NO EXIT/ノー・イグジット

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JUGEMテーマ:Horror

 

ノーイグジット

 

「NO EXIT/ノー・イグジット」

原題:Crush the Skull

監督:ヴィエト・ヌエン

2015年 アメリカ映画 84分

キャスト:ケイティ・サヴォイ

     クリス・ディン

     クリス・リーディル

     ティム・チョウ

     ローレン・リーダー

 

泥棒稼業のオリーとブレアは、兄コナーたちと

一軒の家に空き巣に入る計画を実行する。しかし

家の中では携帯が一切つながらず、地下室には

異様な光景が広がり彼らは逃げ出そうとするが

出口が見つからないのだった。


<お勧め星>☆☆半 最後まで間の抜けたホラー

コメディだけど、嫌いじゃないです。


怖いと笑う癖は治そう


監禁されている少女の映像から始まるのが意味深

です。ところが映画の内容に気を取られているうちに、

この存在をすっかり忘れてしまうのです。
一応泥棒に入った家の持ち主が「殺人鬼」であり、

地下室に謎の「女」が拘束されていて..となると、当然

思い出すのが「ドント・ブリーズ」(2016)。

あれは劇場まで見に行ってドキドキし通しでしたが、

登場人物の誰も好きになれないという内容で、ラストも

なんとも納得のできないものでした。ドント・ブリーズ

と言う割には「息」で見つかることはほとんどなかったな。
で、この映画はそれより前に作られており、パクリでは

なく、全くのオリジナルだと知るのです。そう考えると

アッという展開が「ァ」くらいで、地下室の女についても

細かな説明がないからちょっとどうかと思いますが、

それなりによくできていると言えるかもしれません。
オリーとブレアが序盤に起こす空き巣シーンも、そこへ

妻が浮気相手と戻って来るは、さらに夫も戻って来て、

辛うじて修羅場を逃げ出せたオリーが、その間男を

「助けないと」と戻っていく。この辺りから2人は

とりあえずとことん悪い人間ではないと思えるのです。

でもさー、泥棒した家に戻って行ったら、夫が2人を

射殺していたってなったら、オリーは警察に自分の立場を

何と説明する気なんでしょうね。
小さな悪より大きな悪の存在を見せたかったのかなあ。

 

ノーイグジット
 

ノーイグジット

 

さらにブレアの「怖いと笑う」というとんでもない癖が、

ここから幾度となく足を引っ張るのです。

おいおいしつこいぞ。その上このオリーの兄コナーと相棒と

なったライリーは、さらに輪をかけたアホであり、その

アホさ加減にイライラすること間違いなしです。
「置いていけない」「助けよう」「警察に電話しないと」。

ホラー映画定番のセリフが次々に繰り出されます。加えて

滑り続けるギャグの連発で、逆に笑えて来てしまう。

そんなこんなで、終盤にはこの映画がそれほど嫌いで

なくなっています。よかった、最後まで見ていて..。
「Crush the skull!」はここで使うのね。ふむふむ、

説明不足な部分も多いけれど、アジア人が主役であり、

悪人が白人という珍しい設定も気に入りました。

 

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