オカンの嫁入り

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オカンの嫁入り

「オカンの嫁入り」
監督:呉 美保
原作:咲乃月音
2010年 日本映画 110分
キャスト:宮崎あおい
     大竹しのぶ
     桐谷健太
     絵沢萌子
     國村 隼

陽子と月子は仲良し親子。しかしある日の深夜、陽子が
見知らぬ金髪の男と泥酔して帰宅する。しかも翌朝、
「お母さん、この人と結婚する」とまで言うのだった。

<お勧め星>☆☆☆ 実力派俳優陣の演技と軽妙な
ストーリーで楽しく見られます。


日本ラブストーリー大賞 ニフティ/ココログ賞を受賞した
咲乃月音の「さくら色〜オカンの嫁入り」の映画化です。
母娘と家族同然の大家さん、サク役の絵沢萌子、陽子の
恋人研二役の桐谷健太、陽子の勤務先の町医者役の國村隼
が、関西出身ということで、ネイティブな大阪弁を話します。
ところが肝心の主役の陽子(大竹しのぶ)、月子(宮崎あおい)
が中途半端な関西弁を話すのです。なぜこの2人をこの役に
選んだのか、役の上では雰囲気があっていたとしても、やはり
言葉のイントネーションの危うさが気になって仕方がない。
できたら関西出身の女優さんにしたらよかったのに。そうそう
おばちゃん仲間だって、春やすこと友近じゃない。敢えてこう
したのかしら。

ストーリーはある日の深夜酔っぱらって母、陽子が帰宅する
シーンから始まります。「お土産があるから」と語る母の後ろ
には同じく泥酔して玄関先で眠る研二という金髪の若者がいる
のです。げげげ〜。


オカンの嫁入り

翌朝犬のハチ(黒色のパグでとても可愛い)と散歩に行って
帰ってくると、研二が台所で朝食を作っています。しかも陽子は
「お母さん、研ちゃんと結婚するから」
などと言う。月子は大家のサクの元へ逃げ込むのです。序盤は
研二を受け入れない月子と、それでもめげない研二、そして
一向に気にしない能天気に見える母、陽子が映ります。しかし
ふと気づくのです。

「なぜ月子は働いていないのか」
「なぜ月子は犬の散歩くらいしか家から出ないのか」
この理由は映画の中盤でわかり、かなり不条理なものですが、
NHKの朝ドラ同様に、周りの人間がみんないい人なんです。
そして月子は「白無垢」を着たいと言う。一緒に電車に乗って
見に行こうと月子を誘う陽子を突っぱねた月子ですが、その日
ある事実を知ってしまうのです。


オカンの嫁入り

この辺りからややお涙ちょうだいシーンが増えてきます。そこは
笑顔に切り替わるのが早く、いつまでもダラダラ涙を流すことも
ありません。
とてもありきたりの話でうまく行きすぎているけれど、見終わると
心が温かくなる映画でした。



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コメント
どんなに反対なことでも、仲の良い二人ならやはり賛成しちゃいますよね。しかも、そこにはある秘密がある訳ですから、周りの人々も祝福しますよね。人生は1度しかないから、後悔はしたくないですね。
  • あちゃ丸
  • 2014/08/01 8:26 PM
あちゃ丸さん。
この映画は少ししんみりし過ぎですかね。
宮崎さんと大竹さんの微妙なイントネーションの違いばかり気になりました。
なぜに白無垢にこだわるのか、というところもよくわかるので本は面白かったのでは?
映画も普通に面白かったです。でも何か足りないんだよね。
  • ミス・マープル
  • 2014/08/02 9:18 PM
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