インビテーション

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    JUGEMテーマ:サスペンス映画全般

     

    インビテーション

     

    「インビテーション」

    原題:The Invitation

    監督:カリン・クサマ

    2015年 アメリカ映画 100分

    キャスト:ローガン・マーシャル=グリーン

         タミー・ブランチャード

         ミキール・ハースマン

     

    息子を事故で亡くしたことで妻と離婚したウィルは

    元妻の招待を受けて、2年ぶりにかつての自宅へ向かう。

    しかし元妻イーデンと恋人デヴィッドの様子は異様で、

    ウィルは不信感を抱き始めるのだった。

     

    インビテーション

     

    インビテーション

     

    <お勧め星>☆ ジャケット詐欺映画だ〜!

     

    これをなんとお金を払って借りてしまいました。

    か、ね、か、え、せ!!!

     

    〇見どころ

    終盤の展開が映画の序盤で大体読めるけれど、

    ラストワンカットは、想定外でした。赤いランプ...。

     

    インビテーション

     

    ●惜しいところ

    ストーリーものろければ、登場人物の動きものろいときた。

    映画が始まって早々にスロー映像になるのに何か意味が

    あるのだろうか?そこを端折ったら20分は短縮できる。

    最初に不気味な話のお決まりの車で何かをはねちゃうシーン。

    そこでイラっとくるんだよね。何度なくフェイントがあって、

    それでのクライマックスのはずが、そこでもスロー映像。

    大体、こんなクソおもしろくもないパーティ、わたしなら5分で

    帰りますけどね!!!

     

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    リメイニング

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    リメイニング

     

    「リメイニング」

    原題:The Remaining

    監督:ケイシー・ラ・スカラ

    2014年 アメリカ映画 88分

    キャスト:アレクサ・ベガ

         ショーン・サイポス

         ジョニー・ベイカー

         イタリア・リッチ

         ブライアン・リチャード

     

    ダンとスカイラーの結婚式の日。披露宴の

    参列者が突然倒れ始める。建物の外では空から

    何かが落下し、衝撃と大音響が鳴り響いた後、

    生き残ったトミーたちは教会へ向かうが...。

     

    <お勧め星>☆半 とりあえず人生最高の日が

    最後の日になってしまうようです。

     

    〇見どころ

    こんな日に結婚式を挙げる悲しい花嫁スカイラーが

    とてもきれいです。「マチェーテ・キルズ」(2013)

    や「シン・シティ 復讐の女神」(2014)に出演して

    いたらしいけれど、全然印象に残っていません。

     

    リメイニング

     

    ●惜しいところ

    無神論者の「末路」を描いたということですが、信仰心の

    強い人は世紀末を迎えると、「携挙」され、魂はイエスの

    もとに行くとかなんとか、全然意味がわかりません。

     

    リメイニング

     

    避難場所として教会へ向かうも、そこのシェイ神父は偽りの

    神父だとか言いつつ、この事態を皆に説明するけれど、聖書の

    話をされてもちんぷんかんぷんです。

    「堕ちた天使」=聖書のイナゴ?

    おまけにダンとスカイラーカップルの友人ジャックとアリー、

    ビデオカメラ野郎トミーの痴話げんかが始まったり、背中に

    深い傷を負ったスカイラーの容体が悪化したり、病院は略奪者

    だらけだったり、もう意味不明。

     

    リメイニング

     

    事あるごとにそれぞれが録画を始めるのはなぜだろう。

    「REC3」のような結婚式の会場で事が始まり、

    「クローバーフィールド」のような展開になりつつ、

    救われた者は何かが体をぶっ刺したり、背骨を折られたり、

    結局残った者もわずかな時間しかなくて、さらに酷い状況に

    なっていくとかなんとか。はい、「真の信仰」を持つことが

    大切で、それは自分中心でなく神を受け入れることなんですよ。

    と言われても全然ピンとこないんですけど。

     

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    キッズ・リベンジ

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    キッズ・リベンジ

     

    「キッズ・リベンジ」

    原題:The Aggression Scale

    監督:スティーブン・C・ミラー

    2012年 アメリカ映画 85分

    キャスト:ファビアン・テリース

         ライアン・ハートウィグ

         レイ・ワイズ

         ダナ・アッシュブルック

         デレク・ミアーズ

     

