悪夢探偵

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JUGEMテーマ:Horror

悪夢探偵

「悪夢探偵」
2006年   日本映画   106分
監督:塚本晋也
キャスト:松田龍平
     hitomi
     安藤政信
     大杉 蓮

悪夢を取り除く仕事、通称悪夢探偵をしている影沼。彼の元へ
女刑事霧島が、事件解決のための手助けを求めにやってくる。
相手は「0」といい、携帯電話を使って人を夢に誘い込み、自殺を
させているのだった。

悪夢探偵

2006年の映画で、既に続編も2008年に製作されていますが、
とにかくキャリア警部、霧島役のhitomiの演技がひどいです。続編
では出演していないので、よほど不評だったのでしょう。周りが皆
演技力があるので、際だって下手さがわかります。滑舌も悪く、しっかり
発声できないし、息遣いの荒さばかり目立ちます。監督の好みなのか
キャリアが超ミニなんですよ!

悪夢探偵

とりあえずストーリーは怖いです。冒頭、黒く長い髪を見ている男が映り
ます。
「あなたは生まれることのなかった子供がいますね。」
「そうなんだ。それが悪夢の元だったのかー。」
現実の世界を嫌い、夢の中へ留まることを決意する男。シーンは変わって
その男の死を告げる平坦になった心電図のモニター画像になります。そう、
松田龍平演じる影沼は、悪夢に悩む人々の夢の中へ入り込み、その原因を
探る仕事をしているのです。どうやら彼は、この仕事がとても危険だし、全然
やりたくないらしい。彼の飄々とした演技の中、突然声を荒げる姿はインパクト
が大きいです。

悪夢探偵

それにひきかえ、hitomiときたら...。でも足はきれい。
携帯電話でお互いを感じながら自殺しようと話している女性が、突然何かに
襲われ始めます。マンションの通路を何かが駆ける音、金属音、そして彼女
の腿は切り裂かれます。部屋に入っても、彼女は襲われ続け、何と自ら
カッターで、自分の体を切り刻んでいくのです。ゲゲー!
その事件を担当するのが、キャリアでありながら自ら現場を志願した霧島警部
です。自殺志願者が夢の中で襲われ、自らをとてもリアルに切り刻んでいく
シーンは必見。怖い!次の被害者は、妻の目の前で、自らをブスブス刺し、
被害者の携帯履歴から、たどり着いた「0」という人物と接触した若宮刑事も
自らを刺したあげくに踊り場から飛び降りてしまいます。安藤政信がもったいない。
韓国映画にあるような薄暗いドロドロ感は、なんでしょうか。終盤は実はあまり
よくわからなかったんですが、とりあえず怖いです。

悪夢探偵

そうそう「0」役で塚本晋也監督自身が出演しています。この人はかなり
キモイです。狂気に満ちています。

<マープルの採点>
お勧め星   ☆☆
グロ星    ☆☆☆
ゾクゾク星  ☆
エロエロ星
ダルダル星  ☆



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昨晩は大風で、植え木やら何やらがぶっ倒れていました。

ハードロマンチッカー

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JUGEMテーマ:邦画
 
ハードロマンチッカー

「ハードロマンチッカー」
監督:グ・スーヨン
2011年   日本映画   109分   R-15
キャスト:松田翔太
     永山絢斗
     柄本時生
     遠藤 要
     渡部篤郎
     真木よう子
     渡部豪大

下関でフリーターをしているグーは、後輩の辰とマサルが殺人を犯し、
放火までしたことを知る。一方彼も朝鮮高校の元ボクサーである兄を
持つガキを傷めつけたり、友人のタカシの仲間にも暴行し、周りが敵
だらけになってしまうのだった。

ハードロマンチッカー

一言で言えるほど単純な内容で、そこには暴力、麻薬、喧嘩、レイプが
溢れかえっています。そしてそこから心に伝わってくるものがないのです。
俳優一人ひとりは全て素晴らしく、もう少し上手に作ったら「アウトレイジ」
のような映画に仕上がったと思うのですが。
山口県下関の在日朝鮮人の不良グーは、高校を中退しフリーターをして
いるのです。彼のばあちゃんは淡路恵子で、彼女の前では、まるで子供
のように扱われています。


