ライフ・イットセルフ 未来に続く物語

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JUGEMテーマ:洋画

 

ライフ・イットセルフ

出典:IMDb

 

「ライフ・イットセルフ 未来に続く物語」

原題:Life Itself

監督:ダン・フォーゲルマン

2018年 アメリカ映画 117分 PG12

キャスト:オスカー・アイザック

     マンディ・パティンキン

     オリヴィア・ワイルド

     オリヴィア・クック

     アントニオ・バンデラス

 

ニューヨークに住むウィルとアビーは第一子の出産を

控え幸せの絶頂にいた。しかしアビーが交通事故で亡く

なり、彼は助かったお腹の子供に会うことすらできない

ほど衰弱し遂にセラピストのまで自殺する。一方スペイン

のオリーブ農園で働くハビエルはオーナーに仕事ぶりを

認められ愛するイザベルと結婚し、ロドリゴを授かる。

彼ら3人が初めて海外旅行に行ったニューヨークで乗車した

バスと衝突したのがアビーだった...。


<お勧め星>☆☆半 まあまとまっているけれど、なんとなく

もやもやします。


あまりに驚かせすぎだろう。


1点だけわからないことがあります。ウィルが妻アビーを

亡くしたことから立ち直れずセラピーに通うのですが、その

セラピストの女性がバスと衝突します。その時にロドリゴが

乗っているんですよね。あれはこの映画でしばしば使えわれて

いるその時にいなかった人がまるで存在したかのように登場

するパターンですか?
映画は5部作、いや4部作で終わり、5部はこれから始まると

いう構成です。

 

ライフ・イットセルフ
出典:IMDb

 

1、ウィル
とてつもなく愛している妻アビーが出産間際にバスと衝突し、命を

落としてしまう。そして彼女の死後半年たっても立ち直れず、

セラピストのもとに通っている。二人の会話に沿って、アビーと

ウィルの出会いや幸せな結婚生活、初孫の誕生を待ち望むウィルの

両親の姿が映ります。ウィルに対し映画内でアビーが

「愛が深すぎる」と言って別れを告げたのは事実ではなく、あれは

妄想なんですね。しかしまたアビーの生い立ちが悲惨でこの設定は

必要なのかと思うほどです。そして「あの日」のことを思い出させた

セラピストの前でウィルは突然ピストルで顎を撃ち抜きます。

 

ライフ・イットセルフ
出典:IMDb

 

2、ディラン
ウィルとアビーの娘で、ウィルの祖父母に育てられましたが、成長

してお年頃になるとやはり反抗的になるというもの。でも

おじいちゃんのことは大好きなんです。ディラン役は
「ぼくとアールと彼女のさよなら」(2015)のオリヴィア・クック。

「ぼくと...」でも可愛いけれどかなり変わった少女を演じていて

大好きになりました。いわゆる難病ものを扱っているのに感動ポルノに

ならずコメディにできたのはすごい。それはヒロインのレイチェルと

アールとグレッグの男女を超えた「友情」をかなり低温度で描いて

いるからなのだと思う。熱くほとばしる友情ものなんて感ポルと

並んで弾き飛ばすジャンルの1つです。

 

ライフ・イットセルフ
出典:IMDb

 

3、ゴンザレス
スペインのオリーブ農園で働くハビエル・ゴンザレスは農園の

中で唯一指でオリーブを摘む真面目な人物かつ仲間にも人気が

ある。そのハビエルを気に入り、作業長にした上に住居も提供する

のがオーナーのサチオーネでこの役はアントニオ・バンデラス。

ハビエルはかねてからの恋人イザベルと結婚し、息子ロドリゴも

生まれ幸せの絶好調にあるのです。しかしこの映画で幸せの

絶好調というのは大不幸が訪れるサインでもあります。親子3人で

初めての海外旅行に行った先のニューヨークで、まさかのバス事故を

目撃してしまうロドリゴ。それもロドリゴに原因があるのです。

ロドリゴが事故についての悪夢を見ては苦しむと家庭も不和になり、

逆にサチオーネがこの家庭に深く関わってきます。

 

ライフ・イットセルフ
出典:IMDb

 

4、ロドリゴ
ハビエルが家を出た後、サチオーネの援助を受けながらイザベルは

彼をニューヨークの大学まで進ませます。この辺りも少し不明

なんですが、サチオーネはイザベルやロドリゴを愛していたけれど、

イザベルは「愛せない」と言っていました。では二人はただの

同居人だったのでしょうか。このロドリゴがまた優秀なんですよ。

ものすごくおしゃべりな彼女ができたりと学生生活を謳歌します。

すると必ずやって来るのが不幸です。
この話がどこでつながるかは途中からだいたい予想ができ、そして

人生は私たちを驚かせ、屈服させるなどと言われてしまいますが、

そんな波乱万丈な人生を送る人ばかりが身内にいたら、それは
小説にもなるだろうなと思ってしまいます。ただ不幸が重なる時期や

人物や家庭が存在するのは確かで、人生は信頼できない語り手では

あるけれど、その先に明るい光を期待して生きて行きたいと強く
感じます。

 

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