    再婚したビルとマギーは、それぞれオーウェン、

    ローレンという子供を連れて郊外の一軒家に転居

    してくる。しかしビルはマフィアの金を盗んでおり、

    その金を追ってロイドたちが家を訪れるのだった。

     

    <お勧め星>☆ 無駄に残酷だし、それを子供が行う

    ので、全くお勧めしません。

     

     

    <ネタバレ>

     

     

    原題のthe aggression scaleはそのまま「攻撃性尺度」

    という意味で、映画に登場するオーウェンは、なんと

    99.5%をたたき出した、明らかに異常性格の持ち主で、

    いじめた相手を失明させたり、半身不随にしているらしい。

    本来なら隔離病棟で治療すべき少年を、能天気な父

    ビルは、トラックで息子と移動中。一言も口を利かず、

    ひたすらダッシュボードの開閉を繰り返し、その代わりに

    与えられたパズルはあっという間に解けてしまう。

    で、これが何か意味があるの?

    一方こちらも能天気な母マギーと車で移動中の娘ローレンが

    ぶつくさ文句を言っているのです。なぜか腕を骨折している

    マギーとビルは、子供の了承を得ないまま再婚し、田舎の

    一軒家に引っ越してきたのです。とにかく脚本が悪いのか、

    翻訳が悪いのかバカ夫婦の会話にイラつくこと間違いなし。

    引っ越しの荷物は、すぐに使う物から下せばいいのに、

    飾りランプやら洗剤やら、どうでもいい物を優先している。

    あ、そうか洗剤類は最終兵器で使うから、下していなかったら

    ダメなんだ。

    骨折している役に立たないマギーに代わって、ローレンとビルが

    めっちゃ重いベッドマットを2階に上げようにも上がらない。

    当たり前だ。引っ越し業者に頼むんだよ、普通は。おまけに

    オーウェンの世話までローレンに任せ、夫妻で思い出話で盛り

    上がる。

    「キモーイ」

    これローレンが言ったんだけど、わたしも画面に向かって言い

    ましたわ。とことんバカなんで、マフィアの手下が金のありかを

    聞きに家を訪れ、玄関ドアをバーンと開けた途端、マギーが

    ぶっ飛び、両鼻から鼻血を出したときは大笑いしちゃった。

    冒頭、問答無用に人を射殺し、そのポラロイド写真を撮影していく

    シーンを2件ほど見たし、マフィアの弁護士の拷問された姿も

    見たから、どんな冷徹なマフィアかと思っていると、結構とろい。

     

    キッズ・リベンジ

     

    マギーはズドンなのに、ビルは金のありかを聞こうと即射殺は

    しないんです。ここにあるとわかっていたのかしら?ああでも

    どこに隠しているか、すぐにわかっちゃうよ。わからないのは

    とろいマフィアの手下のみです。

     

    キッズ・リベンジ

     

    ルンルンシャワーを浴びていると、銃声が響き、ローレンは

    異変に気付きます。バスタオル姿はサービスカットかしら。

    この娘オーウェンに引けを取らないくらい攻撃が上手いんです。

    そのくせ逃げるときはヒーヒー、キャーキャーうるさいの。

    その分オーウェンは一言もしゃべらないけれど。

     

    キッズ・リベンジ

     

    森に逃げ込んだ2人に追手が迫ると、さすが軍事オタクの

    オーウェンです。ものすごくややこしいトラップを仕掛け、

    相手を待ち伏せしますが、結局とどめを刺すのは、ローレン。

    もしかしたらローレンの方も「攻撃性尺度」が高いんじゃね?

    終盤にはオーウェンは銃撃され、その弾をナイフで自ら取り出す

    という離れ業をするけれど、とにかく痛い、グロいの映像の

    連続の割には、ラストのマフィアのボスに護衛が1人もいないと

    いう詰めの甘さ。そしてトラックでその小屋に突っ込む直前で

    終了です。この2人これからどうするのかね。過剰防衛の罪は

    免れないし、手にした金で逃亡するには若すぎるよなあ。

    まあどうでもいいけど。子供が銃を乱射するのは見たくない。

     

     

     

     

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    バイオレンス・ブリット

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    バイオレンス・ブリット

    「バイオレンス・ブリット」
    原題:Closure
    監督:ダン・リード
    2006年 イギリス映画 80分
    キャスト:ジリアン・アンダーソン
    ダニー・ダイア
    アダム・レイナー
    アンソニー・バーン

