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    • 2023.01.12 Thursday
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    スクリーム4 ネクストジェネレーション

    1
    JUGEMテーマ:Horror

    スクリーム4

    「スクリーム4 ネクストジェネレーション」
    原題:scream4
    監督:ウェス・クレイブン
    2011年   アメリカ映画  110分  R15
    キャスト:ネーブ・キャンベル
         コートニー・コックス
         デビッド・アークエンド
         エマ・ロバーツ
         ローリー・カルキン

    10年前、マスク姿の殺人鬼による連続殺人事件が起こった故郷、ウッズボローへ
    シドニーは久しぶりに戻ってくる。彼女は自らの体験を綴った本の宣伝のために一時
    訪れただけだったが、その日を機に再び連続殺人事件が起こるのだった。

    スクリームシリーズの前3作で生き残ったシドニー、

    スクリーム4

    保安官代理でしたが、今は保安官に出世したデューイ、

    スクリーム4

    当時人気レポーターで事件後デューイと結婚したゲイル、

    スクリーム4

    3人が顔を揃えています。時の流れを感じます。
    11年ぶりの新作なので劇場へ足を運びました。
    今回はウッズボローでの連続殺人事件の生存者として、今では有名な作家になっている
    シドニーがその本の宣伝のために、町へ戻ってくるのです。町ではあの事件はもうハロウィン
    のようなお祭りになっています。
    ネーブ・キャンベルはスタイルはかなりいいですねえ。
    さてオープニングから、仕掛けに続く仕掛けがあり、映画の中で人気シリーズとなっている
    ゲイル原作の「スタブ」が7作目まで続いていることがわかります。この映画を見ながら、
    「ソウ4」を解説する女子の話はなかなか納得いくところです。
    わお!今度こそと思っていたら、本当にゴーストフェイスマスク+ぴっかりナイフの登場です!
    この事件発覚とシドニーの帰郷がほぼ同時だったことから、彼女は可愛い姪、ジルの身を
    案じ始めます。あの頃の自分と重ね合わせて...。
    ジル役はジュリア・ロバーツの娘エマ・ロバーツ。

    スクリーム4

    目元がよく似ていますね。
    そしてまたホラーのルールを解説するシネマクラブが存在し、部長のチャーリーと副部長
    のロビーがうんちくを並べながら、ロビーの頭に着けたウェブカメラでネット配信しているのです。
    そう、今回は、固定電話からiphone、インターネット、twitterなどへ時代の変遷を感じさせる
    小物がうまく使われています。
    チャーリー役はマコーレ・カルキンの弟ローリー・カルキンです。なよっとしたところがよく
    似ています。

    スクリーム4

    今回のルールは「リメイク犯罪」と彼らが言うとおり 、殺人は10年前と同じ手口で次々と起こり、
    唯一目新しいのが、内臓露出シーンです。
    けれどシンプルかつ唯一の凶器=ピカピカナイフでずっと殺人を続けているのに、先の読めない
    恐怖とスピードのあるストーリー展開で決して飽きさせません。そしてところどころで、いろいろな
    映画のストーリーやそのオチと比べる登場人物が出現します。
    「ショーン・オブ・ザ・デッド」を見て大笑いしている時に携帯が鳴る...。これもまた怖いです。
    ラストまで犯人が分からなかったわ〜。よく考えると納得できるんですけどね。

    スクリーム4

    新加入の保安官補ジュディは、どうやらシドニーの高校の同級生らしいのですが、なかなか
    可愛いです。
    ちなみに鑑賞時のおまけはこの飴ちゃんでした。

    スクリーム4

    金太郎飴のように作ったのね。食べるのがもったいない。

    <マープルの採点>
    お勧め星   ☆☆☆☆☆
    グロ星    ☆☆☆
    ゾクゾク星  ☆☆☆
    エロエロ星
    ダルダル星



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    今日は雨模様。でも暖かい。

    映画「悪い種子」

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      JUGEMテーマ:Horror

      悪い種子

      映画「悪い種子」
      原作:ウィリアム・マーチ
      監督:マーヴィン・ルロイ
      1956年   アメリカ映画
      キャスト:ナンシー・ケリー
           パティ・マコーマック
           ヘンリー・ジョーンズ
           アイリーン・ヘッカート

