闇のあとの光

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JUGEMテーマ:洋画

闇のあとの光

「闇のあとの光」
原題:Post Tenebras Lux
監督:カルロス・レイガダス
2012年 メキシコ=オランダ=フランス=ドイツ映画
115分
キャスト:アドルフォ・ヒメネス・カストロ
     ナタリア・アセベド
     ルートゥ・レイガダス
     エレアサル・レイガダス

メキシコの大自然の中で暮らす夫妻と2人の子供たち。
動物や植物との触れ合いを楽しむこの家にある晩、赤い
何かが侵入する。それから彼らの生活は一変するのだった。

<お勧め星>☆ 非常にわかりづらい映画です。最後まで
意味不明。


2012年、カンヌ映画祭で監督賞を受賞した作品ですが、
プレスの評価はだんとつ低かったとのこと。当ったり前よ。
冒頭の映像からもう芸術色がプンプン漂います。メキシコ
の草原の中に可愛い少女が立ち、「お馬さん」「牛さん」
などと片言で話します。そしてそれを追い立てる犬たちの
ワンワン吠える姿が延々と映るのです。既に長い。
シーンは変わって、突然赤い何かが道具箱を持ってある家に
入って来ます。


闇のあとの光

その姿からおそらくは「悪魔」なんでしょうけど、だから何?
という感じです。ここもひたすら長い。


闇のあとの光

一応主人公一家がいて、フアン、ナタリア夫妻とエレアサル、
ルートゥという兄妹が楽しげにベッドではしゃいでいます。
それぞれのシーンにほぼつながりはなく、時間、場所、人物が
バラバラにはめ込まれているし、しばしば映像の縁が二重に
なっているのは、何の意味があるのでしょう。ちなみに映画の
終盤にナタリアがピアノに合わせて歌を歌いますが、ものすごく
音痴です。聞くに耐えません。
フアンが犬を虐待するかと思うと、後半には、「そんな自分が
怖い」などとぬかす。何かの懺悔の会やらラグビー少年の姿、
そして中高年の乱交パーティー。ここまででもうすっかり飽き
ています。そもそもこのシーンに一切ボカシがないんです。
芸術性が高いといいのかいな。

しかし不思議なもので、ダラダラと何も考えずに見ていると、

何も残りませんが、一応眠ることなく見られるのです。慣れって
怖いなあ。
そしてあまりにも唐突に自分の首を自分でもぐ男。は?そんな
簡単に首ってもげるのかなあ。それも自分の手でですよ。
新作レンタル大失敗の巻でした。


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コメント
いくらカンヌ受賞作品でも、批評家の見方と一般人では、多少ズレが有ると思います。とくに、芸術性のある映画は(解説がないとよく分かりません)素晴らしい作品と言われても、私は多分寝てしまうと思います。赤い人物の持っている箱は何が入っているのでしょうか?
  • あちゃ丸
  • 2014/12/08 2:57 PM
あちゃ丸さん。
これは見る価値なしに近いです。監督が自分の才能をひけらかしているような気がしました。
赤い生き物は道具箱を持っていますが、何が入っているかは不明。ひたすら長いので、惰性で見続けました。
カンヌ映画祭って時々わからない作品に賞を与えたりしますよね。凡人には理解できないわ。
  • ミス・マープル
  • 2014/12/08 4:47 PM
マープルさん、こんばんは!

いや〜意味不明でしたね!
ここまで何もわからない映画というのも久しぶりでした。
意味がわからなくてもおもしろい映画はありますけど、
これは本当に最悪につまらなかったので、
なんかもう考える気力すらわいてきませんでしたね。

あの赤い「何か」は単純に悪魔か、
邪悪なものだろうと思っていたんですけど、
いったい何しに来たんでしょうね?
しかもアイツは主人公一家の家にやって来たものだとばかり思っていたのに、
ほかの方の感想ではあれは全然別の家らしいんですよね。
ますます意味不明です。
スパイクロッドさん、コメントありがとうございます。

え〜、あの家は別の家なんですか?
ますます混乱します。あの音痴な歌はやめてほしいですね。
一応駄作も最後まで見る、と決めているのですが、この映画はものすごくしんどかったです。いや、駄作ではない、というレビューもあるので、わたしの頭がついていかなかったのかも。
あのボヤけた映像は意味あるんですかね。
同じく気力が失せていますが。
  • ミス・マープル
  • 2015/01/28 9:41 PM
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2012年/メキシコ・フランス・ドイツ・オランダ/115分 監督:カルロス・レイガダス 出演:アドルフォ・ヒメネス・カストロ    ナタリア・アセベド ■概要 原題は『Post Tenebras Lux』。メキシコ・フランス・ドイツ・オランダ合作による2012年のカンヌ国際映
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