    防犯機器を設置に来た若い作業員アダムを気に入った
    アリスは、その夜のパーティーに彼を連れて行く。
    しかし帰宅する途中、彼らは3人組に襲われ、アリスは
    レイプされ、アダムは左目を失明する大けがを負う。

    <お勧め星>☆ 唐突なラストが全く意味のないアクビ
    連発映画です。


    レイプ犯へのリベンジ物はいろいろあり、中にはゾンビ
    になっても復讐しようとする映画まで作られています。
    しかしこの映画ほど中途半端なストーリーじゃあ、80分
    が長いったらありゃあしない。
    「Xファイル」のスカリー役、ジリアン・アンダーソン主演
    という触れ込みなだけあって、序盤から、彼女の大胆な
    下着姿やバストを見ることができます。
    一方相手役のダニー・ダイアは、「サヴァイヴ 殺戮の森」
    (2006)に出演していますが、この映画の設定である
    23歳の若造に到底見えない風貌なのが残念です。


    バイオレンス・ブリット

    ストーリーは、アリスの家に防犯機器を設置に来たはずの
    アダムをなぜかアリスは速攻気に入ってしまう。どこが気に
    入ったのか皆目見当がつかず、そもそも勝手にジュースを
    飲んで居眠りしているようは不届き者かつ、設置した監視
    カメラ映像でアリスの寝室をのぞき見しているような変態
    が好きとは恐れ入った!

    アリスはその夜のパーティーに彼を連れて行くのです。道中
    森林地帯で、何とアリスは車を止め放尿!あら、お下劣。
    でもパーティーではすっかり密接な関係になり、ルンルン
    気分で帰宅する途中、前を見ずにキスなんかしているもの
    だから、鹿と衝突するのです。鹿をどかすとか、苦しんで
    いるから殺してあげようとか、ぐちゃぐちゃ言っているうちに
    先ほど追い越してきたトラックがやって来る。とっとと車に
    乗り込んで逃げればいいにに、バカなアダムは
    「やる気か!」

    だと。レクサスで逃げなさい。ほーら、ぼこぼこに暴行され、
    アリスはレイプされるじゃないの。暗くて全然見えないけれど。
    ここまではリベンジ物の前振りの定番。しかし、この後が酷い。
    復讐に燃えるアリスに対し、左目に大けがを負い、失明した
    らしいアダムは、酒とドラッグに溺れながらも、まだ一緒に
    暮らしているんです。こんな男捨てたらいいのよ。

    そしてアリスの父が亡くなり、遺品の中にライフルがあったことで
    アリスは、これを使って復讐しようと考えるのだけれど、
    偶然知ってしまった3人組の1人の家の犬を、アダムに無理やり
    撃たせたあげく、自分は、復讐するべき相手に引き金を引け
    ないのです。自分の手は汚せないんだな。ここももたもたする
    から、アクビが止まりません。
    そして犬の飼い主へファーには娘がいて、彼は実は悪い友人に
    引きずり込まれただけらしいとわかるんだけど、監視カメラを
    設置に行ったアダムは、なぜかその娘に襲い掛かるし、その後
    アリスにも暴力的な行動をとる始末。え〜なにかね。PTSDと
    やらを発症したのかね。

    アダムが本気になってくると、アリスが止め始める。あれ?
    言い出しっぺはどっちだったっけ?
    へファーの尻に猟銃を突っ込むことをアリスはできても、引き金
    は引けない意気地なしなんですよ。逆に銃など持ったことのない
    はずのアダムが見事な腕前発揮。ありえない展開と唐突なラスト
    には、唖然茫然。あまりにつまらないので、絶対にお勧めしません。


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    天使が消えた街

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    天使が消えた街

    「天使が消えた街」
    原題:The Face an Angel
    監督:マイケル・ウィンターボトム
    2014年 イタリア=イギリス=スペイン映画 101分
    R15+
    キャスト:ダニエル・ブリュール
         ケイト・ベッキンセール
         カーラ・デルビーニュ
         ベレリオ・マスタンドレア

    イタリアで起きた女子留学生殺人事件を映画化するため
    トーマスは、フリー記者シモーンに会うためにシエナを
    訪れる。しかし彼が思い描く映画は製作側のものとは
    大きくかけ離れて行くのだった。