      空軍大佐ケネス・ペンマークには、美しい妻
      クリスティーンと愛くるしい娘ローダがいた。
      ローダは8歳でとても行儀のいい女の子である。

      悪い種子

      ローダの学校の遠足の日、同級生クロードが
      桟橋から落ちて溺死する。当初は事故と思われ
      ていたが、クリスティーンは、ローダがその死に
      関係しているのではないかと疑い始めるのだった。

      悪い種子

      <マープルの感想>
      ウィリアム・マーチ原作の戯曲をブロードウェイで
      劇化し、さらにそれをマーヴィン・ルロイが映画化
      したものです。

      「犯罪は環境だけでなく、遺伝にも関係する。そして
      悪い血筋は変わらない」
      映画の中でタスカーという学者が語っています。
      その是非はともかく8歳のローダを演じる
      パティ・マコーマックが表情豊かなのには驚かされ
      ます。
      とても愛くるしく、スカートの裾を両手で持ち上げて
      お辞儀をしたかと思えば、使用人リロイには、憎悪
      むき出しの顔をむけるのです。

      悪い種子

      リロイの脅しに乗ってしまうローダはやはりまだ子供
      です。そしてラストも子供だからこその行動ですね。

      悪い種子

      大家モニカの大きな勘違いが歯がゆくもあり、滑稽
      でもあり、といったところです。

      ローダの弾くピアノの音が次第に耳触りに感じていく
      のは、この映画に惹きこまれた証拠でしょうね。

      <マープルの採点>
      お薦め星   ☆☆☆☆☆
      グロ星
      ゾクゾク星  ☆☆


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      映画「プラネット・テラー in グラインドハウス」

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        JUGEMテーマ:Horror
         
        プラネット・テラー

        映画「プラネット・テラー in  グラインドハウス」
        監督:ロバート・ロドリゲス
        2007年  アメリカ映画
        キャスト:ローズ・マッゴーワン、ブルース・ウィルス
             フレディ・ロドリゲス、クエンティン・タランティーノ
             ジョシュ・ブローリン、マーリー・シェルトン

        プラネット・テラー

        テキサスの田舎町で軍隊長のマルドューンと科学者アビー
        は生物化学兵器の取り引きをしていたが、交渉がもつれ、
        アビーは実験装置を破壊してしまう。

        プラネット・テラー

        そこから噴出したガスは人々を凶暴な‘シッコ(感染者)’に
        変えてしまう恐ろしいものだった。
        その頃、ゴーゴーダンサーのチェリーは店を辞め、立ち寄った
        バーベキュー店で別れた恋人のレイと再会する。
        また女医ダコタは、レズビアンの恋人タミーとの逃亡を計画して
        いたが、当のタミーは‘シッコ’に襲われ病院へ運びこまれて
        くる。

        プラネット・テラー

        やがて‘シッコ’が町中にあふれ出し、生き残った人々は
        力を合わせて戦い始めるのだった。

        sプラネット・テラー

        <マープルの感想>
        この映画の1番の見どころは、レイプ魔ナンバー1という
        役名のクエンティン・タランティーノ。
        彼がチェリーとダコタをレイプしようと感染進行止めのマスク
        をとり、ズボンを下げると、みるみる感染が広がっていき、
        足の間から...きゃ〜
        こんな悲惨でおかしい最期ってありですか

        プラネット・テラー

        またチェリーが‘シッコ’に片脚を食いちぎられても、そこに
        木のテーブルの脚をつけて復活
        それが折れてしまったら、遂には「片脚マシンガン」が登場
        するのです。

        プラネット・テラー

        どうやらこれがメインのようですね。

        プラネット・テラー

        とにかく60年代から70年代のグラインドハウス(B級映画
        ばかりを2,3本立てで上映する映画館)の使い古したフィルム
        のような映像の中に、お色気あり、グロあり、カーアクション
        あり、バイオレンスありと、めいっぱい楽しませてくれます

        ssプラネット・テラー

        チェリーのからだの柔らかさは十分役に立ちましたね。

        プラネット・テラー

        グロが少し平気な方なら、絶対見たら楽しい映画です。

        ところで最後のあの建物は「フロム・ダスク・ティル・ドーン」
        に出てきた「おっぱいぐるぐるバー」じゃないですか〜

        <マープルの採点  星5つ>
        書ききれないくらいおかしい場面がいっぱいです



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        映画「スリーピーホロウ」

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          JUGEMテーマ:Horror
           
          スリーピーホロウ

          映画「スリーピーホロウ」
          監督:ティム・バートン
          1999年  アメリカ映画
          キャスト:ジョニー・デップ、クリスティーナ・リッチ
                マイケル・ガンボン、クリストファー・ウォーケン
                ミランダ・リチャードソン

