正しく生きよう

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    JUGEMテーマ:サスペンス映画全般

    正しく生きよう

    「正しく生きよう」
    原題:going by the book
    監督:ラ・ヒチャン
    2007年   韓国映画  102分
    キャスト:チョン・ジェヨン
         ソン・ビョンホ
         イ・ヨンウン

    ドマンは捜査課から左遷され、サンポ署の交通課巡査として生真面目に
    働いている。ある日、着任したばかりの新しい署長の提案で、実戦さながらの
    銀行強盗防犯訓練が行われることになった。そしてなんとドマンが強盗役に
    指名されるのであった。

    正しく生きよう

    1991年公開の日本映画「遊びの時間は終わらない」のリメイク作品です。
    オリジナルは未見ですが、本木雅弘が主演をしています。
    田んぼに囲まれた1本道で、左折禁止違反の車を止めるドマン巡査。いろいろ
    言い訳する相手は、なんと着任してきたばかりのイ・スンウ署長だったのです。
    ドマン役は「トンマッコルへようこそ」(2005)のチョン・ジェヨン。真面目、誠実さを
    持ちながらどこか抜けたところがある役がぴったりです。

    正しく生きよう

    さてサンポ署管内が銀行強盗多発地区であることを知る署長は、筋書なしの
    銀行強盗防犯訓練を発案。役割分担はくじ引きです。しかし、ドマンはなぜか
    署長に呼び出され、「強盗」役を命じられるのです。
    「後悔しませんか?」
    顔色一つ変えずに尋ねるドマンに対し、署長は
    「強盗に集中しろ!」
    と答えます。強盗に集中って...。ドマンのクソ真面目さはここからいかんなく発揮
    されていきます。強盗に関する情報をネット、本などで研究し、服装、武器までそろえ、
    狙う銀行の監視カメラの位置まで事前に確認するのです。この真面目さが見ている
    者の笑いを誘い、韓国映画ならではの警察官同士の間抜けな会話も大笑いです。

    正しく生きよう

    さあ準備万端、訓練開始です。人質となった人々は「拘束」の札を、抵抗し射殺された人々は
    「死亡」の札をかけられます。緊張しつつ、訓練であるがゆえのリラックスムードが漂いますが
    ドマン一人いやに真剣!

    正しく生きよう

    銀行の外では、さっさと訓練が終わると考えていた署長の焦りがどんどんつのります。
    遂にはSWATまで登場する始末です、。
    交渉の名人とやらが咳がひどくてろくに話せなかったり、反抗した女子工員を押さえつけ、
    その目の前で腕立て伏せをして「レイプ」の札をかけたり、ドマンの実母を呼んでの説得。
    これは母親が
    「実印はどこ?」
    なんてとんでもない質問をして徒労に終わります。とにかく予想できないような笑いがいっぱい。
    普通の人が考えることとかなりズレているところが面白さの源でしょうか。
    だいたい逃走用のバスの要求にやってきたのが葬式用のバスなんですよ。ついでに一旦停止
    の交通ルールを守るもんだから、追尾するパトカーが玉突きを起こします。
    気分を明るくしたい時に見たらいいと思います。

    <マープルの採点>
    お勧め星   ☆☆☆☆
    グロ星
    ハラハラ星  ☆☆
    エロエロ星
    ダルダル星




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    今日はどん曇り。今にも雨が落ちてきそう。

    コメント
    マープルさんも、衣替えしてましたか。よく、TVに出る掃除のプロが言うには、3年着ない服は今後も着ない確立100%だそうなので(ちゃんと統計したのか?)20年は明らかにオーバーしてます(−−〆)韓国映画にしては、なかなか面白そうですね。元が日本の映画とは知りませんでした。ツタヤに行ったら探してみますが、何となくなさそうな気がします。
    この主人公のキャラ、今日本で作ったとしたら、堺雅人さんが合っていると思います。10/1から「ファイナル・デッド・ブリッジ」公開ですね。しかも3Dだから面白そう♪ただ、一緒に観に行ってくれる人がいなくて・・・。「あんなグロいのが、スクリーンに飛び出してくるなんて、考えられない」
    と断られます(−−〆)そこが、いいんですがねぇ。このシリーズも何だかんだ言って、よく続きますよね?!
    • あちゃ丸
    • 2011/09/26 10:51 AM
    そうそう、3年着ない服は...と言いますよね。そうはいってもなかなか捨てられないのが常ですね(>_<)
    この映画のオリジナルはわたしも知らないんですよ。でももっくんが主人公ならまあ間違いなく駄作ではないでしょう。
    韓国版の主人公役のチョン・ジニョンは、中川家の弟似、署長役はチュートリアルの福田似で、そればかり頭に残っています。
    「ファイナル」シリーズもずいぶん続いていますよね。それぞれに見どころがあるところが人気の秘訣でしょうか。
    近くに住んでいたら、ぜひご一緒したのに残念です。
    わたしもおそらく誰も一緒に見てくれる人はいないでしょう〜(+o+)
    • ミス・マープル
    • 2011/09/26 1:13 PM
    「正しく生きよう」見ました。おもしろかった。名札みたいに、状況をぶらさげるのがおもしろかったし、自殺の場面もよかったし、警察や署長のメンツ丸つぶれも主人公飄々としていて。日本映画のリメイクなの?署長がキャリアということね。
    • noanoa
    • 2011/09/30 8:06 AM
    韓国映画は警察をアホ扱いすることが多いよね。署長はキャリアで半年ぐらいで次の場所へ移動する、とか言ってたね。
    日本と同じようなものかしら。名札は笑ったわー。
    オリジナルを見てみようかなと思う。
    • ミス・マープル
    • 2011/09/30 9:19 AM
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