ウルヴァリン:SAMURAI

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JUGEMテーマ:アクション映画全般

ウルヴァリン

「ウルヴァリン:SAMURAI」
原題:THE WOLVERINE
監督:ジェームズ・マンゴールド
2013年 アメリカ=オーストラリア映画 125分
キャスト:ヒュー・ジャックマン
     福島リラ
     TAO
     ウィル・ユン・リー
     真田広之

愛していたジーンを殺した悪夢につきまとわれながら、カナダの
山奥に潜んでいたローガンを、かつて命を救ったヤシダという男
がお礼をしたいと日本へ招く。ヤシダは老衰のため死亡し、その
葬儀の時、彼の孫娘マリコをヤクザ軍団が襲撃し、ローガンは
彼女と共に長崎へと逃亡するのだった。

<お勧め星>☆☆ う〜ん。つまらない。

2人の日本女性が出演しています。どちらも英語が堪能ですが、
なぜか日本語の演技は下手くそです。モデルさんなのね。マリコ
役のTAOはスタイル抜群。
そしてマリコの父親シンゲン役は真田広之。彼の演技は安心して
見られるものです。
率直に言うとつまんない。日本が舞台なのに、ものすごく違和感を
感じます。邦題にSAMURAIとあるから仕方がないけれど、
日本=刀、鎧、着物、刺青、ヤクザ、忍者...。おいおいいつの時代
の話なんだ?

「礼儀を重んじる」
ってその真っ赤な髪の毛に着物は似合わないし、そもそも婆さんの
着物みたいな柄ですよ〜。
田舎に行けば「よろず屋」があって、行商がいる。もうひどい!
ストーリーは、1945年、長崎原爆投下時に、囚われの身であった
ローガンが、ヤシダという青年将校の命を救うシーンから始まり
ます。中盤にマリコが

「長崎原爆投下は世界平和の証」
というようなセリフを言いますが、日本人なら絶対にそんなことは
言わないと思う。あれもこれも欧米視線なのです。だったら舞台を
無理やり日本にする必要はないのでは?
話は戻りますが、時は過ぎて、ヤシダの死期が迫り、カナダの山奥
にいたローガンを赤毛のユキオが「ヤシダが刀と借りを返したい」
と言っていると伝えに来るのです。ヤシダは大金持ちなので2人は
プライベートジェットで一気に日本へ。パスポートは必要なし。
ヤシダの邸にはヴァイパーなる怪しげな金髪の女医がいて、彼の
治療を行っています。


ウルヴァリン


そして孫娘マリコとその父シンゲンが仲違いをする姿も見えるの
です。ややこしいなあ。
「助けてもらったお礼に名誉ある死と苦痛からの解放を与えよう」
ローガンにそう言ったヤシダは死亡します。そして神社だかお寺
だかわからない場所で葬儀を行っているところへ、ヤクザ軍団が
襲撃し、マリコを拉致しようとするのです。さあ、ローガンの
アクション開始!あれ?銃撃された傷が戻らないぞ。またマリコ
の幼なじみというハラダがめちゃくちゃ日本語が下手だと思ったら
韓国系アメリカ人なのね。そういう設定はやめてください。
上野駅での逃走シーンや新幹線の上での格闘シーンは3D映像なら
見ごたえがあったでしょうね。でも新幹線って飛び乗りなんかでき
ましたかね?ちゃんと特急券と乗車券を買わないとだめよ。


ウルヴァリン


ローガンのアクションは楽しめましたが、ものすごいスピード違反
のアウディやノーヘルバイクも信じられない。
その上ローガンは結構弱く、銃弾も矢もどんどん当たります。防御
という考えはないんですかね?
で、ラストは「X-MEN」へとつながるのかしら。







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コメント
こんにちは!
まぁ予想通りというか、アメリカ人が描く日本なんて所詮こんなもんかな、という本作もまたヘンテコ日本描写がてんこ盛りでした。
あんな堂々と葬式で銃を持って警備なんて(笑)
ま、この辺もアメコミ原作の映画化だし、仕方がないかもですね。
ウルヴァリン好きなんで、そこそこ面白くは観れましたけれど、なんかツッコンで観てた時間の方が多いような気もします(笑)
  • ヒロ之
  • 2014/02/09 4:04 PM
ヒロ之さん、コメント&TBありがとうございます。
そうですね。日本人についてアメリカ人がこの程度くらいしか理解していないのは今に始まったことではないですね。その逆も然りですからね。
銃を勝手に持っていることが違法とは知らないんですねえ。
何度も突っ込みました!
でも新幹線の上でのアクションは3Dで見たかったです。しかし日本人にアジア系の人を使うのはやめませんかねえ。日本語が非常に変てこです(^_^.)
  • ミス・マープル
  • 2014/02/09 4:46 PM
私もツッコミながら見てた一人です。
バスが長距離なんだか短距離なんだかわからなかったり、ヤクザの身体能力が凄い事になっていたりと、とんでも映画でしたが、もっと酷いことになってると思ってたので(ここは中国か?みたいな)そういう意味ではまだ「日本」にはなっていたかな。
そもそもがウルヴァリンに日本が舞台の設定があって、この作品はそこからきているのですが、やっぱり忍者なのね…と失笑しちゃいました。やたら回転してるし。
でも次回作は面白そうですね、テンションあがりました
  • maki
  • 2014/02/09 4:54 PM
アメリカは、ウケが良いとシリーズ化して、そしてスピンオフをまた作って・・・のパターンが多いですね。5月には「フューチャー&パスト」2016年には「〜アポカリプス」が公開されるみたいですね。これも「スターウォーズ」みたいに続くのかしら?話が前後するパターンでね。
  • あちゃ丸
  • 2014/02/09 7:54 PM
makiさん、コメントありがとうございます。
バスがいつの間にやら長崎に行っていましたね。あれ〜?行商がでリンゴ買ってるし。大体アメリカ人はリンゴをよく食べますねえ。
一応「日本」の基本は押さえていましたが、もう突っ込みどころ満載でしたね。
やはり日本には忍者でしょうか。じゃあ滋賀県の甲賀の行けば忍者がいるかもね。
次回作はおもしろいんですか!それは期待しますね。
ヤクザ軍団は忍者っぽいし、葬式も仏教だか信徒だかわかりかねました。まあ、ここから話が始まるわけですね。
  • ミス・マープル
  • 2014/02/09 9:32 PM
あちゃ丸さん。
これはまだ続くんですね。「X-MEN」、未見なので先は長いです。
前後が入れ替わるのはありがちな設定ですね。ここかたX-MENは始まるんでしょうね。長いなあ。
  • ミス・マープル
  • 2014/02/09 9:36 PM
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THE WOLVERINE 2013年 アメリカ 125分 SF/アクション 劇場公開(2013/09/13) 監督: ジェームズ・マンゴールド 製作総指揮: スタン・リー 出演: ヒュー・ジャックマン:ローガン/ウルヴァリン 真田広之:シンゲン TAO:マリコ 福島リラ:ユキオ ハル・
  • 銀幕大帝α
  • 2014/02/09 3:59 PM
アメリカでは「X-MEN」シリーズに登場するミュータントの中でウルヴァリンの人気
  • はらやんの映画徒然草
  • 2014/02/16 5:05 PM
13-72.ウルヴァリン:SAMURAI 3D■原題:The Wolverine■製作年、国:2013年、アメリカ■上映時間:126分■料金:1,300円■観賞日:9月14日、TOHOシネマズ渋谷(渋谷) □監督:ジェームス・マンゴールド◆ヒュー・ジャックマン◆真田広之◆TAO◆福
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