          1799年、ニューヨーク郊外のスリーピーホロウ村で
          連続殺人事件が起こる。被害者はいずれも首を狩られ
          持ち去られていた。

          スリーピーホロウ

          ニューヨーク市警で煙たがられていたイガボットはその
          真相を調べるために、スリーピーホロウ村へ行かされる。
          そこでは南北戦争で首を狩られた騎士の亡霊伝説が
          噂されていたのだった。

          スリーピーホロウ

          <マープルの感想>  ジョニー・デップが若くて色気が
          あります。今ももちろん素敵だけど

          スリーピーホロウ

          この映画はホラーでありながら、ユーモアもたっぷりです。
          アケデミー賞の美術賞を受賞しただけあって、森のシーン
          や18世紀の建造物などが、幻想的に美しく描かれています。


          スリーピーホロウ

          スリーピーホロウ

          しかし、首が狩られる、狩られる。よく切れる剣でスパッ
          と切れてしまいます。切り口もきれいです。

          スリーピーホロウ

          クリスティーナ・リッチは童顔でルノワールの絵に出てきそう
          ですね

          スリーピーホロウ

          「君の中には魔女がいる。僕の心に魔法を...。」なんてねえ。
          言われたいわあ

          スリーピーホロウ

          ラストの騎士の変貌はなかなかすごいです

          <マープルの採点  星5つ>
          やっぱりイケメンはいいわねえ



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          映画「ローズマリーの赤ちゃん」

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          JUGEMテーマ:Horror

          ローズマリーの赤ちゃん

          映画「ローズマリーの赤ちゃん」
          監督:ロマン・ポランスキー
          1968年  アメリカ映画
          キャスト:ミア・ファロー、ジョン・カサヴェテス
                ルース・ゴードン、モーリス・エヴァンス

          売り出し中の若手俳優ガイと妻ローズマリーはマンハッタン
          の古いアパートへ引っ越してきた。

          ローズマリーの赤ちゃん

          隣人はおせっかだけれど人の良さそうなカスタベット夫妻。

          ローズマリーの赤ちゃん

          彼らには養女がいたが、ある夜アパートから飛び降り
          自殺をしてしまう。
          翌日、カスタベット夫妻から夕食の招待を受ける2人。
          ローズマリーは気が進まないまま出かけ、それから
          次第に家族ぐるみの付き合いを始める。

          ローズマリーの赤ちゃん

          やがてローズマリーは妊娠する。しかし、次第に不気味な
          出来事が起こり始め、それが幻想なのか、現実なのか
          判断できなくなっていった...。

          ローズマリーの赤ちゃん

          <感想>  まず、ミア・ファローがとてもキュートです
          ファッションもそしてスレンダーなスタイルも素敵です。
          彼女がいろいろな出来事に不信感を持ち始め、妊婦で
          ありながら病的なほどにげっそりとしていく様子は、
          鬼気迫る演技です。
          彼女にアドバイスしようとする者は、皆不審死を遂げて
          いきます。いやに仕事の増えた夫さえも今や信用できない

          彼女の苦悩は哀れを誘います。

          ローズマリーの赤ちゃん

          ラストにゆりかごをのぞいた時の恐怖に歪む
          ローズマリーの表情。それだけで十分怖いです。
          でもやはり母は強いです。

          ローズマリーの赤ちゃん


          <マープルの採点  星5つ>
          このアパートでジョン・レノンは撃たれたんですね。

           
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          映画「ゾンビーノ」

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            JUGEMテーマ:スプラッターやゾンビが好き!
            ゾンビーノ

            「映画 ゾンビーノ」

            監督:アンドリュー・カリー
            2006年  カナダ映画
            キャスト:クサン・レイ 、ビリー・コノリー
                  キャリー=アン・モス
                  ディラン・ベイカー、 ヘンリー・ツェーニー
                  ティム・ブレイク・ネルソン