ハードロマンチッカー

「ばあちゃん!」
という時のグーの表情は、コミカルで、少しも怖くありません。松田翔太が
セリフの言い回しから、立ち居振る舞いまでかなり研究して演じているのが
わかります。このグーは何かにつけ暴力、暴言に訴えるのです。けれど
どんなにボコられても、彼の美しい顔は崩れません。普通鼻や歯が折れたり
するのになあ、とちょっと違和感あり。
そしてグーが日頃、後輩の辰やマサルに
「やられたら、本人ではなくその家族や恋人に仕返ししろ」
と言っていたのを真に受けたバカ2人が、在日朝鮮人の家の祖母を撲殺し、
家に火を放ってしまうのです。暴力にはそれ以上の暴力で対抗する、という
ことでしょうか。
この辺りから、かなり気分が悪くなりますが、この不良たちもヤクザには頭が
上がらない。ヤクザも警察には頭が上がらない。そんな構図がわかりやすく
描かれてやや滑稽でもあります。
グーがやくざのショウジに紹介されて勤め始める小倉のクラブ経営者高木役
は中村獅童。彼の適当な話しぶりが、ある意味楽しんで演技しているかのように
映ります。それは暴力警官役の渡部篤郎も然りです。グーパンチしながら
不良を脅して情報を聞き出すんですよ。

ハードロマンチッカー

しかしすべての話が散漫で、ばあちゃんがいったい何者だったのかとか
ショウジはなぜ若頭に痛めつけられたのかとか、細かい部分は適当に
終わっています。ただただ延々と暴力シーンが映るばかりです。グーに
共感を覚えることは一切なく、あれよあれよという間にエンディング。
出てくる女性は全て男のおもちゃのように描かれているのも不快です。

ハードロマンチッカー

見どころは、和服姿のねえさん役の真木よう子ですね。めっちゃ色っぽいです。
そしてこの後が怖いです。

<マープルの採点>
お勧め星   ☆☆

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今日は遠くまでお墓参り。本当に遠かった...。

ワイルド7

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    JUGEMテーマ:邦画
     
    ワイルド7

    「ワイルド7」
    監督:羽住英一郎
    2011年   日本映画  108分
    キャスト:瑛太
         椎名桔平
         丸山隆平
         阿部 力
         宇梶剛士
         深田恭子
         中井貴一
         要  潤
         本仮屋ユイカ

    警察が手に負えなくなった凶悪事件を引き受け、容赦なく犯人を射殺
    していく7人の男たちがいる。彼らの存在は世間に知られておらず、司令官
    である草波の元で、秘かに活動しているのであった。

    ワイルド7

    1969年から79年「少年キング」連載の人気漫画の映画化です。
    最初から感想を一言。
    「超だるい」
    冒頭、残虐な銀行強盗犯の逃走車にトレーラーをぶつけ、次々と射殺していく
    7人の男たち。瑛太演じる飛葉のセリフが決まっています。
    「お前らを全員退治する。」
    このまま流れに乗ると思いきや、現場で犯人の一人の頭を遠くにいる謎の人物が、
    見事に撃ち抜くのです。
    その後、何も守るものはない、と言っていた飛葉が、なぜかユキという女に心を
    動かされていく。その心境の変化の理由が全然わからないのです。それは他の
    6人にも同じで、もっと背景を丁寧に描いていたのなら、感情移入できたのに、と
    悔やまれます。
    そしてウィルス兵器によるテロの阻止を遂行する7人は、無事にテロを阻止したものの
    もっと大きな闇がこの国にはびこっていることを知ってしまいます。っていうか、すぐに
    この人、怪しい、と気づくんですよね。ここもかなり稚拙。ここからがダレダレなんです。
    超法規的存在「ワイルド7」の存在に気づき、ひたすら追い続ける記者、東堂と彼の
    部下で彼の暴走を止めようとするこずえ。

    ワイルド7

    こずえ役の本仮屋ユイカが可愛いです。
    アクション映画に徹すればよかったのに、無駄な人間ドラマをいちいち織り交ぜ、
    ついでに肝心のクライマックスシーンの冗長なことといったらありません。

    ワイルド7

    そこは目が離せないくらいの緊張感が必要でしょう!
    盛り上がっていくBGMと裏腹に、どんどん気持ちが覚めていくのを感じました。

    ワイルド7

    バイクが一番似合っていたのは、やはりこの方です。
    それと最もアクションシーンが似合わない女優さんが深田恭子であると確信しました。
    動きが重すぎです。

