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    • 2023.01.12 Thursday
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    桜子 3歳になりました。

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      JUGEMテーマ:ヨークシャテリア
       
      わたし、桜子と申します。

      桜子 誕生日会

      7月29日で満3歳になりました
      ちなみに左端に見えているのは、子牛ではなくデカチワワ
      ポン太です。
      毎年恒例の誕生日ケーキです

      桜子 誕生日会

      ちなみにプレゼントはピンクの首輪でした
      でも早く「よし」って言ってくれないから、脇からなにやら
      手が伸びてきています

      桜子 誕生日会





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      映画「ゴーストハウス」

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        JUGEMテーマ:Horror

        ゴーストハウス

        映画「ゴーストハウス」
        監督:オキサイド&ダニー・バン
        製作:サム・ライミ
        2007年  アメリカ・カナダ映画
        キャスト:クリステン・スチュワート、ディラン・マクダーモット


        長女ジェスの起こした問題からシカゴを離れ、ノース・ダコダ
        の農場へ引っ越してきたソロモン一家。

        ゴーストハウス

        人里離れた農村の一軒家で留守番を任されたジェスは様々な
        怪奇現象に襲われる。

        ゴーストハウス

        しかし、失職中の父ロイはここでのヒマワリ栽培に人生をかけて
        いるため、全く取り合おうとしない。

        sゴーストハウス

        ジェスは地元の高校生ボビーに助けを求めるが...。

        sゴーストハウス

        <マープルの感想>  
        サム・ライミ監督の「死霊のはらわた」を彷彿とさせる
        ゴーストや壁のしみ、床の変化などが随所に見られ
        ます。

        sゴーストハウス

        ゴーストハウス

        ご存じのとおり、ジェス役のクリステン・スチュワートは
        「パニック・ルーム」でジョディ・フォスターの娘役を演じ
        た子です。大きくなりましたねえ

        ゴーストハウス クリステン

        ストーリーは結構ありがちですが、カラスがとても効果的
        に使われていました。

        ゴーストハウス

        家の近所のゴミステーションにもカラスがしばしばやって
        来ますが、かなり不気味です
        でも映画の内容はそれほど怖くないです。特にグロ場面
        は映りません。いかにして家族愛を取り戻していったかを
        描いた普通の映画になっています。

        Sゴーストハウス

        でもこんな家、見ただけで怪しげだし、絶対住みたくないです

        <マープルの採点  星2つ>
        オープニングの怖さのわりには期待外れです。



         
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        映画「チェンジリング」

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          チェンジリング

          映画「チェンジリング」
          監督:クリント・イーストウッド
          2008年  アメリカ映画
          キャスト:アンジョリーナ・ジョリー 、ジョン・マルコヴィッチ
                ジェフリー・ドノヴァン、エイミー・ライアン

          1928年、シングルマザーのクリスティンはロスアンジェルス
          で息子ウォルターと幸せに暮らしていた。

          チェンジリング

          息子と映画に行く約束の日、急な勤務が入り、息子1人を
          留守番させて仕事へ出かける。しかし帰宅した我が家には
          息子ウォルターはどこにもいなかった。
          5か月が過ぎ、警察からウォルターが発見されたという朗報
          が入る。

          チェンジリング

          しかし、再会した息子は全く見知らぬ少年だった...。

          sチェンジリング

          <マープルの感想>  
          アンジョリーナ・ジョリーが素顔をさらして迫真の演技を
          しています。

          アンジー

          我が子が見つかり大喜びしたのもつかの間、全くの別人が
          「ママ」と言ったら...。

          チェンジリング

          sチェンジリング

          矛盾点を全く認めない警察との戦いは、当時の女性の
          立場や威信を保ちたいロス市警の思惑を考えると、計り
          しれないエネルギーが必要だったと思います。

          チェンジリング

          そして彼女自身、自分と警察のどちらが正しいのか
          混乱したこともあったと思います。

          チェンジリング

          sチェンジリング

          当時の町並みや建造物、ファッションも良く再現され
          ていて、とてもきれいでした
          久しぶりに涙のない感動を感じました。

          <マープルの採点  星5つ>
          子供を使ったお涙ものとは全く違います





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          こんなところにまで...。

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            JUGEMテーマ:にゃんこ

            「あのう、ちょっとすみません。」

            小五郎

            「は?何か用ですか。」

            小五郎

            「ちょっと無理すぎると思います。」

            小五郎

            「そうかなあ。」     小五郎です。



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            映画「ビヨンド・ザ・リミット」

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              ビヨンド・ザ・リミット

              映画「ビヨンド・ザ・リミット」
              監督:オラフ・イッテンバッハ
              2003年  ドイツ映画
              キャスト:ダーレン・シャラヴィ、ハンク・ストーン
                    キンバリー・リーヴ、ラッセル・フレデンバーグ
                    クリス・クリーサ

