ミーシャ・バートン 処刑病棟

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処刑病棟

「ミーシャ・バートン 処刑病棟」
原題:Into The Dark
監督:マーク・エドウィン・ロビンソン
2012年 アメリカ映画 112分
キャスト:ミーシャ・バートン
     ライアン・エッゴールド
     リー・パイプス

半年間に両親を亡くしたソフィアは、ルームメイトの
サムと暮らしている。そんな彼女が街でアダムと知り
合い、次第に親しくなるが、ある晩、彼が大量の血痕
を残して姿を消してしまう...。

<お勧め星>☆ ものすごくダルいので、3回以上に
分けて見ました。


112分もありますが、実質7,80分で終わらせられる
内容です。どなたかのレビューに女優名が邦題について
いるということは、その女優が有名になる前に撮った発掘
作品か、ただの駄作で女優名を入れないと話題にならない
作品かどちらかだとありました。明らかにこの映画は後者
ですね。
半年に間に母、父を相次いで失ったソフィアは、心の傷が
癒えず、どよよ〜んと暗い表情のまま。父は教会を開いた
人物でありながら、死ぬ間際に「死後は無だ」と牧師に
あるまじき言葉を彼女に残しており、彼女もそれを聞いて
今までの信仰心が揺らいでしまったらしい。で、そんな
彼女はルームメイトのサムにどんなに誘われても外出せず

毎夜のように悪夢にうなされているわけです。かかりつけ医
は、それは「高所恐怖症による影響」などとすっとこどっこい
なことを言います。「高所恐怖症」の設定は特に意味はない
ので、なぜこれを編集で消さなかったのかはなはだ疑問です。
そんなソフィアが街でアダムという男性と、ざーとらしい
出会いをするわけです。この時の会話がもう白々しくて
「寒い」と感じること間違いなし。


処刑病棟

かなりもったいつけておいて、自宅で変な物音や金縛りに
あった途端、ソフィアはアダムのアパートへ向かうのです。
彼のアパートはかつて病院だった建物を改修した古いもので
エレベーターはボロいし、階段は使えない。ついでに「幽霊
ツアー」まで開催されている代物。なんでこんな場所に住む
のかしら。それでもラブラブな時間を過ごした後、アダムは
大量の血痕を残して姿を消すのです。彼の血をたどって行くと
それはエレベーター内、そして最上階のドアノブへと続いて
います。


処刑病棟

終始画面が暗いので、何か通ったらしくても全然見えません。
アダムのルームメイト、アストリッドの勧めで警察を呼ぶも
あったはずの血痕はすっかり消えているから、とりあって
もらえません。よくあるパターンです。
管理人カーターは、この建物について「最上階は死に場所
だった。絶対に行くな」などと、止めるんだか止めないんだか
分からない発言するし、ソフィアは、「アダムは最上階で
助けを求めている」などと断言するし、話は最上階へ向かう
しかなくなっています。到着したサムとペニーも入れて4人で

最上階へ向かうのですが、エレベーターが幾度となく揺れます。
行くならソフィア1人で行けばいいのにね。そこで何かを聞き、
気配を感じるけれど特に怖くはありません。突然鳴りだす古い
レコードは止めても再びかかりますが、そのうちに聞こえなく
なり、アダムの悲鳴らしき声はソフィアしか聞こえません。

可哀想なペニーは、このアホのせいで古い床を踏み外し、下まで
落ちてしまいます。ペニーを抱えたサムを女2人が引っ張り
上げるという、ありえないシーンもありましたね。ここいらない
でしょう。

ソフィアはなぜかそこにいる霊たちが見えてしまい、ここが
生と死のはざまであることを知るわけです。アダムは死にかけて
いるから、自分もそこへ行かなくちゃ!アストリッドに何が
起きたのか知りませんよ。突然お風呂に入り出し、ソフィアは
彼女に自分を水に沈めてくれ、と依頼します。Baby-Gのタイマー
が映るから、とっとと行動すればいいのに、ソフィアは極めて
ゆっくり行動します。結局アストリッドは、ソフィアの願いを
聞く気などなく、彼女を見つけたサムの必死のパッチの人工呼吸
が続くのです。こいつ、いやに人工呼吸がうまいぞ。でもソフィア
はアダムと一緒に行くことを選択するのです。それはいいんだけど
エレベーターが壊れ、ペニーは死んで、サムとアストリッドは
どうやって下に降りるんだろうね。アストリッドもおかしかったしね。
そっちの方が興味があるわあ。
かなり辛い映画なので、どれだけ暇でもお勧めしません。


   

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コメント
このジャケットで騙されましたね。私もひたすら睡魔との戦いでした。戦慄でもないしタイトルにも疑問が・・・。アダムは今までそこに住んでいた時に何の問題もなかったのですかね?ソフィアと出会ったから最上階に拉致されちゃったのかしら?まあ、回りくどい話でホラー要素の薄い映画でしたね。
  • あちゃ丸
  • 2015/12/21 7:55 PM
こんばんは
そもそもスリラーでありホラーじゃないんですよね
まあーよくあるB級作で、タイトルはまだミーシャ・バートンの名前で売れるとふんだ会社側の思惑でしょう。
  • maki
  • 2015/12/21 9:16 PM
あちゃ丸さん。
この映画は見事に騙されます。そしてものすごく眠いです。やはりあちゃ丸さんも睡魔と戦ったんですね。ソフィアに悪霊が憑いていてアダムが代わりに連れ去られたということでいいのかしら。
もう全然怖くないんだもの。がっかりでした。
  • ミス・マープル
  • 2015/12/22 3:49 PM
makiさん、コメント&TBありがとうございます。
そうですよね。スリラーの中でもB級で、ミーシャ・バートンの名前を出さなければ、誰も手に取らないようなDVDなのでしょうね。
戦慄なんてこれっぽっちも感じませんでした。
  • ミス・マープル
  • 2015/12/22 3:51 PM
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ミーシャ・バートンのスリラー、彼女もこういう系統が多くなってきていますね。 母を亡くし、半年前に神父の父まで…。死の間際、母を亡くした悲しみのあまり「死後の世界などない」と取り乱したものだから、それまでの説法とは違う言葉にソフィアは衝撃を受ける。
  • いやいやえん
  • 2015/12/21 9:17 PM

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