    <マープルの採点>
    お勧め星   ☆☆
    グロ星
    ハラハラ星
    エロエロ星
    ダルダル星  ☆☆☆


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    そろそろ梅雨の季節。いやだなあ。

    セカンド・バージン

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      JUGEMテーマ:邦画
       
      セカンドバージン

      「セカンドバージン」
      監督:黒崎 清
      2011年   日本映画  105分
      キャスト:鈴木京香
           長谷川博己
           深田恭子

      出版社の専務、中村るいの不倫相手、鈴木行は
      5年前突然彼女の前から姿を消す。そしてやっと
      見つけた彼は、るいの目の前で何者かに銃撃される
      のだった。

      セカンドバージン

      NHKドラマ「セカンド・バージン」の配役そのままで映画化
      されています。ドラマはすごくよかった。BSプレミアムの再放送
      を録画して、3回に分けて一気に見てしまいました。
      ドラマでは、出版社専務でバツいちの中村るいと金融庁を辞め
      ネット証券会社を立ち上げた鈴木行との出会いから始まり、
      不倫、そしてシンガポールでの事件、彼の死後のるいと妻の
      万理江の姿が順番に描かれていました。
      離婚して20年間、男性関係が一切なかったるいが、行と恋に
      落ちるまでの切なさや苦しさ、その後のるいの強さがゆえの
      苦悩が見る側に強く伝わってきました。そして行の妻万理江の
      金持ち育ちで世間知らずからくる残酷さも絡み、深みのある内容
      となっています。
      しかし、この映画では、場所は変わって、マレーシアで中国
      マフィアに狙撃された行の姿がメインになりました。病院で
      致命的な傷を負った行とその彼を献身的に看病するるいの関係は
      回想シーンで、切れ切れに映し出されます。

      セカンドバージン

      時系列も前後し、おそらくドラマを見ていないと、2人に入り込めない
      のではないかと思います。それ以前によくわからないかも。
      万理江の存在もかなり重要なはずなのに、それも簡単な回想シーン
      と、病院で行を挟んでのるいとの口論姿しか映りません。

      セカンドバージン

      なぜ行がるいに惹かれたかとか、万理江が行に執着するのか
      などということは一切わからないと思います。
      なんでこんな映画にしたのでしょう。
      セリフも半分は英語で、日本語の美しい響きで表せるはずの感情
      が全く伝わってこないのです。
      ちぇ!ラブシーンはテレビ以上にソフトだったし、新作でレンタル
      して損しちゃった。

      セカンドバージン

      脚本はテレビと同じく大石静なのに、どうしてつまらなくしてしまった
      のでしょう。こんなことなら配役を替えて、もっと大胆な濡れ場を
      演じられる俳優に演じさせた方が面白かったと思います。

      <マープルの採点>
      お勧め星   ☆☆
      ダルダル星 ☆☆☆


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      啓蟄って読めても書けないね。

      「オボエテイル」

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        JUGEMテーマ:Horror
         
        オボエテイル

        「オボエテイル」
        監督:芳田秀明、明石知幸、久保朝洋
        原作:高橋克彦
        2005年   日本映画  125分
        キャスト:村上 淳、麻生祐未
             中村美鈴、葛山信五
             香川照之、柄本時生、渡辺真紀子

        高橋克彦の直木賞受賞作品「緋い記憶」、そして「遠い記憶」「前世の記憶」
        を3人の監督がオムニバス作品として制作しています。

        オボエテイル

        「遠い記憶」
        「予兆」という本が売れた新進気鋭の作家、倉本雄二はテレビの取材で盛岡に
        向かう。彼は父親を亡くし、3才で母と東京に出てきたため、故郷の記憶が
        ほとんどないのだが、実は盛岡生まれであった。そして彼は世里子というスナックの
        ママと出会い、次第に過去の記憶がよみがえってくるのだった。

        オボエテイル

        村上淳演じる雄二と麻生祐未演じる世里子、そして吉田日出子演じる雄二の母
        明子のほぼ3人でストーリーが展開します。明子がしきりに
        「家に帰ろう」
        と言うのはなぜなのか?世里子が時折見せる厳しい表情は何を意味するのか?
        さらには雄二の頭をしばしばよぎる地震の記憶と大人の男女の足、馬の姿は
        いつ見たものだったのか?麻生祐未の淡々とした演技と吉田日出子の狂気に
        満ちた表情が印象に残ります。

