ソフィアの夜明け

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JUGEMテーマ:洋画
 
ソフィアの夜明け

「ソフィアの夜明け」
原題:eastern plays
監督:カメン・カレフ
2009年   ブルガリア映画   89分
キャスト:フリスト・フリストフ
     オバネス・ドゥロシャン
     サーデット・ウシュル・アクソイ

ブルガリアに住むイツォは、ドラッグ中毒の治療を受けながら、先の
見えない不安な日々を送っている。そして恋人と喧嘩別れした晩、
ネオナチ集団に襲われるトルコ人一家と遭遇する。彼も同様に
暴行を受けるが、その中に実の弟ゲオルギを見つける。イツォは
そのトルコ人の娘ウシュルと親しくなるのだが...。

ソフィアの夜明け

ブルガリアといえば、ヨーグルトと琴欧州しか思い浮かばない乏しい知識の
頭で鑑賞しました。
ストーリーは、ブルガリアの首都ソフィアに住むイツォの姿から始まります。
彼は木工技師の仕事をしているのですが、実は芸術家であり、さらにドラッグ
中毒の治療を受けているのです。ドラッグは止められたものの今度は、起き抜け
から寝るまでビールをあおる日々を送っています。ビール、タバコを手にするシーン
の連続で、彼はしっかり食事をしているのかなあ、などといらない心配をしてしまい
ました。

ソフィアの夜明け

イツォ役のフリスト・フリストフは、この映画のクランクアップ間際にドラッグによって
他界したそうです。この映画の終わり方が唐突なのはそのせいなのかしら。
そしてイツォの恋人ニキ役はフリストの本当の恋人ニコリナ、イツォのアパート
(大柄な白人とルームシェアしている)もフリストの実際の住まい、イツォの行きつけ
の店もフリストの行きつけの店、イツォが治療に向かうクリニックもフリストが治療を
受けていたクリニックだそうです。つまり彼のための映画なのです。それは監督が
フリストを見出し、初めての主演作品にしたことからわかります。
イツォには弟ゲオルギがいるのですが、父と義理の母(恋人かな)に反発してネオナチ
集団の足を踏み入れます。


ソフィアの夜明け

スキンヘッドにし、タトゥーを入れ、他民族を暴行する。それは何の大義があるの
でしょうか?大義などはなく、経済が停滞し、疲弊した社会にうごめく行き場のない
若者の受け入れ先になっているのかもしれません。さらに彼らを利用して勢力を
伸ばしていく右派政治家。モヤモヤと鬱屈した心が透けて見えるようです。
イツォが恋人ニキと喧嘩別れをした帰り道、ネオナチ集団に襲われているトルコ人
一家を見つけます。するとその中に何とゲオルギがいるのです。イツォはただの
アル中かと思いきや実は、かなり賢い人物で、弟を叱るでもなく
「ネオナチはその頭(スキンヘッド)だけにしておけ。」
とくぎを刺すのです。
一方ケガを追いながらも救急車を呼び、トルコ人を助けたイツォはその娘ウシュル
とメアドを交換するのです。彼女も聡明で
「みんな病んでいる。」
「知っていながら間違った方向に向かっている。」
「みんな自由になる努力をしていない。」
自分の考えを滔々と語ります。その言葉にかすかな光を見つけたイツォは、彼女と
再び会おうと約束しますが、娘の両親の考えで、早々に帰国してしまうのです。
そしていつものように飲んだくれて朝帰りするイツォ。そこで出会った老人の手助け
をし、彼の部屋で一眠りした後、何かがふっきれるのです。何とも言えない居心地
の良さを体感したのです。

ソフィアの夜明け

帰国するトルコ人一家の車がゲオルギを撥ねそうになるシーンがあったので
まだストーリーはつながると思っていたら、唐突にエンディング。
フリストが生きていたらストーリーは変わっていたのかしら。
東欧特有の薄暗い雰囲気の中、何かが再生していく感じを受ける映画でした。

<マープルの採点>
お勧め星   ☆☆☆



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今朝は久しぶりの爽やかな朝。お風呂掃除なんかしちゃった。

サラエボの花

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JUGEMテーマ:洋画

 
サラエボの花

「サラエボの花」
原題:grbavica
監督:ヤスミラ・ジュバニッチ
2006年   ボスニア・ヘルツェゴビナ=オーストリア
        =ドイツ=クロアチア映画   95分
キャスト:ミヤナ・カラノヴィッチ
     ルナ・ミヨヴィッチ
     レオンア・ルチェフ
     ケナン・チャティチ

エスマは12歳の娘サラと2人暮らしで、生活のためにナイトクラブで
働き始める。ある日、サラの修学旅行代が必要になり、シャヒード
(殉教者)であればその費用が免除されると聞き、サラはその証明書を
学校に提出するように母親に迫る。しかし、エスマには娘に話していない
重大な秘密を持っていたのだった。サラエボの花