    <お勧め星>☆ いつ面白くなるかと見続けていたら
    終わってしまいました。


    映画に出てくる女子留学生殺人事件は、2007年に起きた
    「アマンダ・ノックス事件」と呼ばれ、イギリス人留学生
    がノドを切り裂かれて殺害された上、その容疑者として
    逮捕されたのが、アマンダという若くて美しい女性だった
    ため、世間を大きく騒がせるものになった事件です。裁判
    は結局2015年3月に無罪が言い渡されたものの、真相は
    きわめて怪しいものだったらしい。
    で、この映画はその事件の公判中に、それを題材に「天使
    の顔」という本を書いたジャーナリスト、シモーンに映画
    監督トーマスが接触することから始まります。


    天使が消えた街

    トーマス役はダニエル・ブリュール、シモーン役は
    ケイト・ベッキンセールという豪華なもの。トーマスは
    事件を題材にした映画製作を考えており、あれこれ取材を
    進めて行くわけですが、彼は事件の真相よりなぜかダンテ
    の「神曲」を下敷きにアプローチした恋愛物にしたいなどと
    ぬかします。あんたの頭はネジがとれたんかい!当然製作側
    から敢え無く却下されます。あたりまえですよね。この旬な
    話題をなぜにモヤモヤした話にすり替えなければならないの
    かしら。

    一方シモーンは、取材のためなら男と一夜を共にすることも
    いとわない敏腕記者であり、同僚ジョーともデキているし、
    もちろんトーマスともベッドイン。元妻と親権を争っている
    トーマスが娘とのスカイプだけが心のよりどころであるのと
    違って、シモーンは、シングルマザーとして2人の息子を
    しっかり育てているという対照的な描かれ方になっています。
    もちろん記者の取材の仕方もその方向性も、話題が優先であり、
    真相は二の次という納得できないものではあるけれど、取材を
    すると言いながら、留学生メラニーに教えてもらった売人から
    ドラッグを買うトーマスもどうかと思うわ。


    天使が消えた街

    映画での一番の見せ場は、イタリア、シエナの美しい景色と
    被害者エリザベス、容疑者ジェシカ、そしてメラニーの3人が
    いずれも美しいことですね。特にメラニーはモデル出身だけ
    あってスタイルの良さを見せています。


    天使が消えた街

    おもしろくなかった映画を見て1つ言えることは、トーマスが
    作りたかった内容の映画は絶対に万人受けしないということ
    ですね。あー眠かった。


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    KEY(キー)/死体の中の遺留品

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    key

    「KEY(キー)/死体の中の遺留品」
    原題:KEY
    監督:ロブ・ハミルトン
    2012年 アメリカ映画 87分
    キャスト:ネイサン・サスフォード
         ジェシカ・ニコル・ウェブ
         アーサー・リチャードソン
         ファラー・ラヴァッサニー

    2年前愛妻を殺害された検死官マーティンは
    自殺した男の胃の中から奇妙な鍵を発見する。
    彼はその鍵について秘かに調べ始めるが、そんな
    彼の元を男の娘が訪ねてくるのだった。

    <お勧め星>☆ ああ、長かった。なんで賞を獲った
    のか全然分からない映画です。


    シーンのつなぎ方が下手なのか、敢えてそうしたのか
    突然ブツリと映像が消え、次は違うシーンということが
    数か所あります。まあそんなことを考える前に、ダルイ
    内容なので、大して気になりませんが。
    オープニングの森の中を傷だらけの女性が何かから逃げて
    いるシーンは、ホラーやサスペンス映画ではもう見飽きた
    ものです。当然突然ブツリ。
    次のシーンでは葬儀になっているので、どうやら彼女は
    殺された模様。マーティン・レヴェルは、その女性サマンサ
    の夫であり、憔悴している彼の元に来るのは、この事件の
    担当刑事スコットです。彼の口調も奥歯に物が挟まったような
    もので、要するに「あんた一番怪しいよ」と言ったらさっぱり
    するのですが、決してマーティンにはそう言わず、ついでに
    事件は迷宮入りとなるのです。
    そして2年後、相変わらず検死官の仕事をしているマーティン
    はある男の検死をすると胃の中から奇妙な鍵が出てきます。


    key

    映画内で幾度となく「key」という言葉が発せられる通り、この
    鍵こそ、一度見たら誰もがそれを手放したくなくなるものらしい。
    だからマーティンは、証拠品をこっそり隠して、それについて
    調べ始めるわけですよ。ところが、しばしば夢を見てはサマンサが
    登場するので、話の腰が砕けてしまう。サービスカットもあるけれど
    とっとと話を進めなさい!と思う方が強いな。
    そしてマーティンの元へ、その男の娘クレアが訪ねてくるのです。
    彼女の目的ももちろん鍵なんだけど、それを隠して、なにやら
    マジシャンのようにマーティンの行く先々に現れるという見事な
    技を見せてくれます。