        「前世の記憶」
        藤山修子は3才の時、父親が自殺し、母親と二人暮らしである。その母親が入院すると
        同時に彼女は激しい頭痛に悩まされるようになる。恋人青柳の勧めで神経科医の
        治療を受け始めると彼女の脳裏に過去の記憶がよみがえってくる。しかし、それは
        40年前の男の子の記憶であった。

        オボエテイル

        まず、このストーリーに出てくる子役がめっちゃ下手くそです。今の子役はかなり
        演技力があるのにねえ。この棒読みの子役のせいで怖さが半減しています。
        また修子の恋人青柳役で葛山信五が出演していますが、かなりシーンが少ないです。
        残念だわ。元教師役の島かおりが懐かしく感じました。

        「緋い記憶」
        東京でデザインスタジオを経営する山野良彦は、故郷盛岡を出てから25年。
        ある日、友人加藤が古い地図を持って、彼の元を訪れる。しかしその地図には
        あるべきはずの『あの家』がなかった。彼はその後、加藤の病死の知らせを受け、盛岡へ
        向かうのだった。

        オボエテイル

        「記憶に時効はない」
        香川照之演じる山野の言葉です。彼の重厚な演技が光っています。
        あるべきはずの家でいったい何があったのか?そしてその家はなぜ地図に乗っていないのか?
        これは背筋が寒くなるストーリーかもしれません。
        山野の学生時代の役を柄本時生が演じていますが、この人、父親譲りの飄々とした雰囲気
        と心の奥に秘めた何か強い意志を感じさせる、すてきな役者さんですね。「シーサイド・モーテル」
        でもよかったわ〜。
        ただ三話とも個人的には好きになれない話でした。

        <マープルの採点>
        お勧め星   ☆☆
        グロ星
        ゾクゾク星  ☆☆
        エロエロ星
        ダルダル星



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        また雨降りね。なめくじが庭の花にいっぱいはっている...。

        nude

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          JUGEMテーマ:邦画

          nude

          「nude」
          監督:小沼雄一
          2010年   日本映画  106分
          キャスト:渡辺奈緒子
               佐津川愛美
               永山たかし
               光石 研

          R-15

          新潟の高校を卒業した山瀬ひろみは、恋人を追って東京に出てくる。
          彼女は空港で働き始めるが、ある日路上でスカウトされる。
          「モデル」と言われて始めた仕事は、実はヌードもあるグラビアの仕事であった。

          nude

          nude


          AV女優みひろの私小説「nude」の映画化です。私自身、この方を全く
          知りませんでした。
          主演は、「アウトレイジ」で、椎名桔平の恋人を演じた渡辺奈緒子。
          スレンダーで黒木メイサ似のきれいな女優さんです。
          山瀬ひろみは、羽田空港の手荷物検査場で働くため、新潟から東京に
          出てくる。実は、恋人が東京へ出ていくため、ついて行きたかったからなのだが。
          恋人、えいちゃん役は永山たかしです。おかしな髪型をしているので、途中まで全然
          わかりませんでした。

          nude

          新潟での高校卒業の日、親友さやかに
          「東京に行っても変わらんでよ。」
          と言われ、2人で浜辺に座り、流れ星を見て笑い合った。その親友役は
          「悪夢のエレベーター」でゴスロリ娘を演じた佐津川愛美です。

          nude

          彼女の素直な演技、怒ったり、泣いたり、笑ったりが全て光っています。
          目を見開いて、怒りをあらわにしながら、スナックをバリバリ食べるシーンは
          素で演じているようです。
          ひろみの空港での仕事は、客に怒鳴られ、何の楽しみもない。しかし、ある日
          街角でタレント事務所の榎本にスカウトされるのです。
          「本当は芸能人になりたかった。」
          と本人が胸の内を漏らしながら、事務所に入ると、実はヌードもあるグラビアの
          仕事であるとわかります。
          ヌードのあるグラビアから、Vシネマ、そして「さらにステップアップしよう」」と
          AV女優になっていくうちに、恋人は離れ、故郷の親友にも絶交されるのです。
          スラスラと感情移入できるストーリーと全く過激でない映像は気楽に見られますが、
          なんかしっくりこないのです。
          原作を読んでいませんが、(読む気も起こりません)自らを美しく描いた私小説が
          他人には不快に感じられるのかもしれません。

          nude

          みひろ本人がひろみの先輩役で出演しています。

          <マープルの採点>
          お勧め星   ☆☆
          グロ星
          ハラハラ星
          エロエロ星  ☆
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          雨がザーザー降っている。

