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    • 2023.01.12 Thursday
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    映画「ワンナイト イン モンコック」

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      ワン ナイト イン モンコック

      映画「ワンナイト イン モンコック」
      監督:イー・トンシン
      制作:ヘンリー・フォン
      2004年   香港映画
      キャスト:ダニエル・ウー
           セシリア・チャン
           アレックス・フォン
           サム・リー
           ラム・シュー

      香港の繁華街、旺角(モンコック)では、ガウと
      ティムをボスとする2大組織が抗争を続けていた。
      末端の小競り合いから、ティムはガウを殺すため
      大陸から殺し屋フーを調達させる。

      ワン ナイト イン モンコック

      一方、香港警察は2大組織のボスとその殺し屋を
      逮捕しようとしていた。

      <マープルの感想>
      香港が「香る港」というのは、昔この港から‘香’を
      輸出していたからなのですね。初めて知りました。

      ワン ナイト イン モンコック

      「旺角黒屋(ワンナイト イン モンコック)という
      作戦のもと大がかりな捜査を開始する香港警察。

      しかし、なぜ香港の警察はどこかマヌケで、杜撰
      で、それでいて暴力的なのでしょうか。

      ワン ナイト イン ワンナイト イン モンコック

      大陸の田舎の村から出てきた殺し屋フーと同郷
      出身の売春婦タンタンが思わぬことから出会い、
      短い時間を共に過ごすのです。

      ワン ナイト イン モンコック

      「行動を起こす前に3秒数えろ」
      なんて言ってたら間に合わない世界です。

      すさまじい暴力の嵐ですが、伏線にはフーの
      一途な愛情があるところが魅力的でした。

      切ない映画です。

      <マープルの採点>
      お勧め星   ☆☆☆
      グロ星    ☆
      ハラハラ星  ☆☆☆


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      映画「若妻恐怖の体験学習」

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      JUGEMテーマ:Horror
       
      若妻恐怖の体験学習

      映画「若妻恐怖の体験学習」
      監督:ジミー・サングスター
      1972年   イギリス映画
      キャスト:ジュディ・ギーソン
           ジョーン・コリンズ
           ラルフ・ベイツ

      若妻恐怖の体験学習

      ロンドンのピーミッシュ夫人の家で家政婦をしていた
      ペギーは、郊外の男子校で教師をしているロバート
      と結婚した。しかし、それから幾度となく黒い革手袋
      の人物に襲われるのだった。

      若妻恐怖の体験学習

      <マープルの感想>
      原題は「Fear in the night」。
      なのに「若妻恐怖の体験学習」という邦題とは
      驚きです。エロ映画の若妻シリーズみたいです。

      ペギーは22歳の新妻。ブロンドの髪と青い瞳の
      キュートな顔立ち、そしてアニメ声でとても魅力的
      ですね。服装も現代の森ガール風です。

      若妻恐怖の体験学習

      そしてめちゃめちゃ怪しげな学校。校長夫妻。
      黒い革手袋はこの時代の映画の殺人者が
      だいたい身につけていました。プラス義手とは
      怖いじゃありませんか。
      コキコキいわせるんです。
      さすがに血糊は絵の具そのものです。

      あれがランド・ローバー?と思うほど古い型式
      の車には驚かされました。

      ストーリーは結構よくできていて、予期できない
      展開になっています。

      若妻恐怖の体験学習

      あれが怪しい、いやこの人が怪しい、二転三転し、
      エンディングへ至ります。これがオープニングの
      シーンです。
      一見の価値ありです。

      <マープルの採点>
      お勧め星   ☆☆☆
      グロ星
      ゾクゾク星  ☆☆


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      映画「ミュート・ウィットネス」

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        ミュート・ウィットネス

        映画「ミュート・ウィットネス」
        監督:アンソニー・ウォラー
        1994年   アメリカ映画
        キャスト:マリナ・スディナ
             フェイ・リプリー
             オレグ・ヤンコスキー

        映画製作の道具係ビリーは言葉を発する
        ことができない。そんな彼女が撮影スタジオ
        へ忘れ物を取りに戻ると、そこで偶然行われて
        いた本物の殺人フィルム制作現場を見てしまう。

        ミュート・ウィットネス

        撮影所は既に閉門されており、彼女はそこから
        逃げ出せなくなっていた。

        ミュート・ウィットネス

        <マープルの感想>
        オープニングから大フェイントです。殺人鬼が何人も
        いると思いきや映画の殺人シーンを撮影していたの
        ですね。

        ロシア語の字幕が出ないので、ロシア人の会話は
        何を話しているのか映像で判断するしかありません。

        ビリーが殺人現場を目撃してからの逃走劇はスリル
        満点!

