マッド・プロフェッサー 悪の境界線

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JUGEMテーマ:サスペンス映画全般

 

マッド・プロフェッサー

 

「マッド・プロフェッサー」

原題:Asesinos Inocentes

監督:ゴンサロ・ベンダーラ

2015年 スペイン映画 95分

キャスト:ミゲル・アンヘル・ソラ

     マキシ・イグレシアス

     アウラ・ガリード

     ルイス・フェルナンデス

 

大学4年のガラルダは、父の借金返済のため

就職先を探していたが、肝心の卒業が危ぶまれる

成績をとってしまう。彼は担当教授エスピノーサ

に直談判をすると、逆に意外な条件を提示される

のだった。


<お勧め星>☆☆ 登場人物に全く感情移入できず

特に怖くもない


無口な人はいませんか


映画紹介を読むと、スリルとブラックなユーモアを

交互に味わえる、とあるのですが、それが一体どこに

あるのかちょっと、いや、かなり疑問に思うのです。

ねえ、どこですか〜?
大体これを言ってしまうと話がおしまいなんですけど、

主人公のガラルダがしっかり勉強していれば卒業できる

んです。(あ、自分の学生時代を思うと勉強なんて軽々

しく言えないか)それがろくに勉強せず、テストでも

カンニングをした上での成績不振で教授になんとか点数を

上げてもらうように交渉にいくというちゃっかり屋さん。

おまけに父親はギャンブルで借金も作り、それを

ガラルダに払わせようと思っているなんて、親が親なら

子も子だという具合です。しかしまあイケメンだから許す。
ガラルダがエスピノーサ教授に持ち掛けられた条件は

「殺してほしい」。まあこの事情はなんとなく理解できる

けれど、それを教え子の弱みに付け込んで利用するのは

ずるいと思います!

 

マッド・プロフェッサー
 

序盤の設定は少しだけドキドキするけれど、ガラルダの友人

3人が加わると、もうアホばかりで呆れかえります。この

4人が仲がいいように見えてそうでもなく、秘密をペラペラ

話すし、一番頭が良さげに見えたバレステロスは、ヌリア

(実はガラルダと関係があったらしい)という女子と付き合い

たい方を優先して嘘をつくし、金持ちらしいサンチェスは、

とにかく小心の卑怯者。ノガレスだけはまあ人並みの義理人情の

持ち主ですが、これくらい普通じゃないのと思ってしまう。

 

マッド・プロフェッサー

 

アホが4人寄っても出てくる知恵は、薄っぺらくほぼ

ノープラン的な内容なので、行き当たりばったりもいいところです。

その上教授が、不死身なのも怖い。もしかしたら本当は死にたく

ないのかも?と思ってしまうほど。

そうかもしれないな。

話がダラダラと行きつ戻りつするうちにラスト付近で、一気に

スパートがかかり、見事なG難度のミラクルが見られます。この

ミラクルが、今後の若者にちっともいい影響を及ぼさないことは

一目瞭然なんだなあ。

 

 

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