              新聞記者のビビアンは初仕事として墓守フレデリックに
              取材を申し込む。

              ビヨンド・ザ・リミット

              快く引き受けたフレデリックは、墓地に眠るあるギャング
              の話を始めるのだった。それは「永遠の心臓」を巡る
              むごたらしい争いの話であった。

              ビヨンド・ザ・リミット

              そして話は中世へさかのぼる。
              そこでも「永遠の心臓」を求めて争いは行われていた。

              <マープルの感想>  
              この映画は見た後とても嫌な気分になりました。
              ストーリーは現代と中世に分かれて構成されています。
              ビビアンが最初に聞かされるギャングの話は無差別
              殺戮の連続です。
              当然頭が吹っ飛びます

              ビヨンド・ザ・リミット

              でもその場面が続きすぎるとかえって飽きてきます。
              それから時間がさかのぼり、時は中世になります。
              そこでは、斧や剣で「永遠の心臓」を巡る無用な殺戮、
              拷問、火あぶり...。

              ビヨンド・ザ・リミット

              確かに前半の現代の方が怖いですね。
              でもラストの頃には疲れ果てましたわ
              さすがヨーロッパ映画です。子供の首も容赦なく切り
              落とされていました。

              <マープルの採点  星1つ半>
              「HOUSE OF BLOOD」のほうがおもしろかったなあ

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              映画「HOUSE OF BLOOD」

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                JUGEMテーマ:スプラッターやゾンビが好き!

                HOUSE OF BLOOD

                映画「HOUSE OF BLOOD」
                監督:オラフ・イッテンバッハ
                2006年  ドイツ映画
                キャスト:クリストファー・クリーサ、メーメット・イルマッソ
                      ユルゲン・プロホノフ、ダン・ヴァン・ハッセン

                HOUSE OF BLOOD

                囚人達を乗せた護送車が交通事故に巻き込まれ横転する。
                囚人達は警察官を殺し、武器を奪って逃げようとする。しか
                し、事故の相手が医者だと知ると、仲間のけがを治療して
                もらうために人質として連れて行くことにした。
                彼らが森の奥で見つけた山小屋で、医者に仲間の手術を
                させるのだが、その山小屋の住人達は普通ではなかった...。

                <マープルの感想>
                とにかくイッテンバッハ監督だけあってグロ場面は半端な量
                ではありません

                HOUSE OF BLOOD

                首や腕や脚はチョキチョキ切り飛ばされるし、得意の顔面破壊
                も何度も出現します

                HOUSE OF BLOOD

                当然たてに二つ割りもありますよ〜

                HOUSE OF BLOOD

                後ろにいる敵から心臓をつかみだされたら、こりゃあ大変
                ですよね
                ただカラスが落ちると同じ事がまた起こるという意味や
                ドクターとアリスの関係は最後まで曖昧なままでした。

                <マープルの採点  星3つ>
                グロが平気な方ならおなかいっぱいになれます



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                映画「血の祝祭日」

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                  JUGEMテーマ:Horror

                  血の祝祭日
                  映画「血の祝祭日」
                  監督:H・G・ルイス
                  1963年  アメリカ映画
                  キャスト:コニー・メイスン、トーマス・ウッド
                        アット・アーノルド

                  自らを古代エジプトの高僧の生まれ変わりだと
                  信じるエジプト料理店主。
                  彼は若い女性を惨殺してその贓物を生贄として
                  ささげているのだった。そうすることでエジプトの
                  女神がよみがえると信じていたのである。

                  血の祝祭日

                  <マープルの感想>  スプラッター・ムービーの元祖
                  としてホラー映画史に名を残す作品だそうです。
                  ストーリーは製作年度の古さもあって、ゆっくりですし、
                  血糊や贓物がいかにも作り物といった感じがあります。

                  血の祝祭日

                  連続猟奇殺人事件なのになぜか緊張感のない警察官と
                  いかにも無防備な娘さんとか、ホラーというより、どれだけ
                  血を見せるかに重きを置いているようでした。

                  血の祝祭日

                  犯人はとても怪しげな風貌です

                  血の祝祭日

                  「マニアック2000」でも人間バーベキューがありましたが、
                  やはり足のオーブン焼きが出てきました
                  やっぱりこの映画は見ておかないとね

                  <マープルの採点  星1つ半>
                  鍋で贓物を煮るのが好きみたいですね



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                  映画「ザ・バンク 堕ちた巨像」

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                    JUGEMテーマ:サスペンス映画全般

                    ザ・バンク

                    映画「ザ・バンク 堕ちた巨像」
                    監督:トム・ティクバ
                    2009年  アメリカ映画
                    キャスト:クライブ・オーウェン、アーミン・ミューラー=スタール
                          ナオミ・ワッツ、ウルリッヒ・トムセン
                          ブライアン・F・オバーン