1992年、旧ユーゴスラヴィア解体後に勃発したボスニア紛争は、激しい憎しみ
と多くの犠牲者を生み、1995年に一応決着したことになっています。ここでも
民族浄化と称してセルビア人によるムスリム人迫害が起こっていたのです。
そして当時医学生だったエスマは紛争後、娘サラを出産し、女で一つで育てています。

サラエボの花

原題の「grbavica」は、サラエボの中でも、戦争中ボスニア人に包囲され、制圧
された地域であったことで、実はエスマにとって身も心も大きな傷を負わされて
いたのです。
冒頭、男子生徒と殴り合いのけんかを始める男勝りな少女サラは、顔も知らない
父親がシャヒードであると信じ、それを誇りに思って生きています。

サラエボの花

しかし、母娘の生活は苦しく、エスマはナイトクラブで働き始めるのです。さらに
サラの修学旅行代が必要なのに、クラブでの前借もさせてもらえない。
「悲しみを分かち合う会」では、悲しい過去を訴える女性を尻目にうつろな表情を
浮かべ、最後に手に入る助成金を手にするときだけ、エスマは生き生きとした
顔つきになるのです。過去を帳消しになんてできるはずもない、それより日々の
生活の糧の方が重要なのですね。
一方ではクラブの男性客の姿に吐き気をもよおしてしまいます。彼女の過去に
何があったのか。
学校では、サラはケンカをした男子生徒サミルの父親もシャヒードであると知り、
急に親しくなっていきます。
「父親の最後は知るべきだ。」
と彼に言われ、またいかにも女子って感じの女生徒3人組から
「戦没者名簿にあなたのお父さんの名前はないわよ。」
なんて言われて、サラは母親に激しく詰め寄るのです。

サラエボの花

幼くて何もわかっていなかった少女が、いろいろな面で大人に近づいていく
気持ちと重なり、彼女がとても可愛らしく感じられます。
「ママ、大好き〜!」
と言いながら、授業をさぼってサミルと廃墟でタバコを吸ったり、キスをする。
いかにも危うい少女の心の内がうまく描かれています。しかし、娘の詰問に
母親が叫びながら告白した、娘の出生の秘密。これほどまでに悲惨な
事実を一人で抱え込んできたエスマの慟哭が響きます。
しかし映画のラストでは、修学旅行へ向かう娘のバスに向かって、笑顔を
浮かべながら、必死で手を振る母親とそれを見て、同級生と歌を歌い始める
サラの姿が映ります。これが人間のと強さなのだと実感し、希望をつないで
いくシーンとなっています。

<マープルの採点>
お勧め星   ☆☆☆


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今日は涼しい。昨日は夏至だったのね。大雨だったからわからなかった。

サラエボ、希望の街角

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    サラエボ

    「サラエボ、希望の街角」 
    原題:na putu
    監督:ヤスミラ・ジュバーニッチ
    2010年   ボスニア・ヘルツェゴビナ=オーストリア
            =ドイツ=クロアチア映画  104分  R-15
    キャスト:ルオン・ルチェフ
         ミリヤナ・カラノヴィッチ
         マリヤ・ケーン

    サラエボに住むアマルとルナの同棲カップルは、子供ができる
    のを心待ちにしていた。しかし、アル中のアマルが失職し、その後
    彼の戦友の誘いでイスラム原理主義にのめりこんでいくと、2人
    の間に大きな溝ができていくのだった。

    サラエボ

    ボスニア紛争から15年後のサラエボ。見た目は元の美しい町並みに
    戻ったかに見えますが、人々の心の中には大きな影を落としたまま
    なのです。
    客室乗務員のルナは、恋人で管制官のアマルと同棲中です。
    マリヤ・ケーンという女優さんがルナを演じていますが、ちょっとふくよかで
    それが愛くるしい顔立ちと相まって、とても魅力的です。

    サラエボ

    2人は子供が欲しくて不妊治療に通っているのですが、戦争で受けた
    心の傷からアル中になっているアマルは、勤務中に飲酒をしているのが
    バレて、失職してしまうのです。それでも彼を健気に支え続けるルナ。
    ルナ自身も母親を戦争で亡くし、家を追われたつらい過去を引きずって
    います。その苦しみをお互いに共有して、信頼し合って同棲してきたの
    ですが、ある日、アマルは戦友バフリヤとばったり出会います。バフリヤは
    イスラム教原理主義の指導者でもあり、彼の紹介で、アマルは、彼らの
    キャンプ地で仕事をすることになるのです。
    信仰は自由だし、何も否定することはありませんが、共同生活をして、同じ
    教えを毎日受けていたら、ある意味洗脳されていく気がします。同じ価値観
    を持たないものを否定する、という恐ろしい状態になる気もするのです。