          「隠し砦の三悪人」

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          JUGEMテーマ:邦画

          隠し砦の三悪人

          「隠し砦の三悪人」
          The Last Princess
          監督:樋口真嗣
          2008年   日本映画  118分
          キャスト:松本 潤、長澤まさみ
               宮川大輔、阿部 寛
               椎名桔平

          時は戦国の世。貧しい山名の国軍はその富を狙って、早川の国と同盟を
          結んでいる秋月の国へ攻め込み、城は陥落する。しかし、秋月の
          姫と軍資金100貫は見つからない。
          一方山名の国で軍資金を掘らされている武蔵と新八は事故をきっかけに
          逃亡し、偶然軍資金を見つけるのだった。

          隠し砦の三悪人

          隠し砦の三悪人

          黒澤明監督の同名映画のリメイクだそうですが、オリジナルは未見です。
          偶然秋月の軍資金を見つけた武蔵と新八に矢を射る人物。そしてその人物を
          援護する阿部寛演じる六郎太。

          隠し砦の三悪人

          2人は、軍資金をただ酒と女に使いたかった。しかし、この長澤まさみ演じる
          男のなりをした女こそ秋月の世継、雪姫なのです。

          隠し砦の三悪人

          う〜ん。確かにきれいだけど、時代劇の言い回しがいまいちうまくないのと、
          汚れた役が一切できないのがイタイです。そして周りの演技派俳優に圧倒
          されています。だって山名の鷹山役は椎名桔平だし、雪姫の父が國村隼など
          そうそうたる顔ぶれだもん。
          この軍資金を早川の国へ運び、秋月の国を再興することが、六郎太と雪姫の
          願いなのですが、行く先々で山名の兵に阻まれます。
          身体が真っ二つに切られたり、鮮やかな血しぶきも飛びます。でもどれもなんか
          中途半端なんですよね。ストーリーが途中でダレてくるし。特に武蔵と雪姫の
          しょーもない仲良しこよしは不要ですね。
          山名の祭はジャニーズ祭みたいで、ちょっと笑えました。
          松本潤は好きだけど、時代劇には向いてないかも。

          隠し砦の三悪人

          ラストの砦での六郎太と鷹山の死闘は見ごたえがあります。

          <マープルの採点>
          お勧め星   ☆☆
          グロ星    ☆
          ハラハラ星 ☆
          エロエロ星
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          「ロストクライム 閃光」

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          JUGEMテーマ:邦画

          ロストクライム

          「ロストクライム 閃光」
          監督:伊藤俊也
          原作:永瀬隼介 「閃光」
          2010年   日本映画  118分
          キャスト:渡辺 大、奥田瑛二
               川村ゆきえ、原田芳雄
               武田真治、かたせ梨乃
               宅麻 伸、夏八木勲

          隅田川で2002年冬、1人の男の水死体が見つかる。
          被害者はラーメン店を営む葛木勝。
          捜査本部の滝口主任は所轄の片桐とコンビを組むが、
          滝口はこの事件にある事件が絡んでいるとにらむのだった。

          ロストクライム

          昭和48年12月10日。3億円を積んだ現金輸送車がニセ白バイ警官に
          襲われ、現金を強奪される。

          ロストクライム

          事件の実行犯と見られた男緒方は自殺し、現金は見つからず、
          真相は迷宮入りしたかにみえた。ところが事件はそんな簡単な
          ものではなかったのだ。
          3億円強奪事件は実際に起こった事件ですが、結局犯人は見つからず、
          お金も見つからず時効を迎えています。ここは事実と異なりますね。
          定年間近の主任滝口を奥田瑛二が演じています。U首シャツに
          ステテコ姿が妻に先立たれた初老の男の悲哀を感じさせます。
          一方、血気盛んな所轄の片桐巡査部長を「彼岸島」の渡辺大が
          演じています。きれいな顔立ちですね〜。お父さんにそっくり。
          ついでにお尻も見せちゃってる!
          事件の真相がわかるにつれて、その事件によって皆が人生を
          狂わされたことが明らかになります。
          そしてなぜ真相にたどりつけなかったのかも。それは一部の人間
          にしか知り得なかった事実でした。
          と、まあおもしろいストーリーのはずなのですが、無駄なラブシーン、
          それも全部中途半端なものが随所に出てきます。またいい役者を
          揃えすぎてそれぞれの個性が生かされなくなった気もします。