                    ザ・バンク

                    ヨーロッパを代表する国際銀行IBBC。この銀行には
                    実は不正な取引で巨万の富を得ているという情報が
                    あった。

                    ザ・バンク

                    その情報をもとにインターポールの捜査官サリンジャーは
                    捜査を続けている。また、ニューヨーク検事局のエラも加わり
                    共同で捜査に乗り出すが、あと一歩というところで重要な証人
                    は殺されていく。

                    ザ・バンク

                    <マープルの感想>  オープニングからしっかり目をあいて
                    見ていないといけません。ストーリーはとてもよくできていて、
                    2時間近い映画ですが飽きずにずっと見ることができます。

                    ザ・バンク

                    ナオミ・ワッツはやっぱりきれいです

                    ザ・バンク

                    でも恋愛関係とかは一切なく甘い場面は1つもないです。
                    事件に関しては、わたしたちの知らない世界がここにも
                    あったのか、という気持ちにさせられますね。

                    ザ・バンク

                    しかし、ニューヨークの美術館での銃撃戦は半端じゃなく
                    すごいですこんな銃撃戦は久しぶりに見ました。
                    スリル満点の映画です

                    ザ・バンク

                    <マープルの採点  星5つ>
                    クライブ・オーウェンは好きなタイプじゃないけど。




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                    映画「THE LAST HOUSE OF THE LEFT  鮮血の美学」

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                      JUGEMテーマ:Horror

                      鮮血の美学

                      映画「鮮血の美学」
                      監督:ウェス・クレイヴン
                      1972年  アメリカ映画
                      キャスト:サンドラ・カッセル、ルーシー・グランザム
                            ディビッド・ヘス

                      17歳のマリーは誕生日の日、友人と外出する。
                      そして興味本位からマリファナを買おうとして、4人の
                      刑務所逃亡者に捕まってしまう。彼らは狂気じみた
                      拷問をしたあげく、マリーたちを殺してしまう。

                      鮮血の美学

                      鮮血の美学

                      その後車が故障した彼らが立ち寄った家が実はマリー
                      の家だと彼らは偶然知ってしまう。
                      一方、マリーの両親も彼女に渡したペンダントから
                      彼らがマリーを殺した犯人だと知り、復讐を開始する
                      のだった...。

                      鮮血の美学

                      <マープルの感想>  「エルム街の悪夢」を生みだした
                      ウェス・クレイヴン監督のデビュー作品です。
                      彼は次に「サランドラ」を製作していますが、これもいまいち
                      やはりこのあと進化を遂げて「スクリーム」などの作品を
                      製作して行ったんですね。
                      この映画では、マリーの両親が楽しそうに歌いながら、
                      マリーの誕生パーティーを準備しているのと、マリーたちが
                      拉致されて拷問をうけるのが交互に映し出されます。
                      とにかく哀れを誘います。
                      音楽はカントリー調で明るく場面に不釣り合いだったり、
                      ストーリーが時々破たんしていたり、相変わらず無能な
                      保安官がいたりで、内容は楽しくないです。
                      でも1度は見てみたかった映画です。

                      <マープルの採点  星2つ>
                      最初はだれでもこんなもんでしょうか



                       
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                      映画「大捜査之女」

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                        大捜査之女

                        監督:アラン・マック
                        2009年  香港映画
                        キャスト:サミー・チェン、チャン・グオリー
                              イーソン・チャン、ミッシェル・イソップ


                        モーリンは気性の荒い女刑事。実生活では、10年も
                        腐れ縁が続く彫刻家の同棲相手がいる。
                        そんな彼女が、石油の密輸で大儲けをしている闇組織
                        のボス、フォクの息子の誘拐事件を担当することになる。

                        大捜査之女

                        香港、中国警察のかみ合わない捜査やフォク一派の
                        独断的な行動で少年の命はどんどん危険にさらされ
                        ていく...。

                        大捜査之女

                        <マープルの感想>  「インファナル・アフェア」シリーズの
                        チームが組んでいるだけあって、闇社会のしきたりが事細かく
                        描かれています。
                        刑事の中に「インファナル・アフェア」でトロいチンピラ役
                        だった人がいる。

                        大捜査之女

                        但し、この映画は闇組織とか、誘拐とか暗い内容を
                        コメディタッチで描いているのでどうもスリルを感じません。
                        それと殺される場面は刺す側の動きだけが映っています。
                        というわけで普通に見れてしまいます。
                        モーリンとフォクがくっつくのかと思いきやそうでもなく、
                        何かどうもしまりがない映画になっていると思います


                        <マープルの採点  星2つ半>
                        飛行機の中で見たけれどそれで十分です。



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