    鍵について調べていくと、「快楽の園」という絵画の3枚目の地獄
    の部分に同じ鍵が描かれている...。なるほど全然意味が分からない。
    ただ鍵が人を破滅に追い込むのは間違いないらしい。そして終盤の

    鍵を巡ってのマーティンとクレアの対決は、大したことないし、
    スコットが監獄に入っているマーティンに向かって
    「あんたの奥さんの再捜査が始まったよ」
    と言ったところで、鍵を手にしたスコットを見て高笑いするマーティン
    の声だけが響くというもの。多分彼が殺したんだろうね。その動機
    こそ知りたかったけど。


     

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    ミッドナイトチェイス

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     ミッドナイトチェイス

    「ミッドナイトチェイス」
    原題:Taped
    監督:ディデリック・ファン・ローイェン
    2012年 オランダ映画 81分
    キャスト:バリー・アトゥスマ
         スーザン・ビセール

    夫婦仲を修復するため、アルゼンチンを訪れた
    ヨハンとサラは、バスターミナルで殺人現場を
    目撃し、それをビデオカメラに録画してしまう。
    しかも犯人は警官で、彼らはどこまでも追って
    来るのだった。

    <お勧め星>☆ バカ夫妻の行動にいちいちイラ
    つきます。自業自得とはこのことだな。


    予告編はとてもおもしろそうだったんです。
    始まりはハンディカメラで互いを映し合うヨハンと
    サラ夫妻のP・O・V映像。でも途中で固定カメラに
    なり、ラスト付近はまた揺れる映像と、別にどうでも
    いいのにこだわっている。この2人は、夫婦関係修復
    のために、かつて暮らしていたらしいアルゼンチンを
    訪れるわけです。しかししょっぱなから、夫の浮気が
    バレ、あーだ、こーだと喧嘩をし始める。なにもこんな
    場所まで来て喧嘩しなくてもいいのに。全く鬱陶しい。
    で、もう帰ろうという話になるのですが、深夜のバス停
    にはバスが来ないんです。この夫妻のバカなところは、
    時刻表とか地図とかを全然見ないで行動することですね。


    ミッドナイトチェイス

    そして意味もなく回していたハンディカメラに、な、なんと
    殺人シーンが映ってしまうのです。やばい、隠れろ!なんて
    頭のいいことは考えません。ぼーっと立ち尽くして犯人に
    自分たちの姿を見せてあげるのです。その犯人が警官。
    どうやらとっても悪いことをしているらしいのですが、最後
    までその内容はわかりません。そして追われる身となった2人は
    「こっちよ」なんて超方向オンチのサラの指示に従うので
    暗闇の人気のない所へ行ってしまいます。とっととカメラを
    出せばいいのに、無駄に逃げる2人は遂に夫が撃たれる始末。

    すごいケガを負ったみたいにヒーヒー言うヨハンを救うため、
    新聞印刷所に逃げ込むも、「空港だ」(ヨハン)。「病院よ」
    (サラ)。てな具合に大ゲンカをして、無駄な時間を費やすの
    です。そのうちにサラはタクシーにはねられますが、なぜか
    不死身で、そのタクシーを奪って2人で逃げるわけです。これは
    もうれっきとした犯罪だと思います。
    ついでに病院で親切にもヨハンの治療をしてくれた医師にメスを
    突きつけるサラってどういう女なんだろうと思ってしまう。
    時々入り込む、夫妻の互いへのメッセージビデオも鬱陶しい。


    ミッドナイトチェイス

    ものすごい苦難を経て取り返したパスポートを持って、いざ空港へ、
    と思ったら、バカ嫁が「エレンって誰よ?」とのたもう。その話
    今必要ですかね。そんなことしているから、また追手が近づくし、
    空港でもものすごく怪しい行動してますよ。こんな思いをした国
    なのに、サラのTシャツの文字が、I ♡ アルゼンチン(スペル忘れた)。
    これはジョークでしょうか。