        ミュート・ウィットネス

        さらに一息ついて再び始まるスリルは、飽きることが
        ありませんでした。そしてビリーの姉カレンと彼氏アンディ
        が間が抜けていて大笑いです。

        警備員が焼却炉で燃えている頭蓋骨を見つけ、その時
        背後からナイフで...。
        それがアンディが食べるステーキのナイフへと変わる
        シーンは、幾つかの映画で見かけたものです。

        字幕ではポルノ・フィルムと出ますが、セリフでは
        ‘スナッフ・フィルム’と言っています。内容も明らかに
        そうですね。なんでこういう字幕になったのかな?

        ミュート・ウィットネス

        ラストは絶対にそうなるな、と確信しました。
        そして最後の最後までどんでん返しがあるので
        見ていないとだめです。

        <マープルの採点>
        お勧め星   ☆☆☆☆
        グロ星    ☆
        ハラハラ星  ☆☆☆

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        映画「ディセント2」

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          JUGEMテーマ:Horror

          ディセント2

          映画「ディセント2」
          監督:ジョン・ハリス
          2009年   イギリス映画
          キャスト:シャウナ・マクドナルド
               ナタリー・メンドーサ
               クリステン・カミングス
               ダグラス・ホッジ

          アパラチア山脈の洞窟で行方不明になった
          女性達を捜すため、捜索隊が出動していた。
          その頃、行方不明だった女性達のうちサラが
          血まみれの状態で保護される。

          ディセント2

          保安官たちは、残りの女性を捜すため、サラを
          連れて再び洞窟へ向かうのだった。

          ディセント2

          <マープルの感想>
          1のラストでは、2があるのかなあ、と漠然と
          した感じでしたが、やはりできましたね。

          そしてサラは本当に生きていたんですね。
          でももっと驚くことがあったんだけど内緒。

          ようやく逃げ出したサラを再び洞窟へ連れて
          行くって、全く保安官は役立たずです!
          あっという間に闇の世界へ逆戻りします。

          1では、最もドン臭かったのに最後めちゃめちゃ
          強くなったサラが今回もやらかしてくれます。
          2日でどんだけ熟練したんだろう。

          無残な姿で見つかった女性の遺体が動くと
          思ったら、口からねずみが...。

          ディセント2

          音に反応する奴らに指を噛み切られるダン。
          岩で頭をつぶされる奴ら。
          今回は眼つぶしはなかったですね。

          血しぶきとグロさは相変わらずです。

          「Promise you.」なんて言っちゃってさ。
          それは禁句でしょ。

          もっと屈強な捜索隊で行くべきなのが正解。

          ディセント2

          そして電池が切れそうな懐中電灯を持って行く
          なんて最低。

          やっぱり土と血と汗でぐちゃぐちゃでしたね。
          「13金」的なシリーズになるんでしょうか。

          <マープルの採点>
          お勧め星   ☆☆
          グロ星    ☆☆☆
          ゾクゾク星  ☆☆



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          映画「フレッシュ・デリ」

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            JUGEMテーマ:Horror
             
            フレッシュ・デリ

            映画「フレッシュ・デリ」
            監督:アナス・トーマス・イェンセン
            2003年   デンマーク映画
            キャスト:ニコライ・リー・コス
                 マッツ・ミケルセン
                 ボディル・ヨルゲンセン

            ホルガーの腸詰屋で、肉の解体をしている
            スヴェンとビャンは独立して肉屋をオープン
            させた。しかし、客は全く来ない。

            フレッシュ・デリ

            そんな時、アクシデントから電気工事の男が
            店の冷凍庫で凍死してしまう。処理に困った
            2人は、彼をマリネにして販売した。すると
            それは飛ぶように売れるのだった。

            フレッシュ・デリ

            <マープルの感想>
            汗かきで話の内容がわかりにくい、つまり
            結論までが長すぎ、さらに妻に愛想を
            つかされたスヴェン。

            フレッシュ・デリ

            一方、両親と妻を交通事故で亡くし、双子
            の弟は脳死状態、というビャン。

            この個性的な2人の開いた肉屋はいかにも...
            という展開です。

            予想通り状況はエスカレートしていくのですが、
            人物関係や彼らの過去がとても興味深いもの
            でした。

            ヨーロッパ映画らしくブルーがかった映像と
            静かな音楽はなかなかいいです。

            コメディ・ホラーと位置付けるには、結構奥の
            深い内容になっています。

            桟橋の景色はどれも美しいですね。

            フレッシュ・デリ

            血しぶき、切り株的なグロさは全くありません。

            <マープルの採点>
            お勧め星    ☆☆☆
            グロ星    
            ゾクゾク星   ☆

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            映画「シャーロック・ホームズ」

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              シャーロック・ホームズ

              映画「シャーロック・ホームズ」
              監督:ガイ・リッチー
              2009年   イギリス映画
              キャスト:ロバート・ダウニー・Jr
                   ジュード・ロウ
                   レイチェル・マクアダムス

