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    • 2023.01.12 Thursday
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    映画「あるスキャンダルの覚え書き」

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      あるスキャンダルの覚え書き

      映画「あるスキャンダルの覚え書き」
      監督:リチャード・エアー
      2006年   イギリス映画
      キャスト:ジュディ・デンチ
           ケイト・ブランシェット
           ビル・ナイ
           アンドリュー・シンプソン

      ロンドン郊外のセント・ジョージ校にシーバ・ハート
      という美術教師が赴任してきた。

      あるスキャンダルの覚え書き

      歴史を教えるバーバラは 彼女のことが気になって
      仕方がない。

      あるスキャンダルの覚え書き

      そんなある日、バーバラはシーバの家の夕食に
      招かれ、2人は親しくなるが、シーバと15歳の
      少年スティーヴンの密会現場を目撃してから、
      バーバラは彼女を支配しようと考え始める。

      あるスキャンダルの覚え書き

      <マープルの感想>
      ネコ、ポーシャと日記だけが友人のバーバラ。
      初老の婦人の孤独を鉄のように固いプライドが
      支えているといった感じです。

      バーバラを演じるジュディ・デンチが異常さも
      兼ねそろえた厳格な教師の役を見事に演じて
      います。

      一方、奔放である本心を隠し、良き妻、母親を
      続けてきたシーバをケイト・ブランシェットがやはり
      好演しています。「エリザベス」とは全く異なる
      意志の弱い女性なのです。

      あるスキャンダルの覚え書き

      シーバがある一線を越えた時点で壊れ始め、
      嵐を呼び起こした後にやって来る静けさは
      シーバとバーバラの新たなスタートでもある
      のですね。

      ラストはホラー映画のエンディングのようでした。

      不快感が残る、といったレビューもありますが、
      孤独な初老の女性の姿に胸が痛くなる映画です。

      <マープルの採点>
      お勧め星   ☆☆☆
      グロ星
      ハラハラ星  ☆


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      映画「アヒルと鴨のコインロッカー」

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        JUGEMテーマ:邦画

        アヒルと鴨のコインロッカー

        映画「アヒルと鴨のコインロッカー」
        監督:中村義洋
        原作:伊坂幸太郎
        2006年   日本映画
        キャスト:濱田 岳、瑛太
             大塚寧々、関 めぐみ
             松田龍平

        椎名という青年が青葉大学へ入学するため
        東京から仙台へ引っ越してくる。

        アヒルと鴨のコインロッカー

        彼のアパートの隣に住む河崎という男が「隣の
        隣に住むブータン人に辞書をプレゼントしたい」
        と言って本屋を襲うことを持ちかけるのだった。
        さらに河崎は、「ペットショップの店長、麗子に
        気をつけろ」と言う。一方麗子は、「河崎の言うこと
        は信じるな」と言うのだった。


        アヒルと鴨のコインロッカー

        <マープルの感想>
        伊坂幸太郎の同名小説の映画化です。
        原作は既読ですがなかなか興味深い小説
        でした。

        ボブ・ディランの「風に吹かれて」がとてもいい
        雰囲気をかもし出しています。

        瑛太はかっこいいのですが、いつもどこか浮世
        離れした演技をしますね。
        この映画でもかなり変わった青年を演じています。

        東京から仙台へ来た椎名がなぜか田舎者に
        感じられるのはなぜでしょう。

        アヒルと鴨のコインロッカー

        椎名と川崎の会話のシーンがかなり多く、
        2人の個性がよく表れています。そして話の
        核心に近づいていくのです。

        音楽も効果的に使われています。

        時折笑えるシーンをはさみながら、実は
        シリアスなエンディング。
        二転三転するストーリー。

        アヒル

        映画もよかったです。

        免許のない自称「走り屋」の学生が岡田将生です。
        今ではずっと素敵になりました。

        <マープルの採点>
        お勧め星   ☆☆☆☆
        ハラハラ星  ☆
         

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        映画「エクスクロス 魔境伝説」

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          JUGEMテーマ:Horror
           
          エクスクロス

          映画「エクスクロス 魔境伝説」
          監督:深作健太
          2007年   日本映画
          キャスト:松下奈緒、鈴木亜美
               池内博之、中川翔子  
               小沢真珠、岩尾 望

          水野しよりと火請アイ子は、阿鹿里村という
          山奥の温泉へやって来る。
          途中、眼帯をはめた女を車でひきそうになるが、
          その女は「チョキ、チョキ、チョキ。本物の地獄
          がどんなものか知ってる?」と言って立ち去る。
          到着した村は怪しげで村人も不気味な人たち
          ばかりであった。

          エクスクロス

          <マープルの感想>
          まず、温泉にバスタオルを巻いて入っては
          いけません。NGです!

