ヴィランズ

7

JUGEMテーマ:サスペンス映画全般

 

ヴィランズ

出典:IMDb

 

「ヴィランズ」

原題:Villains

監督:ダン・パーク

2019年 アメリカ映画 88分 PG12

キャスト:ビル・スカルスガルド

     マイカ・モンロー

     キーラ・セジウィック

     ジェフリー・ドノヴァン

 

フロリダで夢のような暮らしを手に入れようと最後の

強盗を働いたミッキーとジュールスだったが、逃走中、

車がガス欠になってしまう。人気のない通りで1軒の

家を発見し、彼らは車を盗もうと侵入するが、その家の

地下室には少女が監禁されており、さらには家の夫妻と

鉢合わせになってしまうのだった。


<お勧め星>☆☆☆ アホカップルなんだけれど憎めない

2人の個性とその家の秘密にはドキドキ。


善行は報われる


主役のアホカップルのうちミッキー役は

「IT/”それ”が見えたら終わり。」(2017)の

ビル・スカルスガルド。どこかで聞いたことがある名前だと

思いました。そして相手のジュールス役はは

「イット・フォローズ」(2014)
のマイカ・モンローです。この子やっぱり可愛い♡。映画内で

ランドリーシュートを手足を使って上っていくシーンが

ありますが、その時の動きが芋虫のようだし、がに股だし、

美人でなかったら「はよ、落ちろ」と思ってしまいます。

やはり美人は得なんです。

 

ヴィランズ
出典:IMDb

 

この2人はどうやらプー太郎で、強盗を働いてその金を持って

「フロリダで楽しく暮らそう」という夢をいだいているらしい。

このどうしようもない「ゆとり世代」の最低路線を走る二人が

実行する冒頭の強盗場面も、手際が悪く、到底ボニー&クライド

には及ばないのです。それでもお金をゲットし、車を走らせ一路

フロリダへ〜。ラブラブの二人だから、この人気のない道で、

アッツアッツの状態で事故るんじゃないかと思っていると、なんと

「ガス欠」になります。さっき強盗に押し入ったが

「ガソリンスタンド」なのにです。それでもミッキーを仰向けに

寝転がさせて、その上に乗っかり、ジュールスはブロンドの長い

髪の毛で二人だけの世界を作り出すのです。

「愛してるわ」「愛してるよ」...そんなことより早く逃げないと!
そして1軒の家を見つけるのです。「この家に侵入して車を盗もう」

なんと素晴らしいアイデアでしょう。そしてなんと危険なにおいが

立ち込めるのでしょう。
鍵を壊して侵入するまで1コント。そして侵入してから、鍵が全く

見つからず、結構この家の「やばさ」を物語るビデオカメラ映像にも

気づかないミッキーは、それをポーイ。さらに二人は想像力を
覚醒するためにドラッグを使用するのです。

ああ、ここがPG12指定の要因か。

覚醒するはずが、彼らの好奇心を膨らませただけのようで、二人は

地下室に鍵があるかもしれないと入って行きます。電気のつかない

地下室で不気味な音が聞こえるので、何か不気味な生き物が住んで

いるのではないかと思うと、ジュールスが三輪車を漕いでやってきたり。

なんとなく緊張感のないシーンがあった後に、薄汚れた一人の少女を

見つけます。彼女は足を鎖で拘束されており、一言も言葉を発しません。

この時こそ、とっとと逃げる最後のチャンスでしたが、

「助けないと」

とホラーの定番のセリフをジュールスが発します。ピカーン。

アラームが点灯してしまいました。

 

ヴィランズ
出典:IMDb

 

案の定、少女の鎖を切るための道具を探していると、この家の

夫妻と鉢合わせになります。もちろん銃を持っているミッキーの

方が断トツ有利なはずです。

 

ヴィランズ

出典:IMDb

 

ところがこの元敏腕セールスマンのジョージの口車に乗せられ、

また人の良さそうなグロリアの雰囲気にも油断してしまい、

その上、肝心の少女スイートパイにミッキーは噛まれた上、

ジョージの頭突きを食らって倒れてしまうのです、ここから
形勢は一気に逆転し、二人は別々に拘束され、ミッキーは

グロリアに色仕掛けで迫られる始末。結構な年齢のおばちゃま

だけどちょっとオツムのねじが緩んでいるのは確かです。

地下室に拘束されたジュールスはスイートパイに自分の身の上を

語るんですね。これを聞くと彼女の今の境遇がなぜ生まれたのかが

わかります。

サスペンスドラマで「わたしは昔...でね」と急に身の上話を始めて、

一気にストーリーがダレることがしばしばありますが、ここは

違います。そしてここで話しておいたことがキーポイントにも

なるのです。

 

ヴィランズ
出典:IMDb

 

グロリアを操って逃げようとしたミッキーは、ジョージに足を

撃たれてしまい、二人一緒に地下室に拘束されてしまいます。

それでも彼らは無い知恵を絞って、あれこれ行動し、そしてまた

捕まり、今度はダイにングテーブルの椅子に拘束されてしまうのです。

もはやここまでか、いやそんなはずはない。そうです、また

チャーンス到来します。そして危機を救ったのがなんと例の

ドラッグなんです。
だからPG12なんだな。(くどい)
ラスト付近は「あの子を助け出さないと」という死亡フラグの

ようなセリフが再び登場します。
1つだけ言いたいのはガレージなんて車で突っ込めば開く前に

飛び出せたんじゃないだろうか。ガレージが開いたらあの状況で

あることは容易に想像できるからなあ。
それでも一応うまくまとまったサスペンス映画?なので楽しく

見られました。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村  人気ブログランキングへ


コメント
コメントする








   

カレンダー

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

ブログランキング

今日のわんこ

powered by 撮影スタジオ.jp

アマゾン

遊びにきてくれてありがとう!

カウンター

死語レッスン

最新記事

categories

過去の記事

コメントありがとうございます!

トラックバックありがとうございます!

recommend

お友達

ミス・マープルについて

書いた記事数:3191 最後に更新した日:2020/08/08

あの映画を探そう!

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM