恋妻家宮本

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JUGEMテーマ:邦画

 

恋妻家宮本

 

「恋妻家宮本」

監督:遊川和彦

原作:重松 清

2016年 日本映画 117分

キャスト:阿部 寛

     天海祐希

     菅野美穂

     相武紗季

 

結婚27年を迎え、一人息子が結婚し家を出て

2人きりの生活が始まった陽平と美代子。しかし

陽平は1冊の本から、妻の署名入りの離婚届用紙

を見つけてしまうのだった...。


<お勧め星>☆☆☆☆ 笑いの中に優しさがいっぱい

詰まった映画です。


優しさと優しさはぶつからない


27年は長いですよね。でも世の中には30年、

50年と連れ添う夫婦がたくさんいるわけで、その中

でお互いを知り尽くし、お互いをいたわり合っている

人たちはどれだけいるのかを考えると少し気持ちが

暗くなります。いや所詮他人である配偶者のことなど

全て知ることなど無理かもしれません。人は自分自身

についてすら理解できないことが多いのですから。
それでも2人でいて穏やかな時間が持てるなら、それは

夫婦でいる大きな理由になると思うのです。
てなことを考えながら映画を見ていると、夫婦あるあるが

いっぱい出てきます。ファミレスでメニューが決められ

ない夫。もうさ、こっちはお腹が減っているから早く

食べたいんですよ。だからさっさと決めたらいいのに、

なぜに迷う?そして結局日替わりランチってどういうこと?

そしていざ食べ物が提供されると「そっちの方が良かったな」

 

恋妻家宮本
 

映画内ではデニーズのウェイトレスさんを柳ゆり菜さんが

演じているので、こんな可愛い子なら何回もブザーを押しそう

だと思ってしまう。

 

恋妻家宮本
 

結婚27年、それもできちゃった婚(今は授かり婚だっけ)の

宮本夫妻は、一人息子が独立し、さあ新しい生活を始めると

思っていたら、「暗夜行路」の本の中から一枚の離婚届が

出てくるのです。ガーン!俺は妻に何か悪いことをしていたのか。

俺のことを嫌いになったのか。妻に男ができたのか。これらを

陽平が勤務する中学校の生徒たちとの関りと、彼が通う料理教室

のメンバーの姿と共に描いていきます。

男性の料理って大事ですよ。(ここ強調)
夫妻が主役ながら、おもに夫陽平の心の内が映像化されている

ので、観ている側では、美代子の気持ちがよくわからないの

です。そして頻繁に笑いが取り入れてあるので、話が重くなり

すぎません。

 

恋妻家宮本

 

美代子のこのシーンでは映画「犬神家の一族」のBGMが

流れました。なるほどね...。さらにセリフの1つ1つが心に

響くものばかりです。「不満」はないけれど「不安」がある。

よくわからないように思えて、ラストにはその意味がパッと

わかります。吉田拓郎の「今日までそして明日から」も

良かった。拓郎の歌はやっぱり好きだなあと思ってしまいました。

 

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