          エクスクロス

          新しく始まるNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」に
          主演する松下奈緒がこんなところに出ています。

          村が不気味なことは、異様な案山子、急な停電、
          蛇やイナゴ、カエル入りの夕食なので十分わか
          ります。

          時間を戻して登場人物の各々の状況をたどって
          いくのはちょっとおもしろいです。ストーリーは既に
          破たんしていますが。

          突然出現する萌え系の不審な女子や汚いトイレ
          は和製ホラーとしては結構いけてる...かも。

          エクスクロス

          笑えます。殺人鬼?はやっぱり首をかしげるん
          ですねえ。

          途中からコメディになってますよ。

          その中で頑張っているのが鈴木亜美。チャラい
          女子の役ははまり役です。

          エクスクロス

          大きなハサミVSチェーンソー。
          「牡丹と薔薇」VS「Be Together」。
          どちらが強いかな?

          そして池内博之が台無しになっています(T_T)。

          <マープルの採点>
          お勧め星   ☆☆
          グロ星    ☆
          ゾクゾク星  ☆

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          映画「死神の精度」

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            JUGEMテーマ:邦画

            死神の精度

            映画「死神の精度」
            監督:筧 昌也
            原作:伊坂幸太郎
            2007年   日本映画
            キャスト:金城 武、小西真奈美
                 吹越 満、富司純子
                 光石 研、ディア(黒い犬)

            千葉と名乗る男は実は死神である。
            彼は命令に従って、対象者が今死んでいいのか
            7日間で決める役割を担っていた。
            まずは、藤木一恵。
            バートン電器お客様サービスセンターの
            オペレーターをしている。
            千葉は彼女に接近していくのだった。

            死神の精度

            <マープルの感想>
            原作本は既読ですが、とてもおもしろかったです。
            この映画も静かで淡々と3話のストーリーが進んで
            いきます。

            死神の精度

            死神役の金城武はひょうひょうとしていて、感情が
            ほとんどないところをうまく演じています。

            「ナンパのつもりですか?」
            「ここは船の上じゃないから難破はない。」

            「わたし醜いですから。」
            「見にくい?はっきり見えているよ。」

            トンチンカンな会話のやり取りがとても楽しいです。

            「人間の最期を演出するプロデューサー」
            死神のことをうまく表現しています。他にも宝石の
            ように輝く言葉がたくさん出てきました。

            死神の精度

            黒いラブラドルレトリバーと会話する時、犬の言葉が
            字幕なのがおかしいですね。

            死神の精度

            なかなか芸達者な犬です。

            そして3つのストーリーが実は接点があるところは
            原作にあったかな?

            藤木一恵こと小西真奈美の「Sunny Day」も
            素敵な歌でした。1度聴いてみてください。

            <マープルの採点>
            お勧め星   ☆☆☆☆


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            映画「ブラッディピエロ 100人連続切り裂き」

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              JUGEMテーマ:Horror

              ブラッディピエロ

              映画「ブラッディピエロ 100人連続切り裂き」
              監督:マーカス・コッチ
              2007年   アメリカ映画
              キャスト:ジョージア・クリス
                   レイニー・ブラウン
                   ジョー・ディヴィソン
                   ジャック・エイモス

              ジェニファーとマークは「ミッドナイト・スター」
              というタブロイド紙の記者である。

              ブラッディピエロ

              ジェニファーは20年間続いている連続殺人鬼
              「涙の殺人鬼」の犯人を記事にしようと考えた。
              その夜も更生訓練施設で殺人が起こり、彼らは
              現場へ駆けつけるのだった。

              ブラッディピエロ

              <マープルの感想>
              ピエロは不気味ですね。
              わたしは何度聞いても覚えられませんでした。
              英語ではピエロはclownです。この映画でやっと
              覚えられました。

              ピエロつながりでこの映画を見たわけではないの
              ですが、オープニングからめちゃめちゃ大きなナタ
              のようなものを持ったピエロがやりたい放題です。
              首をかしげる仕草はありきたりですね。

              顔面破壊はイッテンバッハ監督映画並み。
              頭は飛ぶし、腕も脚も切れ、腹も裂けて腸が出まくる。
              何でもありです。

              ブラッディピエロ

              ただピエロに扮し続ける意味がわかりません。連続
              殺人を続ける理由も不明のままです。

              終盤はもうグログロです。

              クリスティンが全く可愛くなく太めなので、配役としては
              ぴったりですね。

              ラストはちょっとおもしろいかも。

              ブラッディピエロ

              しかし、保安官以上に役に立たない刑事っていったい
              なんなのでしょう?