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    1800cc

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    1800cc

    「1800cc」
    原題:BLEEDING HOUSE
    監督:フィリップ・ゲラット
    2011年 アメリカ映画 87分
    キャスト:パトリック・ブリーン
         アレキサンドラ・チャンド
         ニーナ・リサンドレロ

    田舎町である理由から村八分になっているスミス家に1人の
    男が車の故障のため、一晩泊めてくれと訪れる。渋々彼を
    家に招きいれた夫妻だったが、この男ニックは大きな秘密を
    抱えており、実はこの一家にも重大な秘密が隠されていた
    のだった。

    <お勧め星>☆ 結構面白くなりそうな話なんですが、テンポが
    悪すぎて全然盛り上がりません。イライラします。


    邦題とかけ離れたストーリーです。誰がどう見ても、血液をだん
    だん抜かれていく拷問を受ける話と思ってしまいます。実は
    ところがどっこいなんです。血液の話はまあおまけに近い。
    冒頭、燃えさかる家が映り、シーンが変わってある一軒の家が
    映し出されます。この家の住人はほぼ陰気。
    父マット 弁護士らしいけれど、なぜか仕事がない。
    母マリリン 屋根裏部屋でペンキ仕事に打ち込む女性。娘とは
    上手くいっていない様子。


    1800cc

    息子クエンティン 唯一まともっぽい。でもアホそうな女を家に
    連れ込んでいちゃいちゃしている。
    娘グロリア 生き物の標本作りが趣味で明らかに異常な様子。学校
    にも行っていない。
    この家ではなぜか刃物は使ったらすぐにしまって鍵をかけます。
    お肉だって最初から切ってある。おかしい...。
    そしてここを訪れるのが、いつの時代のファッションか知らない
    けれど、白いスーツ姿のニックです。


    1800cc

    「車が故障したから一晩泊めてくれ」
    どう見ても怪しいし、そもそも近所づきあいができないスミス家で
    はこんなことは絶対に無理です。でもなぜか最後には家に招きいれ
    るのです。ニックは外科医だと称し、バッグには道具がいっぱい
    詰まっています。
    てなわけで恐ろしい一夜が始まるわけですが、脚本が悪いのか、
    セリフがいちいち鬱陶しい内容ばかりです。ちょこちょこドッキリ
    するシーンもあるのに、ニックのベラベラしゃべりで全て台無し。
    ダレる、ダレる。
    そもそも血を抜く意味が分からないし、それを何に使うのかも不明。
    さらにさっさと殺される人もいるから、どこで選別するのかと
    思っちゃう。
    とりあえずグロリアが不気味な少女でした。



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    エクスペリメント6

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    エクスペリメント6

    「エクスペリメント6」
    原題:absolute fear
    監督:ジョン・ミルトン・ブラントン
    2012年   アメリカ映画   91分
    キャスト:ステファニー・ルムラン
         マシュー・アラン
         A・J・ドレイヴン

    ジェシカは、恋人デールや彼の友人達とともにセブ島からクルージング
    に出かける。そしてデールが目標にしていた地図に載っていない島に
    たどり着くのだが、そこには恐ろしい出来事が待ち受けているのだった。

    エクスペリメント6

    当然のごとく「エクスペリメント」とは何の関係もありません。とにかく忍耐
    の必要な映画です。オープニングからとってもチープな映像で、まるで
    昔の映画を見ているのかと錯覚してしまうほど。それは単に古臭いだけ
    なのです。
    くどいくらいに「恐怖は感染する」とモロー大佐とやらが言い続けます。
    とにかくくどい。
    大海原を救命ボートで漂う女性が、大きな船に助けを求めます。ところが
    この女性、女森進一なので、全く声が通りません。それでもすぐに見つけて
    もらえます。ついでにこのヒロインの演技がかなり下手です。後で知った
    ことですが、この人が、監督兼脚本兼主演だそうです。だとしたら、よくも
    こんな映画に出る人がいたもんだ、と思ってしまう。