          ロストクライム  

          ロストクライム

          かたせ梨乃が舞台の演技の様な動きをするのはかなり違和感を
          感じました。

          ロストクライム

          渡辺大と武田真治のきれいさだけが光っていたかな?
          なんともまとまりのない中途半端な映画でした。

          <マープルの採点>
          お勧め星   ☆☆
          グロ星
          ハラハラ星  ☆☆
          エロエロ星
          ダルダル星  ☆


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          「彼岸島」

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            彼岸島

            「彼岸島」
            監督:キム・テギュン
            2009年   日本=韓国映画  122分
            キャスト:石黒英雄
                 渡辺 大
                 水川あさみ
                 山本耕史

            宮本明は、2年前に失踪した兄、篤を助けるために
            青山冷と名乗る女に連れられ、地図に載っていない
            「彼岸島」へやってくる。
            メンバーは幼なじみのユキ、ケン、加藤、西山、ぽん。
            しかしこの島は恐ろしい奴らが住む島だった。

            彼岸島 彼岸島

            彼岸島に咲く彼岸花だけが赤く美しく見えます。
            兄、篤を捜しに来たはずの明達だったが、実は
            獲物として、吸血鬼のボス、雅におびき寄せられた
            のだった。
            その雅は、それは美しい吸血鬼です。
            だって山本耕史だもん!
            吸血鬼に感染するには、その血が体内に入ること
            が条件。そして感染した者を倒すためには、頭を
            つぶさなければならない。
            ゾンビ+吸血鬼といった感じですかね。

            彼岸島 彼岸島

            感染したぽんに「目を覚ませ!」と泣いて懇願する
            明はかなりうっとうしいです。目が覚めるとかそういう
            問題じゃないし。明はビービー泣いてばかり。
            だから意気地なしって言われるんだよ。石黒英雄の
            ちょっと甘ったれた容貌がぴったりです。
            その雅の手下の「雷鬼」が、レザーフェイスのように
            鉄仮面をつけ、片腕マシンガールならぬ片腕サバイバルナイフ
            を持っています。この手は何回切り落とされたことでしょう。
            殺陣あり、爆破シーンあり、格闘あり、血しぶきありと
            見せ場があるのですが、ストーリーがあちこちで
            間延びしてしまうのが残念です。
            ラストに頭だけで笑う雅はやっぱりきれい!
            レジスタンスの師匠がちょっと笑えるお面と禿げ頭に
            長髪が印象的でした。

            <マープルの採点>
            お勧め星   ☆☆
            グロ星    ☆☆☆
            ゾクゾク星  ☆☆
             

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            映画「隣人13号」

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              隣人13号

              映画「隣人13号」
              監督:井上靖雄
              2004年   日本映画   115分
              原作:井上三太
              キャスト:小栗旬
                   中村獅童
                   新井浩之
                   吉村由美

              小学校の頃、赤井トールにいじめられ続けた
              村崎十三は、10年後彼と同じ職場に勤務と
              なる。昔同様にいじめられるうちに、十三の中
              に宿っていた別の13号が姿を現してきて...。

              隣人13号 隣人13号

              井上三太の同名小説の映画化だそうですが、
              しょっぱなから不気味な映像です。
              中村獅童と小栗旬が赤い部屋の中で向き合い、
              ダンスをし合い、にらみ合う。
              この荒野の真ん中に建っている小屋は十三の
              心そのものでしょうか。

              隣人13号 隣人13号

              細身ながら鍛え上げられた肉体の小栗旬に
              くぎ付けです。
              そしていじめっ子で、元暴走族、今も職場でブイブイ
              言わせている赤井トール役の新井浩之は、
              地で演技しているようでした。こういう人って
              よく見かけるわ〜。
              13号室の隣室の住人で、借金取り立ての紙が
              張られている金田役に三池崇史が出演しています。
              これがすごくはまり役なのに、あっという間に
              消えるのが残念!
              さらにトールの妻役の吉村由美がレディース上がり
              のヤンママで、これまたぴったりでした。
              だけど変な映画です。

              <マープルの採点>
              お勧め星   ☆☆
              グロ星    ☆☆☆
              ゾクゾク星  ☆☆


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