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- 2023.01.12 Thursday
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JUGEMテーマ:洋画
「ドン・ジョン」
原題:Don Jon
監督:ジョセフ・ゴードン=レビット
2013年 アメリカ映画 90分 R15+
キャスト:ジョセフ・ゴードン=レビット
スカーレット・ヨハンソン
ジュリアン・ムーア
レニー・ダンザ
ブリー・ラーソン
実際のSEXよりもポルノ鑑賞が趣味のジョンだが、一方で
外でナンパした女性と一夜限りの関係を楽しんでいる。
しかし彼はバーバラという美女に恋してしまい、彼女の
思い通りの男に変わろうとするが...。
<お勧め星>☆☆ 最後まで心に響くものがない映画でした。
ジョセフ・ゴードン=レビットが監督をし、自ら主演、さらに
ジュリアン・ムーア、スカーレット・ヨハンソン、
ブリー・ラーソンと豪華なキャストをそろえています。それで
この内容の映画を作るから結構すごいかも。
〇見どころ
自分に大事なものは、体、家族、車、家、教会、仲間、女たち、
そしてポルノというジョンの日常が冒頭から、どんどん繰り出され、
毎日同じことを繰り返している彼の姿が映ります。毎回教会で
告解するシーンでは、ポルノ云々、婚外交渉云々とやけに正確な
回数まで語るジョンの姿はとてもおかしいです。
絶世の美女とまで言わせたるバーバラはもちろん綺麗よ〜。
あの見事なくびれはトレーニングの賜物なんだろうか。また
ジョセフ・ゴードン=レビットのマッチョな体もすごいです。
●惜しいところ
本当にしょうもない内容なんです。バーバラの部屋に「タイタニック」
のポスターが貼ってあり、きわめて少女趣味なのが、イヤな予感を
漂わせ、それはバッチリ的中。
でも唐突なエスターの登場はなんか納得できないわ。若い男子なら
少しはわがままでもバーバラのほうを選ぶだろうし...。ジョンの父が
言った通り、ジョンは「ガキ」のままだったんだろうか。
とりあえずキャーキャー喚くバーバラを演じた
スカーレット・ヨハンソンが実際もあんな感じなのかも?と思って
しまうほどリアルでした。これほどエロ動画が流れても当然、
女優陣のヌードはなしです。
やっぱり女性は最終的には包容力なのかなあ…とか最後に感じた作品でした。
バーバラの見た目と違う少女的なギャップは面白かったですけど。
あと、ごめんなさい
告知になるのですが、4月末を持って(実際には既に始動していますが)ブログの引越しを行います。今のところでは、次の更新が最後です。
TB機能がついていないので、
コメントを頂けると嬉しいです。
それではこれからも変わらぬお付き合いを宜しくお願い致します。