    サラエボ

    ルナ自身もイスラム教を信仰しています。しかし彼女のそれはかなり
    リベラルなもので、信仰に全てを捧げているわけではありません。逆に
    アマルは、セラピーでも治せなかったアルコールに溺れる弱い自分が、
    信仰にすがることによって救われ、平穏さを取り戻せたと確信してしまう
    のです。この2人にかつてのような愛がはぐくめるはずもありません。


    サラエボ

    イスラム原理主義の女性が
    「西洋の女性はキャリアの奴隷。女らしさを殺している。女性の出産は
    義務よ。」
    などと発言するのは、仕事を持ち、かつ不妊に悩むルナの心を深く
    傷つけます。さらにバフリヤが2番目の妻として未成年の女性を迎えたことも
    ルナには受け入れがたいことなのです。
    なんでR-15なのかと思いますが、時々出てくるルナとアマルのラブシーン
    のせいかしら。別に普通なんだけど。
    イスラム原理主義への偏見を払しょくするのではなく、ルナの心の中での
    新しいスタートを表現したかった映画でしょうか。ラストはかなり唐突です。
    ちょっと眠かったけど、ルナの可愛いさに免じて☆を1つ増やします。

    <マープルの採点>
    お勧め星  ☆☆☆

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    桜が散って次は皐かな。

    不倫期限

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      不倫期限

      「不倫期限」
      原題:marti,dupa cracium/Tuesday,after Christmas
      監督:ラドゥー・ムンテアン
      2010年   ルーマニア映画  99分
      キャスト:ミミ・ブラネスク
           マリア・ポビスタス
           ミレーラ・オプリショル

      パウルは、娘が通う歯科の女性医師ラルーカと不倫関係にある。一時の気の迷いだと
      思っていたこの気持ちが、実は彼の本心であると気づいた時、パウルは妻に全てを
      告白するのであった。

      不倫期限

      原題は英語題名そのまま「火曜日、クリスマスの後で」という意味だそうです。
      オープニングから、かなりきわどいシーンの連続で、これはちょっと見るのをやめようかな、
      と思ってしまいましたが、それ以降は意外と心地よいストーリーです。
      ジャケットの女性はラルーカで、お尻の上に「皮」という刺青が彫ってあります。彼女の部屋
      の様子からも、日本好きなのが伺えます。

      不倫期限

      結婚10年目の中年のごく普通の男性パウルは、、娘マーラが通う歯科の医師ラルーカと
      不倫関係にあります。一方では、妻娘とごく普通に暮らしながら、時間を見つけてはラルーカと
      逢引きをしているのです。そして日増しに彼女への思いが高まっていく。
      そんな時、マーラの治療に、たまたま妻アドリアナもやって来ます。ラルーカから娘の治療方針
      を聞くシーンでは、パウルの居心地の悪さとラルーカの表面には出さない嫉妬心が画面から
      伝わってきます。別にこれといった動きもないのですが、全てを知っている観客にはなぜか
      スリルが感じられるのです。

      不倫期限

      そしてその後パウルはラルーカに必死で電話をかけ続け、ようやく電話に出てくれたラルーカに
      「よかった。電話に出てくれて。」
      と胸をなでおろすような、優しい、いや優柔不断で気の弱い男の典型でもあります。
      「買い物をして帰る。何かいるものはある?」
      妻と電話で話しながら、ラルーカの実家へ彼女に会いにパウロは向かいます。この気持ちの
      切り替えはどうやっているんだろう。

      不倫期限

      男のずるさとそれを知っていて許してしまう女の弱さ。
      と思いきや、誠実?なパウロは妻に全てを告白します。
      「今、恋をしているんだ。」
      (多分私に対してだわ。)という感じで微笑む妻アドリアナ。
      「好きな女がいるんだ。」
      この告白から唐突に訪れるエンディングまで、淡々と描かれていきます。この後どうなるのか
      そんなことは一切触れていません。このエンディングには、え?と思わされます。でもこの映画
      にはぴったりのものじゃないかな。
      結構好きな映画です。

      <マープルの採点>
      お勧め星   ☆☆☆
      エロエロ星  ☆☆

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      茶々姫、食欲ありすぎ。そしてジャンプ力はすごい!

