そして私たちはプールに金魚を、

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JUGEMテーマ:邦画

 

 

そして私たちはプールに金魚を、

出典:IMDb

 

「そして私たちはプールに金魚を、」

監督:長久 允

2017年 日本 28分

キャスト:湯川ひな

     西本まりん

     松山莉奈

     菊池玲那

 

2012年、埼玉県狭山市で学校のプールに

女子中学生たちが400匹の金魚を放流する事件が

起きた。その実話をもとに、彼女たちの日常を描いて

いく。


やはり長編作品を見たくなる内容です。音楽もビビビ

と来るものがあります。


「結局」


2012年埼玉県狭山市で起きた、女子中学生が

プールに金魚を400匹放流した事件にインスパイア

されて作られた短編映画です。

 

そして私たちはプールに金魚を、

出典:IMDb

 

金魚を放流したうえ、半裸で泳いだ動機は

「一緒に泳げば楽しいと思った」
という本音なのか、とりあえずそういうことにして

おいたのか、どちらにもとれるものです。わたしは

絶対に後者だと思う。(なぜか確信!)
そしてこの映画は2017年サンダンス国際映画祭で

賞を獲得した超有名なものなのです。今週末公開される

同監督の

「WE ARE LITTLE ZOBIES」

は、長編映画デビュー作にして、サンダンス国際映画祭
審査員特別賞を受賞しています。その鑑賞に向けて

まずこれを見ておかないと!
なに、これめっちゃハマる。
28分の短時間の中に9つのストーリーが入っています。
1話目から女子中学生の胸の内が痛いほどビシビシ

伝わってきますよ。海ないのにカラオケで歌う「17歳」。

「だ〜れもいない海♪」...笑笑しかねえよ。

とはいえそれなりに商店街があって「俺ら東京さ行ぐだ」

と吉幾三が歌った、ど田舎というわけではないのです。

中途半端すぎて宙ぶらりんという感じ。

「ボーン・トゥ・ビー・ゾンビ」これはあまりに自虐的

すぎて逆にうける〜。
自分の高校時代、上り電車で帰る同級生は「町の子」、

下り電車で帰る同級生(自分も含め)は「田舎の子」だと

知った時の絶望感に近いです。
「今日はワルツでダッチコーヒーでも飲んで帰ろう」
「え?ダッチコーヒー?それは瓶に入って売っている

コーヒー牛乳と味がどう違うんですか?」
聞きたくても聞けなかった。ワルツに行くためには上り電車に

乗って、町まで出ないといけない。

同じ市に住んでいるのにこの差はなんだ!
28分間、全てに感情移入できて「前向きに生きよう」と

いう言葉の空々しさを強く感じてしまいました。
この監督いいなあ。

 

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