだったとしてもそれ以外の方法を選ぶ時間はなかった

    とも思われます。
    そしてルーラは「ボルサ・ファミリア」という政策で極貧家庭を

    救済し、アフリカ系住民の進学率を上げ、失業率を最小にすることに

    成功します。さらに経済力も世界で7位という驚異的な伸び率を
    示すのです。民衆にとって生活水準が上がることは、目の前の

    喜びであるけれど、国家単位で見ると、その国の経済力の上昇

    こそが重要で、そこに世界最大の海底油田が発見されるということが

    起きます。

     

    ブラジル
    出典:IMDb

     

    一方ルーラの後継者として指名されたジウマ・ルセフはブラジル初

    の女性大統領であり(すごいね、アメリカだってできていないのに)

    かつての軍事政権時代ゲリラとして戦った人物でもあったのです。
    ここまでが成功して行く状況で、ここからその転落が始まります。
    まずはエジプトで起こった「アラブの春」に触発された民衆のデモで、

    彼らは「再び民主主義を!」と求めるのです。これは当時、圧政下

    でもなかった国民が、自分たちの生活水準のさらなる向上を願って
    大きな意味を唱えたわけではないのだと思っています。しかしそれを

    利用する政敵が現れるのです。ただ、ルーラ、ジウマ路線が全く

    クリーンであったというわけではありません。今までずっと続いていた

    企業と政治家の繋がりを、違法な盗聴行為をしてまで告発するのが、

    メディアを活用するモロ判事で、この告発を逃れるために、裏で

    様々な人々が駆け引きを繰り広げるのです。この件で

    「ブラジル民主労働党」から追放されたクナ議員は、労働党入りを

    求め、それを拒否されたことから、後のジウマ大統領弾劾の時に、

    根拠のない弾劾裁判を承認するんです。思想信条など関係ない、

    自らの地位に恋々としがみつくというのはこのようなことを言うん

    だろうな。
    ジウマ大統領の最大の失敗(といえるのでしょうか)は、金利を下げ、

    連立を組んでいた「ブラジル民主労働党」を政権から排除したことに

    尽きると思います。富裕層、銀行を敵に回すことは、弱った民主制を
    さらに弱体化させ、機能しなくさせてしまう威力を持っています。
    終盤に議会前の広場で、ジウマ弾劾賛成派と反対派が赤と青に分かれて

    勢ぞろいします。どう見ても弾劾反対の赤色の方が多いのに誰でも

    気づくでしょう。「国民の分断」が何を招くか、それは「民主制の死」
    しかありえないと感じます。
    結局ジウマは弾劾され、ルーラは確固たる証拠もないまま逮捕され、

    テメル(ジウマ時代の副大統領)が大統領に就任した後に就任したのは、

    かつての軍政を称賛した軍人ボルソナーロです。彼の発言は
    ミニトランプと言われるほど過激であり、

    「無能な者には暴力で対抗する」

    という人物なのです。これが民衆の望んだ未来だったのでしょうか。

    国民のためでなく、政治家のため、外国企業のため、市場を維持し、

    それは国家機関が都合よく操作できるということを本当に望んでいた

    のでしょうか。「ボルサ・ファミリア」の功罪も考えてしまいます。
    少しだけ頭をよぎったのは、東西ドイツ統一後、旧東ドイツ出身者が

    「オスタルギー」という思いに浸っている老人が存在するという話

    でした。あまり関係ないけれど。

     

     

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    ザ・トゥルー・コスト ファスト・ファッション 真の代償

    4
    JUGEMテーマ:洋画

    真の代償

    「ザ・トゥルー・コスト ファスト・ファッション
    真の代償」
    原題:The True Cost
    監督:アンドリュー・モーガン
    2015年 アメリカ映画 93分

    ファッション業界では安価なファスト・ファッション
    がもてはやされているが、そこには搾取される人々や
    汚染される地球環境などの犠牲が払われていることを
    多くの人々は知らない。

    <お勧め星>☆☆☆☆☆ 全く知らないことばかりで、
    この映画を見て知って本当によかったと思います。


    ファッションの真のコストなど考えてみたこともなかった
    です。安価で丈夫、冬は暖かく、夏は涼しい衣服が出れば
    それを競うようにして買い、来シーズンには、少しデザイン
    の異なるものを目にし、再び買うということを何年も続けて
    来ました。
    しかしそれはどういう経路で作られていたのか、この映画
    を見て初めて知りました。

    人件費や物の値段は上がっているのに、なぜか価格が下降
    し続けるファスト・ファッション。それがいつの間にか
    当たり前のようになっています。考えてみればかつては
    仕立て屋があり、職人が作った服を着たり、何かの催し
    のためにだけ、高価な服を買っていた気がします。では、
    今衣服の製造地はどこになっているのでしょうか。中国から
    ベトナム、バングラデシュ、カンボジアへと工場は移って
    いるのです。それは仕事を必要な国へ移ったと言えば聞こえ
    がいいですが、販売側の価格で生産できないとなると、すぐ
    違う場所へ移しているだけのことであり、そこには劣悪な
    環境かつ低賃金で長時間働く人々がいるわけです。


    真の代償

    映画の中で「フェア・トレード」という言葉が出てきます。
    これも初めて聞いたのですが、言葉の通り、作る側と売る側が
    公平な取引である、ということです。
    しかしバングラデシュでは、日給2ドルで働き、工場の安全
    管理は不徹底であり、建物のの倒壊や火事で多くの人々が
    亡くなっています。映画内でそこを指摘した評論家に
    「もっと危険な仕事、つまり炭鉱や石油採掘などの仕事が
    ある。」
    と言い返す経営側の人が映ります。彼らは現地の工場を管理
    しているわけではなく、あくまでも現地の法律に基づいて
    働かせているので、労働組合もなければ、安全管理もなされて
    いなくても構わないわけです。

    さらに、原材料に遡ると、遺伝子組み換え種子で綿を栽培し、
    その種子を独占的に販売、また大規模な殺虫剤散布が行われ
    ています。それによって土壌、河川は汚染され、住民が病に
    冒されると、処方される薬も同じ会社が販売しているという。
    インドのバンジャブ地方では、先天的に障がいを持って生まれた
    子供が多く、貧困ゆえ治療さえされずに亡くなっています。
    その上、製造された服は、その多くがすぐに廃棄され、アメリカ
    国内のチャリティーでは、ほぼ買われず、ハイチなどの国へ
    運ばれると、結局地元企業は消滅せざるを得なくなるわけです。


    真の代償

    そういうピープル・ツリーの中で唯一豊かになるのは、
    ファスト・ファッションの経営者であり、また消費者も
    家や車といった、本当に欲しいものは「高価」と感じ、
    安価な衣服を買うことで物欲を満たしていくわけです。
    人権とか環境を守ることの大事さはずっと訴えられてきたのに
    ファッションに関しては、こういう状況にあることに気づく
    事さえなかった自分が恥ずかしいです。
    安価な衣服は、どこから来たのかじっくり考えてみる必要が
    あると思いました。



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