ブラック・バタフライ

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JUGEMテーマ:サスペンス映画全般

 

ブラック・バタフライ

 

「ブラック・バタフライ」

原題:Black Butterfly

監督:ブライアン・グッドマン

2017年 アメリカ=スペイン映画 93分

キャスト:アントニオ・バンデラス

     ジョナサン・リース=マイヤーズ

     パイパー・ペラーボ

 

スランプ中の作家ポールは、ダイナーで客と諍いに

なりかけた時、ジャックという男に救われる。彼は

ジャックを家に泊めることにするが、そのジャックは、

次第にポールに執筆を強要するようになり...。


<お勧め星>☆☆ 特に盛り上がることもなくラストも

予想通りです。


お酒はほどほどにしましょう


人気作家がとても怖い目に遭うのはスティーヴン・キング

原作の映画「ミザリー」(1990)をすぐに思い出し

ます。自称ナンバーワンファン、アニーが人気作家ポールを

助けたものの、小説の先を知りたがりそれが思ったような

ものでなかったことの怒り、彼をベッドに縛り付け、すごい

拷問を..。おおう怖い!自称って怖いよね。

ほぼほぼストーカーよね。

 

ミザリー

 

この映画でアニーを演じたキャシー・ベイツの怪演に度肝を

抜かれました。アカデミー賞主演女優賞を獲得したのも納得

です。もう痛いシーンの連続で、原作はもっと残酷だったから

あの程度で終わってよかったと思ったくらいです。

 

ブラック・バタフライ
 

この「ブラック・バタフライ」の主人公も同じ名前のポール。

あら、意識したのかしら。しかしアントニオ・バンデラスが

ラテン系の陽気で女好きなイメージが強すぎて、シリアスな役

に似合わないと最初から思ってしまう。実際に映画が始まっても

少しも面白くならないのです。30代前に書いた小説が

ベストセラーになり、それを映画化する話でアメリカに来た

ものの脚本は別の人が担当し、その後鳴かず飛ばずかつ妻は

彼のもとを去り、今は田舎で酒浸りの生活を送っている。まあ

転落人生を絵に描いたような姿です。「しくじり先生」に出して

あげたい。
そして彼のこのボロ家を売るために接触する不動産業社職員の

ローラ役はパイパー・ペラーボ。

 

ブラック・バタフライ

 

確か「プレステージ」(2006)「フェーズ6」(2009)

では、目立って美しいと思ったのに、今見ると普通の感じに

なってしまいました。
とても残念なことに映画を見ていると大体序盤でオチがわかる

んですよ。さらにオチに行く過程があまりにつまらない。
「書けない」ことと「酒浸り」「連続殺人」「ポールが家に

招きいれたジャック」がうまくつながらないのです。

 

ブラック・バタフライ

 

いや書けないことと酒浸りはわかります。
それ以外は無理やりにこじつけたとしか思えない展開です。

まあ、この程度のものしか書けないのであれば、この道は

あきらめてスペインに戻り、地道にコツコツ働きましょうと

アドバイスしたいです。

 

 

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