              1891年のロンドン。
              若い女性5人を黒魔術の儀式で殺害した
              ブラックウッド卿が、ホームズとワトソンに
              よって逮捕され、処刑される。
              しかし、その後ブラックウッド卿は墓場から
              蘇り、再び殺人を犯すのだった。

              シャーロック・ホームズ

              <マープルの感想>
              コナン・ドイル原作の小説にインスピレーション
              を受けたライオネル・ウィグラムによるオリジナル
              コミックに基づいて作られた映画です。

              「ゾディアック」「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jrと
              「スルース」のジュード・ロウがそれぞれホームズと
              ワトソンを演じています。

              シャーロック・ホームズ

              紳士の国英国での探偵ホームズのイメージを
              全く塗り替えた感じですね。

              シャーロック・ホームズ

              ワイルドで派手なアクションを繰り広げます。
              頭脳明晰なのは原作通りですが、どうやら
              武闘派のようです。

              そしてなんといってもホームズの部屋が汚い
              です。ハエがブンブン飛んでいるんですよ。

              もちろんワトソン君に対する執着は、婚約者
              メアリーへ嫌がらせを言うなど、原作に忠実
              でもあります。

              ラスト20分は、ハラハラ、ドキドキしましたが、
              いかんせん長いです...。

              シャーロック・ホームズ

              そして盛り上がりが今ひとつなので、前半は
              睡魔との激しい攻防でした。
              DVDを待っても良かったかな。
              映画館での鑑賞者は10人足らずでした。

              19世紀末のロンドンは見事に再現されています。

              <マープルの採点>
              お勧め星   ☆☆
              グロ星
              ハラハラ星  ☆☆☆

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              映画「クヒオ大佐」

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                JUGEMテーマ:邦画
                 
                クヒオ大佐

                映画「クヒオ大佐」
                監督:吉田大八
                2009年   日本映画
                キャスト:堺 雅人、松雪泰子
                     満島ひかり、児島一哉
                     内野聖陽

                1990年初頭の日本で、アメリカ空軍パイロット
                ジョナサン・エリザベス・クヒオ大佐と名乗る男
                がいた。彼はハワイ出身で、エリザベス女王と
                親戚関係にあると吹聴していた。

                クヒオ大佐

                彼は、弁当屋を営むしのぶ、自然科学館職員
                春、銀座のクラブNo.1ホステスみち子などを
                様々な方法で誘惑する。

                クヒオ大佐

                彼は本当に大佐なのだろうか?

                <マープルの感想>
                吉田和正原作「結婚詐欺師 クヒオ大佐」を
                映画化したものです。
                うろ覚えですが、本当にこんな事件があって
                新聞に載ったのを見たことがあります。

                クヒオ大佐の部屋がまるで昔の小学生の部屋
                のようです。
                バカでかいラジカセ、地球儀、図鑑などが机の
                上に置かれ、プッシュホン電話が1機。

                ベンツから降りるところを見せるために、ドアの
                開け方がわからないふりをして運転手に開け
                させる。そしてそこから降りる姿を女に見せて
                お金持ちを装う。
                手が込んでいます。

                「君の隣で見る海がとても好きなんだ。」
                とか言って松雪泰子が演じるしのぶを喜ばせ
                ながら、帰り道はまんじゅうに夢中です。

                クヒオ大佐

                クヒオ大佐の話術や立ち居振る舞いは、詐欺師
                そのもので、堺雅人がはまり役です。痛いところ
                をつかれて戸惑う表情がすごくおかしいです。

                クヒオ大佐

                でも名刺のスペルぐらい間違えないようにしない
                とねえ。

                アメリカが現在以上に遠くてあこがれの存在だった
                からこそだまされた時代だったのでしょう。

                <マープルの採点>
                お勧め星   ☆☆☆

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                映画「舞妓 Haaaan!!!」

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                  舞妓 Haaan!!!

                  映画「舞妓 Haaaan!!!」
                  監督:水田伸生
                  脚本:宮藤官九郎
                  2007年   日本映画
                  キャスト:阿部サダヲ、堤 真一
                       柴咲コウ、吉行和子

                  鬼塚公彦、通称きみちゃんは、「ぼんの舞妓日記」
                  というサイトの管理人である。

                  舞妓 Haaaan!!!

                  彼は中学の修学旅行で京都の舞妓さんに優しく
                  されてから、すっかり虜になり、
                  「早く一人前になって野球拳がしたい」
                  という思い一心で生きてきた。

                  舞妓 Haaan!!!