      ボローニャの夕暮れ

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        ボローニャの夕暮れ

        「ボローニャの夕暮れ」
        原題:il papa di Giovanna
        監督:プピ・アヴァティ
        2008年   イタリア映画  104分
        キャスト:シルヴィオ・オルランド
             フランチェスカ・ネリ
             エッジオ・グレッジオ
             アルバ・ロルヴァケル

        イタリア、ボローニャで高校の美術教師をしているミケーレには、妻と一人娘
        ジョヴァンナがいる。彼は内気な娘をこよなく愛し、彼女のために様々な
        アドバイスし続けている。しかしある日、娘の友人が学校で殺害され、彼女に
        疑いがかかるのだった。

        ボローニャの夕暮れ

        原題は「ジョヴァンナの父」。まさにそのままのストーリーです。
        1938年、ナチスの台頭で一挙にファシズムが蔓延して行ったヨーロッパ。
        イタリアでは、ムッソリーニが指導者として政権を制圧しつつあったのです。
        その時代、高校の美術教師ミケーレ・カサーリは、17歳の一人娘ジョヴァンナが
        大切でならないのです。

        ボローニャの夕暮れ

        全編を通して感じられるのは、子供への深い愛情と過干渉は紙一重だということ。
        そして戦火の中では、人々は他人への愛でしかつながることができなかった、という
        ことです。
        ジョヴァンナが心を寄せているらしき男子生徒ダルマストリに、ミケーレは及第点を
        あげるから娘を傷つけるな、という脅しともとれる方法で接するのです。



        一方母親デリアは、スタイルが良く、美人で周りの人々に好かれている。彼女が
        「あの子は問題を抱えているのよ。」
        と言った言葉は、ジョヴァンナの危険な精神状態をさしていたのでしょう。女性だから
        理解できたのか、それとも娘への愛情がミケーレほど強くなかったから、客観的に
        判断できたのでしょうか。

        ボローニャの夕暮れ

        そしてジョヴァンナの友人マルチェッラが、高校の体育館で刺殺体で発見されます。
        そういえば家の洗面所のタオルや壁に血がついていたなあ、でもまさか...。いやこんな
        純粋で優しいジョヴァンナに限って心配はない。この親バカ父さんは、裁判で事実が
        明らかになっても彼女を擁護し続けるのです。
        彼女の精神状態が誰から見ても異常であるのに、
        「真実は一つだ。」と。

        ボローニャの夕暮れ

        施設送りになった娘に、必死で会いに行くミケーレの姿は、穏やかな表情と小柄な体型
        と相まって、なぜか切なくも感じられます。
        一方デリアは1度も娘に面会をすることもなく、さらにミケーレに指摘された通り、彼の
        親友セルジョ警部の元へと去って行きます。
        このあたりの2人の心の動きは私には理解できません。
        戦争が終わり、新しいイタリアが誕生した時、偶然映画館で再会した父娘と元妻は、ほどなく
        一緒に暮らし始めます。やっと母と娘の心がつながったのでしょうか。
        最初と最後のナレーションはジョヴァンナが行っています。ジョヴァンナ役のアルバ・ロルヴァケル
        の演技が光っていました。

        <マープルの採点>
        お勧め星   ☆☆☆



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        週末、高速走行だけど、混んでるだろうなあ。いやだなあ。

        「クィーン」

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        JUGEMテーマ:サスペンス映画全般

        クィーン

        「クィーン」
        原題:the queen
        監督:スティーヴン・フリアーズ
        2006年   イギリス映画  104分
        キャスト:ヘレン・ミレン
             ジェームズ・クロムウェル
             アレックス・ジェニングス

        1997年8月7日、パリでダイアナ元皇太子妃が
        交通事故死する。
        長年女王の頭痛の種であったダイアナは既に
        王室を去り、無関係であると女王は考えていた。
        しかし日毎に増す国民の声は王室への批判へと
        変わっていく。
        時の首相ブレアは、国民と女王の融和を模索
        し始めるのだった。

        クィーン クィーン

        「消されたヘッドライン」のヘレン・ミレンが女王を
        演じています。気高く誇り高く、威風堂々としている
        姿は素晴らしいです。

        クィーン

        一方、労働党の若き首相ブレアを「ブラッド・ダイアモンド」
        のマイケル・シーンが演じています。本物によく似ています。
        とにかくイギリス王室のみならず、イギリス人の国民性、
        控えめで品位を大切にする習性がよくわかります。
        「しきたり」が一番であり、「しきたり」に従わず、「ハート」で
        行動するのは下品に値するのでしょう。日本でもそういう面が
        あるよねえ。
        淡々としたストーリーの中で、どこまでが真実なのか伺いかね
        ますが、アメリカ人とは全く違う国民性であることは確かですね。
        「全くもって美しい」と感動した鹿が、鹿狩り仕留められてことを知り、
        それに心を傷める女王は、一人の人間としての本来の姿なのでしょう。
        それとダイアナを重ね合わせているとしたら、あまりに失礼だけど。

        クィーン

        何のサスペンス要素もありませんが、ダイアナが亡くなった後の
        女王と民衆、そして首相、取り巻く人々の心の駆け引きがとても
        おもしろいです。

        <マープルの採点>
        お勧め星   ☆☆☆
        グロ星
        ハラハラ星  ☆
        エロエロ星
        ダルダル星



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