オケ老人

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JUGEMテーマ:邦画

 

オケ老人

 

「オケ老人」

監督:細川 徹

2016年 日本映画 119分

キャスト:杏

     黒島結菜

     坂口健太郎

     笹野高史

     左とん平

     藤田弓子

     小松政夫

 

高校教師千鶴は、ヴァイオリンを演奏する夢を

いかすべく梅が岡交響楽団に入団する。しかし

そこは老人ばかりのアマチュア集団で、彼女は

なぜか指揮者をすることになってしまうのだった。


<お勧め星>☆☆☆☆ これは面白かった。


なんでも楽しみましょう


2009年フランス映画「オーケストラ!」を少し

思い出す内容でしたが、あちらはかつて名指揮者

だった男性が政治的な理由でその座を奪われ、その後

あれこれいかさまをしながら、かつての仲間と

「ボリショイ管弦楽団」として舞台に立つというもの

でした。その中には最初からソリストに決めていた

アンヌと楽団との関係も絡められ、チャイコフスキーの

「ヴァイオリン協奏曲」を演奏するクライマックスには

涙が溢れてたまりませんでした。前半の限りなく滑稽な

シーンの連続から後半では、過去を回想しつつ、そこまで

こだわった謎が解き明かされていくのです。アンヌ役の

メラニー・ロランがとても美しいので機会があれば

ぜひご覧になってください。

 

オーケストラ
 

この映画ではそれに比べるとスケールはかなり小さく

なりますが、様々な困難を経て、夢を実現していく老人

たちの姿が生き生きと描かれています。
ストーリーは、老人だらけの梅が岡交響楽団がいかにして

コンサートを開催できるほどの練習を積んでいったか、

どんなラッキーな出来事があったかが柱です。

 

オケ老人

 

そしてそこに、梅が岡フィルハーモニーを主宰する大沢と

交響楽団を主宰する野々村との個人的な因縁、大沢の息子と

野々村の孫娘和音との恋、さらには千鶴の恋?を織り込んで

いるのです。

 

オケ老人
 

オケ老人

 

なんせ「何が起こるかわからない」お年頃のご老人たちで、

かつて実父がグランドゴルフのチームに参加していて、毎月

発行する新聞を手書きで制作していたのですが、その月の

参加者が毎月減っていったことを思い出します。

最後は4人だったかなあ。
それでもこの映画では年齢というもののハードルをほとんど

感じません。逆に若い千鶴の方がいろいろなことをあきらめて

いるように見受けられるのです。
「できるのにやらないのはだめ」当たり前のことだけれど、

あきらめてしまう人が多い。人生にはチャンスが何度でも

訪れるし、それを楽しみながら生かしたいと強く思うラスト

でした。千鶴の恋...プププ。あれもいいですよね。

やっぱりパティシエになるには本場フランスで学ぶべきだわ〜。

(少し前の朝ドラを思い出しつつ闘魂込めて最後に書いた)

 

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