            かつて宇宙からの放射線の影響で死体がゾンビとなり
            人々を襲う事態が発生。しかしゾムコム社が開発した
            ゾンビを従順にする首輪によって、地球に平和が戻った。
            それから数年後の小さな街ウィラード。
            ティミーの家でもペットとして最近流行のゾンビを飼うことに。  
            いじめっ子から助けられたのをきっかけにゾンビと
            仲良くなったティミーは、ゾンビに「ファイド」と名を付ける。
            しかしファイドが近所のお婆さんを食べてしまい……。


            ゾンビーノ

            <感想>  明るいゾンビ映画なんてなかなか思いつき
            ません。ゾンビになった人たちを首輪で制御することで、
            ペットや作業員として社会に貢献させるんですが、ところが
            どっこい、失敗が起こるんですねえ。
            主人公の少年の父親がなんで葬式のローンを組んでいる
            のかと思ったら、あははは。
            お隣さんとメイド風ゾンビがとても仲良しなのも素敵です。
            マトリックスに出演していたキャリー=アン・モスがママ役で
            出演していますが、とてもきれいです。ファッションも
            60年代風で良く似合っています
            イヤなお婆さんやいじめっ子が結構残酷に消されて
            いきますが、それはそれで気が晴れるといった映画に
            なっています。
            ラストシーンはまたおおウケです

            <マープルの採点  星5つ>  
            これ、見たら絶対楽しいです




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            映画「P2」

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              P2 
              「P2」

              監督・脚本: フランク・カルフン
              製作・脚本: アレクサンドル・アジャ  
                      グレゴリー・ルヴァスール
              2007年  アメリカ映画
              キャスト:レイチェル・ニコルズ、ウェス・ベントリー
                        サイモン・レイノルズ、
              フィリップ・エイキン
                        グレーズ・リン・カン
               
              P2 


              クリスマス・イブ、たった一人で遅くまで人残業していた
              アンジェラは、仕事を済ませ地下駐車場に向かう。
              しかし車のエンジンがかからず、ビルから出られなくなって
              途方に暮れていると、何者かに襲われ意識を失ってしまう。
              意識を取り戻した彼女は、足かせをはめられ警備員室の
              中で監禁されていた……。

              <感想> 
              まず、レイチェル・ニコルズがめっちゃきれいで
              スタイル抜群です
              製作、脚本がアレクサンドル・アジャなので、血しぶきを
              期待しますが、グロ場面はそれほどありません。
              この映画の中盤以降は、地下駐車場という密閉された
              空間の中での息詰まる逃走劇といった感じです。
              警備員役のウェス・ベントリーの現れ方がなかなかドキリと
              させられます
              しかし、ヒロインは強いです。酷寒の駐車場の中で、
              ずぶぬれになっても、薄いドレス(とても似合ってます)
              1枚で逃げる、闘う
              途中から「頑張れ〜、このキモい男をやっつけろー。」
              とエールを送りたくなりました。

              <マープルの採点  星5つ> 
               この映画は大好きなんです



              映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」

              0
                ショーン・オブ・ザ・デッド

                「ショーン・オブ・ザ・デッド」

                監督:エドガー・ライト
                2004年 イギリス映画
                キャスト:サイモン・ペッグ、ニック・フロスト
                      ケイト・アシュフィールド、ディラン・モーラン

                 ロンドンに暮らすショーンは、いい歳して人生の
                目標や目的を持たぬまま、親友のエドとパブに
                入り浸るばかりの冴えない毎日を送っていた。
                そんな彼に長年の恋人リズもついに愛想を尽かして
                しまう。
                このままではいけないと
                自覚したショーンは、リズとヨリを戻すため、
                これまでのだらしない生活を改めようと決意する。
                ところが、ショーンが恋人のことで頭がいっぱいに
                なっている間に、街にはゾンビが溢れ、生きた人間を
                次々と襲っていたのだった…。

                <感想>最初はこりゃなんじゃいな、という感じの
                おふざけ映画でした。
                しかし、ゾンビの動きが遅い所や知恵がないところは、
                昔風で とてもおもしろいです。
                主人公のマザコン男が最後までかっこよくないところも
                いいです。普通は、いやに強くなってゾンビと闘うのに、
                全く逆だし、生きている 人間がゾンビの真似をして
                ゾンビの間をかいくぐるなんておしゃれな発想ですね。
                エンディングも明るくしめくくられていて見終わって
                気分が軽く なりました。
                サイモン・ペッグとニック・フロストのコンビがGood!

                <マープルの採点  星5つ>めっちゃおもしろい

                1

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