1001グラム ハカリしれない愛のこと

2

JUGEMテーマ:洋画

 

1001グラム

 

「1001グラム ハカリしれない愛のこと」

原題:1001 Grams

監督:ベント・ハーメル

2014年 ノルウェー=ドイツ=フランス映画 

91分 PG12

キャスト:アーネ・ダール・トルプ

     ローラン・ストーケル

     スタイン・ビンゲ

     ヒルデグリン・リーセ

 

離婚話が進行中のマリエは、病に倒れた父に代わって

ノルウェーのキログラム原器を持ってパリ国際セミナー

へ向かう。現地で知り合ったパイと楽しい時間を過ごすが、

帰国した彼女は自動車事故を起こし、原器を破損させた上、

父が亡くなってしまう。

 

<お勧め星>☆☆☆ とても単調だけれど、時々クスリと

笑えるシーンや絶妙なセリフに引き込まれます。

 

〇見どころ

中盤、心臓病で入院した父アーネストが「魂は21g」と言い、

その父の遺灰を測りにかけると、最初1022gだった数字が、

少しずつ減っていき、1001gになるのは、とても粋なシーン

です。

 

1001グラム

 

1001グラム

 

ノルウェー国立計量研究所に一緒に勤務する父とマリエの毎日の

喫煙時での会話や、パリへ向かう際の空港の手荷物検査員との

やり取り、これは3回出てくるけれど、3回ともバージョンが

違っていて楽しいです。またノルウェー国内では青っぽい映像

なのに、パリに向かうとパーッと明るくなり、それがマリエの

心の内を描いているように思えてくるから不思議。

 

1001グラム

 

各国の代表がキログラム原器を持って集合写真を撮影するのも、

なぜか笑えてしまうのです。とても大事な原器だけれど、それが

原因で国際紛争になるとか、それは違うとか不毛な話もおかしい。

 

●惜しいところ

かなり単調な映画なので、眠くないときに見ないと必ず眠ると思う。

 

「人生の一番の重荷は背負うものがないこと」アーンストは言います。

そっかー。何かを背負っている時の方が人生を軽く生きていけると

いうものなのだろう。

 

1001グラム

 

このシーンの2人の会話はHだけれど、すっごくおかしいです。

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村  人気ブログランキングへ

 

 


コメント
そっか〜。目に見えないものでもそう思えば重さはあってもおかしくないですね。そして分かりやすいです。人生においてプラスになることはg数が増えたりその逆もあるのだから、マリエの職業にも関係性を持たせている描き方なのでしょうか?場面の色が変わるのも感情の表し方が見る側に分かりやすくて良いアイデアかもしれませんね。
  • あちゃ丸
  • 2017/03/15 7:50 PM
あちゃ丸さん。
各国にキログラム原器があるというのは初めて知りました。確か昔測りを調整に来るおじさんがいたことを思い出します。今はどうやっているんだろう。
ノルウェーとフランスで画面の色が全く異なるのでちょっと楽しいです。
  • ミス・マープル
  • 2017/03/17 5:03 PM
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

カレンダー

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

ブログ村

今日のわんこ

powered by 撮影スタジオ.jp

遊びにきてくれてありがとう!

カウンター

祝日カレンダー

Sakura Calendar

最新記事

categories

過去の記事

コメントありがとうございます!

トラックバックありがとうございます!

recommend

お友達

ミス・マープルについて

書いた記事数:2695 最後に更新した日:2017/11/23

あの映画を探そう!

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM