溺れるナイフ

3

JUGEMテーマ:邦画

 

溺れるナイフ

 

「溺れるナイフ」

監督:山戸結希

原作:ジョージ朝倉

2016年 日本映画 111分

キャスト:小松菜奈

     菅田将暉

     重岡大毅

     上白石萌音

 

少女雑誌のモデルだった夏芽は、親の都合で田舎の

旅館に引っ越してくる。彼女は海岸の岩場で1人の

少年を見つけ、その神々しさに惹かれていく...。

 

<お勧め星>☆☆ これはいけない。全然おもしろくない。

登場人物の誰にも感情移入できません。


「神」さんは航ちゃん?


「神」さんという言葉がしばしばでてくるのですが、当然

Godのほうの「神」ですよね。当然、髪さんでも紙さんでも、

カミさんでもないのです。それが微妙はイントネーションで

「神」と気づけないところもある。それは私の方言なのかしら。
原作はあったり前田のクラッカーの未読のコミック。

こんな話読むかいな!
まずティーン雑誌のモデルだった夏芽が、父親の実家である旅館

のある町に戻ってくるシーンから始まります。人気モデルだった

のになぜ?まあそこはいいとして、モデルだったらから、

掃き溜めに鶴のように可愛いし、スタイルも抜群。級友である

カナ役の上白石萌音ちゃんが、いかにもいも姉なので差がつく

というもの。しかし上白石さん、演技力は素晴らしいです。
さてそもそもの人物設定が口での説明程度で唐突に航一朗を見つけ、

彼の神々しさに惹かれていくのはかなり無理があります。そりゃ、

田舎の中学生で髪の毛がパツキンなら光り輝くというものです。

さらに、学校に居場所がないと打ち明ける夏芽の言葉の裏付けは

一切なくて、大人気じゃなかったですか〜。それが居場所が

ないということかしら。
そして、映画の話が持ち上がった時、レイプ未遂事件に巻き込まれ、

2人は別れる...らしい。ここの省略具合が大きすぎて、一気に

高校生になっている夏芽を見て、おお、時間がたったのだなと

気づく程度です。推理するに守ってほしかった夏芽と守り切れ

なかった航一朗の気持ちがすれ違ってお互いのプライドが、二度と

会わなくさせてしまったんだろうね。(極めて大雑把な推理)
高校生になってもずっと夏芽に優しい大友役は、ジャニーズWEST

の重岡大毅君。こんなにいい子を弄んじゃいけない。
退廃的な姿を見せる航一朗役の菅田将暉が、桃太郎の鬼ちゃんの

ように身軽に動き、光を浴びたり、水中の中では繊細さを感じ

させる少年を好演。同時期に公開された

「ディストラクション・ベイビーズ」でも小松さんと共演して

いましたね。彼が踊る火祭りのシーンのみ渾身の力が込めて

作られているようで、実際に起きたことんなのかどうか、夢か

現実か曖昧でありつつ、やはり事実なのだとわかるのは上手かった。

ここでも上白石さんの演技が光りました。
撮影機関が17日という短さの中で、これだけのものを作れたのは

素晴らしいというべきか。いやもったいないなあ。  

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村  人気ブログランキングへ


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

カレンダー

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>

ブログランキング

今日のわんこ

powered by 撮影スタジオ.jp

アマゾン

遊びにきてくれてありがとう!

カウンター

死語レッスン

最新記事

categories

過去の記事

コメントありがとうございます!

トラックバックありがとうございます!

recommend

お友達

ミス・マープルについて

書いた記事数:3070 最後に更新した日:2019/11/14

あの映画を探そう!

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM