ギャングスター・マッド・レジェンド

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ギャングスター

「ギャングスター・マッド・レジェンド」
原題:The Fall of the essex Boys
         Gangster Playboy Legends
監督:ポール・ダンター
2013年 イギリス映画 87分
キャスト:ニック・ネヴァーン
     ロバート・カヴァナー
     カーストン・ウェアリング
     ケイト・マゴーワン

1995年、イギリス、エセックス州で3人のギャング
の射殺死体が発見される。一方ドラッグ中毒で急死
した女性にドラッグを渡した人物を捜査するストーン
警部補は、実はギャングの1人と通じているのだった。

<お勧め星>☆☆ 人物関係がとてもわかりづらく
ラスト付近に何とかまとまった感じです。


イギリス中を震撼させた事件を映画化した実録アクション
という割にはアクションシーンは少なく、ただ短気な
チンピラ達が麻薬を巡り、裏切りを重ねていく姿を描いて
います。そもそも構成が悪いので、映画の冒頭から「自分」
と言いながらナレーターを務めている男が誰のことなのか
なかなかわかりません。

とりあえず1995年、イギリス、エセックス州でギャングの
ボス3人の射殺体が発見され、他の場所で2人のギャングが
逮捕されるという話から始まります。
そして1993年にさかのぼり、3人の男ジャッキー、ミッキー、
ニコルスが海上で麻薬取引をするシーンに変わるのです。その
シーンは再び視点を変えて描かれ、つまり取り締まりにあたる
ストーン警部補がギャングのニコルスと通じていて、この取引
も摘発するはずだった、とわかるのは映画の中盤です。


ギャングスター

それ自体もナレーションでわかる始末。その頃には、もう1つの
ギャングたち、パット、トニー、クレイグが話に入ってきており
ますます人物相関図がわからなくなっています。第一似たような
風貌の人が多いんだもん。
そして彼らの誰かが売ったドラッグで1人の女性が亡くなり、
ストーン警部補がその売人の元締め壊滅を目指して捜査を開始
するわけです。


ギャングスター

とにかく登場人物が多いし、話の先がよく見えないのと、ギャング
に風格がないので、全然怖くない。何人か報復で殺されていく
けれど、他のマフィア映画でもっとすごいシーンを見ているせいか
普通に見れてしまうから、慣れって怖い。


ギャングスター

一番面白かったのは、傷害事件の通報に駆け付けたラムゼー巡査の
お顔です。こんな警官いないでしょう、というぐらいケバい!
それと無駄なお色気シーンが多く入り込み過ぎているんので、
あくびは数十回出てしまいました。
結局誰があの3人を射殺したのかわからないし、ニコルスが本当に
覆面捜査官だったのかもわからなかったわ。迷宮入り事件だから
仕方ないけれど、韓国映画ならもっとうまく作れたと思う。



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コメント
イギリス映画って、落ち着いた感じでの仕上がりが多い気がするので、アクション系はやはりアメリカの方が作り方が上手いと思います。実話を元にの映画だから派手に作ったら捻じ曲げてしまうし、そういうのを考慮したのでしょうかね?
  • あちゃ丸
  • 2016/03/27 7:57 PM
あちゃ丸さん。
イギリスでは銃の使用が厳しく制限されているのでアメリカのガンアクション映画に比べるとかなり地味です。
イギリスを震撼させた事件という雰囲気はないですね。
短い映画なのにめっちゃ眠かったです。
  • ミス・マープル
  • 2016/03/28 5:05 PM
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