              <マープルの採点>
              お勧め星   ☆(グロいのが苦手な方は無理です。)
              グロ星    ☆☆☆☆
              ゾクゾク星  ☆☆



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              映画「重力ピエロ」

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                JUGEMテーマ:邦画

                重力ピエロ

                映画「重力ピエロ」
                監督:森 淳一
                2009年   日本映画
                キャスト:加瀬 亮、岡田将生
                     小日向文世、鈴木京香
                     吉高由里子、渡部篤郎

                泉水と春という仲の良い兄弟の住む町で
                連続放火事件が発生する。現場付近には
                グラフィック・アートが残されており、春は
                放火とそれの関連を疑い始める。

                重力ピエロ

                一方、彼ら兄弟には思い出したくない過去が
                あったのだった。

                <マープルの感想>
                「春が二階から落ちてきた」
                桜の花びらが舞っているので、そのことかと
                思いました。原作本は読んでいません。

                遺伝子の組み合わせ、二重らせん、ストップ・コドン
                など初めて耳にする言葉が出てきます。

                また、ストーカー的存在の吉高由里子の存在は
                静かな映画に笑いを添えています。

                重力ピエロ

                笑いを添えながら重要なカギでもあるのです。

                「悪い種子」という映画がありましたが、それは
                全てにあてはまるものではないと悟りました。

                「楽しそうに生きていれば地球の重力なんて
                消してしまえる。」

                重力ピエロ

                胸に響く言葉です。
                「最強の家族」はやっぱり最強です。

                それにしても岡田将生がかっこいいのなんのって!

                重力ピエロ

                またシトロエン、チャールストン
                グロリア、ツーリングワゴン、ウッドパネル付き
                といった懐かしい車に巡りあうことができました。

                <マープルの採点>
                お勧め星   ☆☆☆☆
                グロ星
                ハラハラ星  ☆


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                映画「サブウェイ 123 激突」

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                サブウェイ123

                映画「サブウェイ 123 激突」
                監督:トニー・スコット
                2009年   アメリカ映画
                キャスト:デンゼル・ワシントン
                     ジョン・トラボルタ
                     ジョン・タートゥーロ

                ある日のニューヨーク地下鉄指令室。
                左遷されてきたガーバーは、ペラム駅
                午後1時23分発の列車が緊急停止した
                ことに気づく。

                サブウェイ123

                列車は1両目を残して切り離された。彼が
                無線連絡すると、列車ジャックされており、
                犯人は59分以内に1000万ドル用意する
                事を要求し、1分遅れるごとに人質を1人
                殺すと言うのだった。

                サブウェイ123

                <マープルの感想>
                1974年製作の「サブウェイ・パニック」を
                リメイクした映画です。オリジナルの方が
                評価が高いです。

                左遷され、停職を待つガーバー役を
                デンゼル・ワシントンが好演しています。
                それ以上にジョン・トラボルタの悪役は
                はまり役になってきましたね。イライラ
                して、10,9,8...と数え始め銃を撃つ。
                この間の取り方がすごいです。

                サブウェイ123

                一方、不倫問題を抱えるニューヨーク市長
                の能天気さが、現場の緊迫感と相対する
                ものでスリルを際立たせています。

                現金輸送中のパトカー、援護の白バイの事故、
                運転士のいない列車の爆走、ニューヨーク
                市内のカーチェイス、銃撃戦。
                見どころ満載です。

                冷酷でち密に計画した事件のわりには、ラストは
                あっけないかな。

                サブウェイ123

                ニューヨークのブルックリン橋から見える
                夕日はとてもきれいです。

                「ヤンキースファン?」と尋ねられて一瞬戸惑う
                市長がなかなかいいですね。
                皆がヤンキースファンでなくてよかった!

                <マープルの採点>
                お勧め星   ☆☆☆
                グロ星    ☆
                ハラハラ星  ☆☆☆


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                映画「ソウ6」

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                  JUGEMテーマ:Horror
                   
                  ソウ6

                  映画「ソウ6」
                  監督:ケヴィン・グルタート
                  2009年   アメリカ映画
                  キャスト:トビン・ベル
                       コスタス・マンディラー
                       ベッツィ・ラッセル
                       マーク・ロルストン

                  FBI捜査官ストラムがジグソウの後継者として
                  殺人を行っていた判断され、捜査が進められて
                  いた。
                  現に悪徳金融業者男女2名のうち男性が惨殺
                  され、凶器などにはストラムの指紋が残って
                  いたのだ。

                  ソウ6

                  しかし、FBI捜査官エリクソンは彼の犯行に疑念を
                  持ち始めるのだった。

                  ソウ6

                  <マープルの感想>
                  全シリーズの編集を担当していたケヴィン・グルタート
                  が監督をしています。
                  ホフマン刑事はかなり太りましたね。
                  時折過去のシーンが出現するので、あ〜あ、これね!
                  と思い出しながら見て行きます。