                  そんな彼が、念願の京都支社に転勤となる。

                  <マープルの感想>
                  さすが宝塚スター出身の真矢みきです。歌も
                  ダンスも一流ですね。着物姿のラインダンスは
                  一見の価値があります。

                  映画では、舞妓や芸妓のしきたりやお座敷遊び
                  がよくわかります。

                  舞妓 Haaan!!!

                  イキな遊びというのはこういうものなのですね。

                  「始まったら終わっちゃう。」→夢がなくなる。
                  時折スパイスの効いたセリフが入ります。まさに
                  宮藤官九郎の世界です。

                  このややもするとしょうもないストーリー展開が
                  陰気な気分をスッキリさせてくれます。
                  途中からついていけなくなりつつあるシーンも
                  ありましたが。

                  舞妓 Haaan!!!

                  キムラ緑子のビール売り娘ならぬカップラーメン
                  売り娘はかなりキツイですね。

                  とにかく阿部サダヲの芸達者ぶりに驚かされました。
                  ちなみに駒子姐さん役の女優さんは可愛いです!

                  <マープルの採点>
                  お勧め星   ☆☆☆
                  気分が暗い時にお勧めです





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                  映画「幻影師アイゼンハイム」

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                    幻影師アイゼンハイム

                    映画「幻影師アイゼンハイム」
                    監督:ニール・バーガー
                    2006年   アメリカ=チェコ
                    キャスト:エドワード・ノートン
                         ポール・ジアマッティ
                         ジェシカ・ビール

                    19世紀末、エドゥワルド・アブラモヴィッツは、
                    幻影師アイゼンハイムとしてウィーンで人気を
                    博していた。
                    彼は15年前、テッシェン侯爵令嬢ソフィと恋に
                    落ちるが、身分の違いから引き離され、失意の
                    まま世界中で奇術を学んできた。

                    幻影師アイゼンハイム

                    そしてウィーンでソフィと再会を果たす。しかし、
                    彼女は皇太子の婚約者であった。

                    幻影師アイゼンハイム

                    <マープルの感想>
                    スティーヴン・ミルハウザーの同名短編小説を
                    映画化したものです。
                    これはまさしくスーパーイリュージョンなのでしょう。

                    19世紀末のウィーンの街並みや階級を表す服装
                    などがきれいに描かれています。

                    幻影師アイゼンハイム

                    家具職人の息子と侯爵令嬢の許されざる恋。
                    そして再会を果たすも、なお一層かけ離れた身分
                    になってしまっていた。
                    彼らはそれを乗り越えられるのか。乗り越えるとしたら
                    どういう方法で行うのか先が読めません。

                    幻影師アイゼンハイム

                    サスペンスとラブ・ストーリーがうまく絡み合って
                    素晴らしい作品に仕上がっています。

                    「見たものは全て幻影、トリック」
                    それもまたいいじゃありませんか。

                    オーストリアが舞台なのに、全編が英語というのが
                    気になりますが、映画としてはたいへんおもしろい
                    と思います。

                    <マープルの採点>
                    お勧め星   ☆☆☆☆
                    グロ星
                    ハラハラ星  ☆☆

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                    映画「ファントムライダー デスロウ」

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                      JUGEMテーマ:Horror

                      ファントムライダー

                      映画「ファントムライダー デスロウ」
                      監督:ジャン・エアーズ
                      1996年   アメリカ映画
                      キャスト:デヴィッド・キース
                           マーティン・コーヴ
                           トーマス・イアン・ニコラス
                           ローラ・ジョンソン 

                      ファントムライダー

                      ロスアンジェルス刑務所でジョーイ・ミーカー
                      という男が電気イスで処刑になろうとしている。
                      彼は、5年前、強盗に入り2人を射殺した
                      第1級殺人の罪で死刑を宣告されていたのだ。
                      しかし、彼は、その際殺された妻、メアリーの
                      復讐に燃えていた。

                      ファントムライダー

                      <マープルの感想>
                      イカれたバイク野郎の死刑囚ミーカー。
                      そして息子アレックスのアメフトの試合で声を
                      荒げるマイケル。彼は妻と不仲であることも
                      わかります。

                      ファントムライダー

                      但し、元刑事ロックハートを含めて全ての人間関係
                      が理解できるのは中盤以降でしょうか。

                      あらゆる場所にあらゆる姿で登場するミーカーは
                      まさに復讐の塊なのですね。
                      でも理不尽な理屈をこねていると思うのが普通の
                      考えでしょう。

                      一風変わったストーリーであると思いますが、ラスト
                      にわかる驚愕の真実は、なかなかイケています。

                      ファントムライダー

                      それ以外は無意味な殺人とカーチェイスと破壊の
                      嵐です。

                      ちなみにマイケルはドナ・サマー風の衣装から
                      いつ自分の服に着替えたのかしら?

                      <マープルの採点>
                      お勧め星   ☆☆
                      グロ星    ☆
                      ゾクゾク星  ☆


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