    エクスペリメント6

    とりあえず登場人物が、男性も女性もスタイルはいいのです。なのでモデル
    程度の仕事はしているのかな。
    海から救出されたジェシカは、なぜか防護服の人間たちにストレッチャーで
    運ばれ、全裸にされ、ホースの水で洗われ、その上で取り調べを受け始める
    のです。
    これがどうも噛みあわない取り調べであり、その姿とジェシカが海で一人漂う
    までの経緯が描かれていきます。それが交互に映りますが、めっちゃダルい。
    ジェシカとデールは、恋人同士で、デールは亡くなった父の幻影をしばしば
    見るらしい。どうもその父が何かの秘密を知っており、そのせいでジェシカは
    尋問されている模様。
    そしてフィリピン、セブ島へ行くことに決めたジェシカとデールは、その幻影の
    元になっている地図に載らない島を捜そうと考えているのです。フィリピンに
    島はどんだけあるんだろう。そこから目的の島が見つかる確率って極めて
    低いと思うのですが、そんなことは関係ありません。またデールが見る幻影に
    ついてジェシカは、まるで自分が見たかのように良く知っているのです。
    そしてセブ島で待ち合わせた仲間の中には、やはり大バカが一人います。

    エクスペリメント6

    こいつが本当に鬱陶しいし、おまけにカナヅチときた。もうクラクラするストーリー
    がこいつの発言や行動でもっとクラクラ。ついでになぜかクルーザーに昔の地図が
    あり、それを見たデールは、目的の島まで舵をとるのです。なのに着いた途端
    「帰るべきだ。」とのたまう。もうどうかしてくれ!
    その間にも「恐怖は感染する」とデールの父の言葉が反芻されます。くどい。
    島に到着してからの展開は、全くありきたりで、言葉通り、恐怖が感染するんです。
    それもそれぞれ自分が一番怖いと思っている恐怖が襲ってきます。
    つまりあれですかね。あの島は秘密の実験をしていたアメリカ海軍の基地で、
    その秘密をデールの父が持ち出したというのでしょうか。それを「遠隔操作」とやら
    の超能力で、時間を超えてデールに父が送ったというわけですかね。


    エクスペリメント6

    これは全て自力で推理しなければならず、ラストに至っては、おい、こら、どこへ
    行くんだい!という感じです。まあ、皆さんの言う通りあのシーンのために撮った
    映画なんでしょう。

    <マープルの採点>
    お勧め星   ☆
    グロ星
    ハラハラ星
    エロエロ星
    ダルダル星 ☆☆☆☆




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    エデン

    4
     
    エデン

    「エデン」
    原題:Eden
    監督:ミーガン・グリフィス
    2012年   アメリカ映画   98分
    キャスト:ジェイミー・チャン
         マット・オリアリー

    1994年、ミューメキシコ州に住むヒョンジェは、バーで知り合った
    男にだまされ、拉致されてします。彼女はラスベカスの売春組織で
    働かされ始めるが、その知恵を駆使して、組織の中へ入り込んでいく。

    とてもよくある人身売買の話ですが、緊張感とか売られた少女の背景
    などがほとんど伝わらず、緊張感も悲哀も感じられません。
    based a true story
    こういう事件を題材にした映画はいくつも見たなあ。
    「エデン」というのは、1994年4月にバーで出会った男にだまされて、
    売春組織に売り飛ばされた韓国系アメリカ人ヒョンジェの源氏名です。
    予告編でこの映画のハイライトシーンは全て映されてしまっており、他の
    どうでもいい少女たちの日常風景がダラダラと流されます。
    砂漠に転がる発信機をつけた少女の遺体を見つけた保安官と土地の所有者
    の男が、いかにも悪徳保安官といったいでたちのボブに、バンバンと射殺
    され、とってもわかりやすい悪の構図です。
    ついでに監禁した少女達をまとめるボーンという男はジャンキーで、かなり
    使えない奴です。さらに少女たちの仕事風景も、とてもソフトに描かれており、
    肝心なシーンは一切映りません。
    その上、ストーリーはかなり散漫で、ヒョンジェが仲良しだったプリシラが
    突然姿を消し、実は彼女は妊娠していて...とか、ヒョンジェのブレスレットを
    身につけているスペトラーナが重用される理由、彼女がここへ連れて来られた
    理由などただただ食いつきそうな題材を提供しながら、何を訴えたいのか
    的が絞りこまれていません。
    ラストなどはあり得ないほどあっけない展開です。
    ジャケットの説明にあるようにエデンが必死で地位を築いたわけでもなく、
    たまたま幸運が重なっただけのことのように思えました。
    あ〜だるかった。

    <マープルの採点>
    お勧め星   ☆
    グロ星
    ハラハラ星
    エロエロ星
    ダルダル星  ☆☆☆



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