                  今回もノン・ストップのホラーに出来上がっています。

                  全編がゲームなのです。無駄はありません。
                  ストーリー的には、ちょっと無理がある個所も見つかり
                  ますが、殺される装置はやはり斬新なアイデアのもの
                  ばかりです。

                  ソウ6

                  ここはあっぱれですね。

                  「人間は死を目の前にして初めて生の価値を知る」
                  毎回ジョン・クレイマーの言葉には考えさせられます。


                  ソウ6

                  そしてグロ度はさらにアップしましたね。
                  今回は「クライモリ デッドエンド」的な描写が
                  お好みのようでした。

                  今秋「ソウ7」が封切られるそうです。どんな風に
                  仕上がるのかなあ。

                  <マープルの採点>
                  お勧め星   ☆☆☆
                  グロ星    ☆☆☆☆
                  ゾクゾク星  ☆☆☆☆


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                  映画「ジャーマン・ゾンビ」

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                    JUGEMテーマ:Horror

                    ジャーマン・ゾンビ

                    映画「ジャーマン・ゾンビ」
                    監督:アンドレアス・ペイジ
                    2004年   ドイツ映画
                    キャスト:アンドレアス・ペイジ
                         オリヴァー・ソナーリック
                         ボリス・ハンスマン

                    人間の寿命を延ばす秘密の薬実験を
                    行っていた博士は14回目も失敗。
                    しかし、その実験薬によって人間がゾンビ
                    のような化け物に変わって行くのであった。
                    博士と強盗2名は、彼らと闘い始めるが...。

                    <マープルの感想>
                    手ぶれあり、ピンボケありとホーム・ビデオ
                    でも最近お目にかかれない撮影画像です。

                    緑色の液体というところが、「死霊のしたたり」
                    のパクリっぽいです。
                    唐突に始まるストーリー。
                    強盗?パーティー?
                    日付が入るところは「28日後」のパクリかしら。
                    何が何やらわからないままでいると、博士の
                    話で少しずつ意味がわかって来ます。
                    多分ゾンビなのでしょうが、牙が生えてくるのは
                    なぜなのでしょう?噛まれたら感染するよう
                    です。
                    グロいというのを通り越してもうどうでもよくなって
                    きます。金属的な音楽も耳障りです。

                    おまけに格闘シーンも遅いのなんのって !
                    30分持たずに飽きてきましたがどうしましょう。

                    さすがにヨーロッパ映画だけあって、血が
                    ピューピュー出ますが、それが何か?
                    日本刀を振り回す博士は意外と強いです。

                    ゾンビにやりたい放題じゃないかと思ったら、
                    ゾンビもやりたい放題です。

                    はっきり言ってカス映画です。

                    <マープルの採点>
                    100円でもレンタルする価値なし。

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                    映画「ALWAYS 続 三丁目の夕日」

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                      続三丁目の夕日

                      映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
                      監督:山崎 貴
                      2007年   日本映画
                      キャスト:吉岡秀隆、堤 真一
                           小雪、堀北真希、三浦友和
                           薬師丸ひろ子

                      昭和34年春。鈴木オートでは一平のはとこ、
                      美加を預かることになる。
                      一方ひろみは、父親の借金の為に店を閉め、
                      踊り子になってしまう。
                      さらに淳之介を取り戻すために、川渕が再度
                      現れたことから、茶川は芥川賞に再挑戦する
                      ことにした。

                      続三丁目の夕日

                      <マープルの感想>
                      今回は、一平のはとこの美加の登場、茶川の
                      芥川賞挑戦、淳之介の処遇、ひろみと茶川の
                      切ない恋などいろいろな話が混じり合って構成
                      されています。

                      続三丁目の夕日

                      オープニングにゴジラが登場して、鈴木モータースを
                      破壊するシーンは、当時の関心を象徴しているの
                      でしょうか。

                      ほんの数年で時代が大きく変わっていったのが
                      わかります。
                      冷蔵用の氷売りがアイス・キャンデー屋に、
                      高速道路の計画話、タヌキの出る森がマンションに
                      造成されていくのです。

                      続三丁目の夕日

                      六子役の堀北真希がたいへん可愛いです。

                      「デリカシー」というものが欲しいと言う一平。
                      「デリカシーはアメリカのお菓子かなあ。」
                      「高いのかなあ。」
                      この会話、最高です。

                      続三丁目の夕日

                      東京タワーから見える夕日が目にしみるね!

                      <マープルの採点>
                      お勧め星   ☆☆☆☆☆

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